編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

初めてのギアが使える!CAMP HACKが選んだ4つのギアプランを試してもらった(2ページ目)

食事する家族テント内で寝転ぶ家族

このBOHEMIANキャンプセットはタープ下一面にラグを敷くことで裸足で過ごせるスタイルを採用。そうすることでテントの中とリビングをボーダーレスに行き来できるようになっています。息子のアスマ君もいつもより動き回っていたようで、このスタイルを存分に満喫してくれているようでした。

食事する家族使ったことのないアイテムばかりとのことでしたが、ふだんのキャンプセットに加えたいアイテムはありますか?

クオルツのソファとソーラーパフは購入することに決めました! レバレッジのテーブルは家でも使えそうなので、家とキャンプの両使いしようかなと思っています。あとはオンジャがスリムでデザインがかっこいいので検討したいです。ちょっと不安定かなと思ったんですが、10インチのスキレットを置いても問題なく使えたので。

と旦那さんのヤスユキさん。

“自由にキャンプを楽しんでほしい”そんなCAMP HACKの想いがこもったBOHEMIANキャンプセット、スズキさんご一家はまさにいつもとは違うスタイルを自分たちでカスタムし、楽しんでくれたようでした。

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日常を、非日常に!WOODキャンプセット

WOODキャンプセット

まるで家の中の家具を外に持ち出したかのようなアイテムが揃うWOODキャンプセット。日常を外に持ち出す、そのぐらい気軽にキャンプを楽しんでもらいたいという想いがこもったプランです。

モニター宿泊に応募したきっかけは?

CAMP HACKやキャンプ場検索サイトのなっぷのメルマガを見て応募しました。WOODキャンプセットにしたのは、いつもと違う大型テントに泊まってみたかったから。(カンザキさん夫妻)

ふだんは積載を気にしてコンパクト思考だそうで、テントはお子さんとちょうど3人で寝れるものを選ばれたり、バーナーもシングルバーナーの2つ使いで持ち運びのしやすさを重要視しているそう。今回選んだWOODキャンプセットの使い心地はどうだったか、ちょうど調理をされていた奥さんに伺ってみました。

調理する男女

キャンプでも調理は私が行うことが多いんですが、キッチンが広々としていて自分が行いたいことがストレスなくできますね! もっとキャンプ料理に挑戦したくなりました。いつもはしっかりとした調理はしていなくて。キャンプでローストチキンなんて本格的なもの作ったことなかったですもん(笑)。これぐらい広いとうれしいですね、新たなキャンプの魅力に気づきました! ステンレス製のワイングラスもリッチな雰囲気を感じられて有意義なひと時を過ごせましたよ。

広々としたキッチンスペース

ユニフレームのキッチンスタンドに天然木を使用したラックとフリーボードを合わせ広々としたキッチンスペースを確保。カンザキさんが話すように家での調理手段と遜色ない環境を準備できれば、より料理の幅が広がるはずです。

WOODキャンプセット

旦那さんは焚き火台に興味を示してくれたようで、

焚き火台もコンパクトなものを選んでいるのでこんなにゆったり焚き火を楽しむことはありませんでした。トライポッドでダッチオーブンを吊るしたら本格的なキャンプ料理をしている雰囲気にも浸れますね。はじめて使うコットも日中は物置きにも使えるし、焚き火のまわりに置けば椅子としての利用もできて便利です!

ふだん家で使っている家具に似せたアイテムを選んだWOODキャンプセット、しっかりその想いが伝わっているようで、編集部は胸を撫で下ろしました(笑)。

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