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【2021最新】車中泊もOK!アウトドアにオススメの軽自動車10選(3ページ目)

アウトドア向きの軽自動車10選

スペーシアギア(スズキ)

スペーシアギア

出典:SUZUKI

スーパーハイトワゴンのスペーシアを、まさにギア感あふれるSUV風にスタイリングにしたのがスペーシアギア。そのルックスだけでなく全席撥水加工のシートをはじめ、低床設計で広い室内空間や大型スライドドアなど内装もしっかりアウトドア仕様です。

アウトドア軽自動車 スペーシアギア

純正のバックネットやカーサイドタープなどのオプションもあり、家族みんなでアウトドアで思い切り遊ぶのにぴったり。

荷物多めのアウトドアアクティビティを楽しみたい方や車中泊旅もしたいという方にオススメの車種です。

ハスラー(スズキ)

ハスラー

出典:SUZUKI

“遊べる軽”がコンセプトのハスラーは、軽SUVブームの立役者と言える大ヒット車種。愛嬌とアウトドア感を兼ね備えたデザインはもちろんのこと、運転席には収納ボックス付きのアームレストがあったり助手席を倒せば車中泊時にテーブルとして使えたりと、実用面も非常に優れています。

アウトドア 軽自動車 ハスラー

SUVらしい大径タイヤや汚れの落ちやすいラゲッジ、ボタンひとつで走りを変化させられるスノーモード(4WD)・パワーモード(ターボ車)など、アウトドア向きの機能も満載。

バックドアネットにカーテン&タープキットなど、車を中心にシンプルなスタイルでアウトドアを楽しむための純正アクセサリーが豊富なのも特徴のひとつです。

タフト(ダイハツ)

タフト

出典:DAIHATSU

軽SUV車のなかでも比較的新しい車種が、タフト。角ばったワイルドなデザインはもとより、悪路にも対応できるよう最低地上高が高めに設定されている点がアウトドアにぴったりです。

出典:DAIHATSU

アウトドア向きである最大の理由は、全車に装備されたガラスルーフ「スカイフィールトップ」! まさに“青空SUV”というキャッチコピーがぴったりな開放感あふれる仕様は、他とは一線を画すタフトだけの魅力です。

その他シートアレンジやラゲッジのスタイルを変えることでフレキシブルに車内空間を使えるため、長尺様々なアイテムをラクラク運べますよ。

ジムニー(スズキ)

ジムニー

出典:SUZUKI

軽自動車ながら本格クロスカントリー4WD車として唯一の地位を築くジムニー。新型が登場して数年経った現在でも納車まで約1年待ちという人気モデルです。

オフロードらしい見た目通り高い走破性能を誇り、無骨なデザインと実用性を両立した内装もギア感があふれ、まさにアウトドア向きの軽自動車と言えます。

アウトドア 軽自動車 ジムニー

純正・社外問わず車中泊や積載拡張のグッズが充実しているのもポイントで、トランクルームはスクウェアフォルムで荷積も効率的。

アウトドアライクな見た目ながらボディはコンパクトで小回りも利くため、もちろん街乗りにも最適です。

eKクロス(三菱)

eKクロス

力強いフェイスデザインが印象的なクロスオーバースタイルのトールワゴン。SUVらしい見た目や走行性能のみならず、ハイブリッドシステムが特徴的で、モーターのアシストにより低燃費かつスムーズな発進・加速を実現しています。

普通車ではデリカやパジェロといった車種が人気の三菱らしくekクロスのエクステリアもアウトドアライクですが、各種安全運転システムなどドライビングサポートシステムはしっかり装備。

日常利用で便利に乗りつつ、休日にはアウトドアを存分に楽しみたいという人にとくにオススメです。

N-VAN(ホンダ)

出典:HONDA

軽バンとして商用にも利用されているワンボックスタイプの軽自動車。重心が低い設計で安定感があるため、乗り心地の良さにも定評があります。

そんなワンボックス軽自動車のうちアウトドアファンにも人気の車種といえば、N-VAN!

アウトドア 軽自動車 NVAN

出典:instagram by @hondajp

軽バンならではの積載性は荷物の多いキャンプなどのアウトドアでは大きな力を発揮します。また、助手席シートをダイブインさせると2,635mmという広いフラットスペースを作ることができ、車中泊や大型ギアの収納にもぴったりです。

ウェイク(ダイハツ)

ウェイク

出典:DAIHATSU

“どでかくつかおう。WAKE”のキャッチコピー通り、軽自動車で最大級の車内空間を持つアウトドア派のスーパーハイトワゴン。

積載力があるのはもちろんですが、背が高いため天井に釣竿やスノーボードなどを収納しても空間を広く使うことができます。

ラゲージの床下部分には90Lという大容量のアンダートランクがあり、車中泊などの際の荷物収納に便利。

また、座席と荷室の床は防水素材になっていて、水や泥汚れがついてもふき取るだけで簡単に取れやすいというのもアウトドアに頼もしい工夫ですね。

エブリイワゴン(スズキ)

エブリイワゴン

出典:SUZUKI

車中泊用の軽自動車としてとくに人気なのが、エブリイワゴン。魅力は軽キャブワゴンNo.1の室内サイズで、商用車であるエブリイゆずりの広さは4人乗車時でも最大1,123Lのラゲッジ容量を誇ります(ハイルーフ車)。

2段ベッドセットやベッドクッションといった車中泊向けアイテムをはじめ、カータープやラゲッジスペースをアレンジできる様々なアクセサリーが幅広くラインナップされているのも大きなメリット。

シートのアレンジ次第で自転車やサーフボードなど長くて大きいアイテムを収納できるのはもちろん、車内にはポケットやペットボトルホルダーが全16か所配されていて、室内空間を最大限に活用できる工夫も満載です。

N-BOX(ホンダ)

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出典:HONDA

軽自動車全体のなかでも圧倒的な人気・売上を誇るのがN-BOX。シンプルながら気品のあるルックスは、日常とアウトドアを両立する車としてもってこいのデザインです。

アウトドア軽自動車 N-BOX

スーパーハイトワゴンならではの車内空間の広さはもちろん人気車種ゆえベッドキットなど関連グッズも充実しているため、車中泊旅に出かけることも可能!

リアゲートの地上高が低く荷物の出し入れがしやすいことも、アウトドアを快適に楽しめるポイントです。

タント(ダイハツ)

タント

出典:DAIHATSU

誰でも使いやすい優れた機能性により、軽自動車のなかでも売上上位をキープしているタント。その実力はアウトドアでも活躍します。

アウトドア軽自動車 タント

出典:DAIHATSU

車内空間の広さはもちろん、大開口の「ミラクルオープンドア」や、車に近づいただけでドアを開けてくれる自動オープン機能などは荷物の積み下ろしに便利。シートアレンジも抜群に幅が広いため、アイデア次第でシーンに適した空間の使い方ができますよ。

アウトドアスタイルにあった軽自動車を

アウトドア軽自動車

何かとメリットの多い軽自動車は、今やアウトドアでも大活躍する存在。街乗りとアウトドアユースを両立しやすいものからアウトドアに特化した車種までさまざまな選択肢がありますが、最適な車種はどんなアウトドアをやりたいかによって異なります。

今回解説したポイントを参考にしつつ、ご自身のスタイルにぴったりな軽自動車を選んで充実したアウトドアライフを送ってくださいね。

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