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テントを解体する様子

テントの片付けにはコツがたくさん!撤収の基本と”10のコツ”

テント撤収のコツ特集!キャンプを思いっきり楽しんだ後に待ち受ける、撤収。チェックアウトの時間が限られる中、テントが上手くしまえず焦った経験がある人も多いのでは?次のキャンプから撤収上手になるために、基本手順と「10のコツ」を今すぐチェック!

目次

アイキャッチ画像出典:coleman

テントをうまくたたむコツをチェック

テントを畳む様子

出典:coleman

テントを扱い慣れていない初心者にとって、設営と同じくらい大変なのが撤収。買った時のように袋に入らない……なんで!? とイライラせずに済むように、撤収のコツを学んでおきましょう。

ポイントは、各手順ごとに出てくる″コツ″をおさえること。撤収上手になるために、さっそく勉強スタート!

まずはテントを「たためる状態」にする

テント内の男性

撮影:編集部

雨が降らなくても、夜露や朝露でテントは濡れているもの。曇っていて自然乾燥が難しそうな場合は、雑巾やモップで拭き取りを。手が届かない天井はポンポンと水滴を払いつつ、なるべく水気を撃退しましょう。

コツ① ジッパーは下側だけOPEN

ジッパーは下側だけOPEN

出典:snowpeak

テントの中も、湿気がこもっています。インナーのジッパーは、下側だけ空けて空気を逃しておくと◎。

片付けたテント

撮影:編集部

細々したものを片付けて、撤収に向けてテント内を整理。ここで、探していたものが発見されるのも、撤収あるあるですね。

コツ② 「ミニほうき」などあると便利!

テントの中、砂や埃もけっこう舞いこんでいます。周りに注意しながらインナーテントをさかさにして、斜めに軽く揺らして片方にゴミを集めます。ミニほうきがあると便利ですよ!

Baby smilly ミニサイズのほうき&ちりとりセット

お手頃価格でちりとりとセットになっています。カラフルでバリエーションも豊富なのが嬉しい。

その他にもハンディ掃除機を使ったり……

マキタ コードレス掃除機 CL105DW

信頼あるマキタのコードレス掃除機。小さくできるのでキャンプにも持って行きやすいです。

掃除のパターンはこちらの記事をご参考に。

ロープ・ペグを外す

ペグとロープを外す様子

出典:coleman

まずは、テントを固定しているペグとロープを外していきます。ペグが土でひどく汚れている場合は洗って、しっかり乾かします。ロープは絡まないよう一本ずつ結んでおきます。

コツ③ ペグが外れない時のお助けアイテム!

キャプテンスタッグ  ペグ抜取器

出典:Amazon

頑丈に打ち込んだペグは、なかなか抜けないことも。無理して引き抜こうとして折れたり怪我をしないために、リムーバーがあると安心です。

キャプテンスタッグ  ペグ抜取器

●サイズ:幅135×長さ92mm
●重量:70g
●材質:本体/鉄、グリップ/合成ゴム

フライシートをたたむ

四角く整えたテント

出典:TOWNCOFFEE

コツは「四角く」たたむこと。天井部分をひっぱって四面のシワを伸ばし、なるべく四角くなるように形を整えていきます。

コツ④ 空気を抜く

空気を抜く様子

出典:coleman

スムーズな撤収ができるかは、たたみながらうまく空気を抜けるかどうかにかかっています。たたむ時にドアパネルを下部だけ開けておくと、空気が逃げやすいですよ。

さらに畳んだテント

出典:TOWNCOFFEE

四角をもう半分に、さらに三分の一にといった要領で、体重をかけたりしつつ空気をうまく抜きながらコンパクトに。

コツ⑤ 折り幅の目安は「ポールケース」

ポールケースと同じくらいにしたテント

出典:coleman

折り幅は最後にセットで収納するポールケースと同じくらいにすると、すんなりケースに入ります。

インナーテントを乾かす

インナーテントを乾かす様子

出典:TOWNCOFFEE

地面や呼気による湿気を払うために、インナーもたたむ前にしっかり乾燥させます。逆さにして乾かしているシーン、キャンプ場でもよく見かけますね。

コツ⑥ 強風時は一部ペグをそのままに

ペグをそのままにした様子

出典:TOWNCOFFEE

風が強い場合、うっかりすべてのペグを先に抜くとテントが飛んでしまうことも! そんな危険がありそうな強風時は、ペグを2箇所打ったままにしておきましょう。

ポールを抜く

ポールを抜く様子

出典:coleman

次にクリップを外し、スリーブからポールを抜いていきます。

コツ⑦ ポールは「押して抜く」

ポールを「押して抜く」様子

出典:coleman

ついスリーブに通した時と逆の感覚で引いて抜いてしまいがちですが、引くと中でつかえてしまう場合も。押して抜く、が正解です。

抜いたポールを、折ってまとめる様子

出典:coleman

抜いたポールを、折ってまとめます。バラバラにならないよう、抜いたペグやロープとひとまとめにしておきましょう。

コツ⑧ ポールは中央から折る

折ったポール

出典:snowpeak
ポールを折る図
出典 : esports

端からポキポキとたたんでいくと、中に通っているショックコードが切れてしまうことも。まず中央に折りたたみ、さらにもう半分に折ります。

インナーシートをたたむ

インナーシートをたたむ様子

出典:TOWNCOFFEE

ここまで来たら、あと少し! インナーシートもフライと同じで、空気を抜き角を折り込みながら「四角く」たたむのがコツです。入口の下のチャックは空気抜きの為、あけておきます。

インナーシートをたたむ様子

出典:TOWNCOFFEE

こんなふうにきれいな短冊状折れれば文句なし! ここがしっかりできていれば、最後の山場である袋への収納もスムーズですよ。

コツ⑨ シートは同じ折り目でたたまない

インナーシートをたたむ様子

出典:snowpeak

毎回同じ折り目でたたんでしまうと生地が傷みやすく、破れやほつれの原因に。袋に入る幅に折ることを意識しつつ、折り目は少しずらすとテントが長持ちします。

収納バッグに入れる

収納バッグ

出典:TOWNCOFFEE

さあ、最後の収納です! フライ・インナーを重ね、ポールケースを芯にしてくるくると丸めます。最後にバンドや紐でひとくくりに。この時も空気を逃すイメージで巻き、できるだけコンパクトに。

コツ⑩ ケースは「かぶせる」

収納バッグに入れる様子

出典:coleman

やっとひとまとめにしたテントをバッグに入れる段になって、あれ入らない!? と焦った経験はありませんか? コツはテントを持ち上げて入れようとするのではなく、置いたテントに袋をかぶせること。空気がしっかり抜けてちょうどの幅に折れていれば、すんなり入ります。

「次」を考えた撤収を心がけるべし!

収納を終えた人

出典:coleman

次回のキャンプを快適&スムーズに楽しむためにも、丁寧に撤収することが大事です。今回は一般的なドームテントの撤収を中心に解説しましたが、タイプによってしまい方は様々なのであとは実践あるのみ! 次のキャンプは、スマートな撤収ができますように。

Coleman特設サイト「テントを上手に片付けるコツ」

雨の撤収も大変だ!

濡れたテントって、どうするの? できれば体験したくない雨の撤収にも、念のため備えておこう!

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