CAMP HACK[キャンプハック]


【要注意】ガス缶取扱い方法をおさらい!基本を知って安全に楽しもう

0


暑い場所は要注意!保管で注意すること

普段、アウトドア用燃焼器具を使わないとき、ガス缶の保管はどうしていますか? 保管場所の状況によっては、ガス缶を危険にさらすことがありますので注意しましょう。

最も避けなければならないのは高温になる所です。そして、ガス漏れや接合部の劣化を防ぐため、ガス缶は必ず燃焼器具から外して保管してください。

車の中に置いたガスカートリッジ、バツ
提供:デザインスタジオ アトリエばく

保管は40°C以下の場所で

たとえ真夏でなくとも、直射日光を浴びた車の中は非常に暑くなります。砂浜やアスファルトの道路なども、炎天下では素足で歩けないほどの高い温度になります。

このような環境にガス缶を置くと、熱がガス缶に伝わって内部の圧力が高まり、爆発の危険性が生じます。気温が40℃以下の場所に保管しましょう。

捨てるときにも注意が必要

使用済みのガス缶はどのように捨てたら良いでしょうか。

点火しなくなったガス缶でも、内部にはまだ微量のガスが残っていますので、温度の高くなるような場所に置きっ放しにしたり、そのままゴミに出したりせずに、缶に穴を開けてガスを抜ききってから捨てます。

穴を開けたガス缶が入っているゴミ箱
提供:デザインスタジオ アトリエばく

スノーピーク ガス抜き器 クワガタ

■材質:ハンドル/アルミニウム合金、刃部:スチール
■サイズ:16×11×102mm
■重量:29g

パール金属 ENJOY KITCHEN 簡単 ガス抜き

ガス缶は使いきりが基本!

ガス缶は最後まで使いきり、周りに火の気がないのを十分に確認して、穴を開けます。ガス缶用の穴あけ器具を使うと、簡単に穴を開けられるので、ひとつ用意しておくと良いでしょう。

キャンプ場にガス缶専用のゴミ箱があるときはそこに捨て、最終的にはお住まいの自治体のルールに従って廃棄してください。

ガス缶に消費期限ってあるの?

キャプテンスタッグのガスボンベ
出典:Amazon
買っておいたガス缶、それに前のシーズンからの使いかけ、いったいいつまでなら使っていいの? ガスランタンやバーナーを持ってアウトドアに出かけることが多くなると、そんな疑問も出てきますね。

ガス缶の消費期限はどこを見て判断したら良いのでしょうか。

ガス自体に消費期限はなし!チェックすべきは容器

ガス自体の成分が変化することはほとんどありませんが、ガス缶の金属部分にサビや変形が見つかったり、ゴムやプラスチック部分が劣化していることがあります。

ガス缶に傷みがみられると、燃焼中にガス漏れを起こす危険があるので、よく点検してから使用しましょう。

EPIガスランタン、EPIシングルバーナーとシェラカップ
提供:デザインスタジオ アトリエばく

ガス缶はできるだけ早く使いきろう!

時とともにガス缶が劣化することを考えると、購入してから2〜3年のうちに使いきるのが安全です。

ガス缶からガスの臭いが漏れ出ていたり、たとえ少しでもガス缶に傷みがあった場合は、使用しないことが肝要です。

ガス缶の安全な取り扱いを身につけて、フィールドで楽しい時間を過ごそう!

EPIガスランタンとバーベキュー風景
提供:デザインスタジオ アトリエばく
ガス缶を使ったランタンやバーナーは使い方が簡単で、しかも高機能。使うとき・保管するときに注意する点をしっかり頭に入れてから出かけましょう。

安全な取り扱いをきちんと理解した上でガス器具を使うあなたは、アウトドアで一段とスマートに見えるはずです。

ガス缶を使用するシングルバーナーと相性良し

シングルバーナーと併せて使いたいバーナースタンド!ガス缶の注意点を守って安全に使おう。

Enjoy outdoor safely with Gas Cartridge!

アウトドアでガス缶を安全に使おう!

関美奈子

キャンプにはまったきっかけは、ガールスカウトの野営訓練。子育てを終え、バックパック+キャリーケースで徒歩ソロキャンプを満喫中。夏は高原、冬は南の海辺へ。ソロテントとMacBookを担いで逍遥する日々です。 Instagramアカウント:@minako_seki_atelierbaku

関連記事