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【要注意】ガス缶取扱い方法をおさらい!基本を知って安全に楽しもう

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アウトドア用品の燃料として使用することの多いガス缶。ガス缶の保管方法や使用の注意点について皆さんしっかり理解できていますか?火を扱うものだから注意して取り扱いをしないと思わぬ事故に発展することも。注意すべき要点についてまとめました!

関美奈子

アイキャッチ画像提供:デザインスタジオ アトリエばく

ガス缶の扱いを見直そう!

EPIガスランタンと、EPIシングルガスバーナーに点火する人
提供:デザインスタジオ アトリエばく
アウトドアの楽しみは何と言っても外で食べる食事と夕べの団らんですね。また、美しい風景を眺めながらのコーヒータイムも格別なものがあります。

アウトドア初心者でも比較的簡単に使えるガス器具ですが、使用するガス缶の安全で正しい扱いかたについて、改めて確認していきましょう。

使用する際の大前提!

SOTOハイパワーツーバーナーで調理する人 ガス缶を扱うときには、安全上必ず守らなければならない注意点があります。

可燃性のガスに高圧をかけて液状にし、缶に詰めてあるわけですから、雑な扱いをするとガスが漏れ、命に関わるような事故や火災を起こす可能性があります。このことをしっかり肝に銘じておきましょう。

基本、ガス缶と燃焼器具は同じメーカーのモノを使う

ガス缶と燃焼器具は同じメーカー製を使うのが鉄則。なぜなら、ガス缶と燃焼器具を接合する部分のバルブの形や、ノズルの太さがメーカーによって微妙に違うため、ガス漏れを起こす恐れがあるからです。別メーカーのガス缶を無理にねじ込んで使うなどは禁物です。

格安のガス缶や別メーカーのものをどうしても使いたい、という場合は自己責任で使用しましょう。どのガス缶も規格は同じはずなので下手なことが無い限りガス漏れは起きないようになってはいますが、万が一という場合があることを知っておいてくださいね。

燃焼器具を使うときは、換気が重要!

テントや車内などの密閉された狭い空間で、換気をせずに燃焼器具を使うと、不完全燃焼を引き起こし、一酸化炭素が発生しやすくなります。

一酸化炭素は臭いもなく無色なので、気づかぬうちに中毒になり、最悪の場合、生命の危険が生じます。絶対にやめましょう。

やってしまいがち!輻射熱に要注意

焼きそばの調理や燻製作りなど、鉄板やスモーカーでガス缶を覆うような使い方をすると、輻射熱でガス缶が熱くなります。すると、中に入っている液化ガスの圧力が急に高くなって爆発する恐れがあり、とても危険。炭の火熾しも、ガス缶に高温の輻射熱が伝わるため、厳禁です。

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