いたるところにsnow peakの商品を使ったディスプレイがされてて、思わずチェックしたくなりますね!
夢のコラボレーション
snow peak glamping初の他社ブランドコラボレーションしたアイテム、snow peak glamping×仏STAUB(ストウブ)社のホーロー鋳物鍋ココットラウンド。
ストウブは1974年、フランスの誇る三ツ星シェフのポール・ボキューズ氏をはじめ、才能豊かなプロのシェフたちの声に応えてつくられた歴史を持つブランド。鋳物ホーローという素材へのこだわりや、食材をおいしく調理するためのアロマ・レインなどの独自技術を持つ鍋のシリーズは、世界中のプロフェッショナルに支持されています。1958年創業のスノーピークもまた、キャンプギアメーカーの枠を超えて、レストラン「Snow Peak Eat」をオープンするなど、食への想いがとても強いブランド。ダッチオーブンの素材も地元であり世界に誇る金属加工の街、燕三条で開発したオリジナルの極薄鋳鉄から製造するなど、食に対しては誰にも負けない愛を持っていると自負しています。(出典:KITCHEN MEISTER)
このココットラウンドは、底したモノづくりの情熱をもつ両者の国境を超えたコラボレーションなのです。22センチというサイズはキャンプに使うにも、お家で使うにも丁度良いサイズ感
色は全部で3種類。雪雲のようなグレー、紅葉のようなグレナデンレッド、日の出前の空のようなグランブルー、どの色も素敵で選べません……。お料理によって色を変えても楽しいですね! 色違いで欲しくなるかわいさです。ノブ部分にはsnow peak glampingのロゴ入り。レア感漂うココットです。
snow peak clamping の食への愛
snow peak glampingでは実際にこのココットや、snowpeak製のダッチオーブンを使ったお料理がいただけます。(コラボのオーブンが指定できるかは、お店の方に聞いてみてくださいね)実際にいただいたのが”ポークと農家産直の季節野菜のエトフェ”。彩鮮やかで見た目にも美しいです。
豚肉は甘くて、お野菜にも豚肉の甘みと旨みが染み込んでいて……思わず笑みがこぼれるおいしさでした! 食べ物を提供する上でのコンセプトは「安心安全、美味しいこと」と支配人の牛之濱さん。
そのため、snow peak glampingで提供するお野菜、フルーツは農薬、肥料を一切使わない自然栽培されたもののみを使っているとのこと。厳しい基準をクリアした農家100件以上をまとめている八百屋さんから愛情たっぷりの食材を買い付けているんだそうです。
ポークは愛農ナチュラルポーク。三重県の農業高校で授業の一環で育てられた豚肉でお父さんブタによる自然交配で生まれ、投薬なしで清潔な豚舎で愛情たっぷりに育てられています。
少量生産だからこそできる徹底した愛情管理は、「おいしさ」にも大きく影響するんだとか。そんなこだわりあるストーリーを聞いて食べるとより一層おいしく感じられました。