雨が心配!耐水圧ってどういうこと?
野外で使うテントの重要な性能の一つは、レインウェアと同じく耐水圧。テントのスペック欄には必ず該当の数字が記載されています。実際耐水圧とはどういう数字でどの程度なら使えるのか、チェックしておきたいポイントです。
耐水圧2,000mmってどのくらい?
例えば耐水圧2,000mmでは、生地上に1cm四方の柱を立て、その柱の中に水を入れた時、髙さ2,000mmまで入れた水圧に耐えられるという意味になります。
日本の気候の場合、1,500mm~2,000mmの耐水圧があれば一般的に安心と考えられています。
テントのキャラクターは素材が語る
どんなテントがほしいのか? 自分で明確なイメージをもっている方は、かなりのキャンパー、あるいはアウトドアマンではないでしょうか。メーカーのキャッチコピーも参考になる点ももちろんありますが、「もっと~なテントがほしい」そんなイメージが沸いてくるようになったら、その答えはテント素材が自ずと教えてくれるようになります。ぜひ自分のスタイルにマッチした、最高のテントを探してみてください。
ペグにも種類があることご存知ですか?
地面によってペグの種類も使い分けよう!素材によって強度も大きく違いますよ。
You know the tent if I understand material!
素材が解ればテントが解る!