そして玄関を抜けると広いリビングスペースが登場。あの外観からは想像もしてなかったウッド調全快のログハウスが突如目の前に現れました。
まず目に留まったのが存在感のあるカメの置物。これはBESSで家を建てた人がもらえるポイントで交換してもらったんだとか。
BESSの家の特典「ポイント」
ポイントで交換できるものは、家具などの実用的な物から、ウンテイやクライミングウォールなど普通は設置しないようなものまで様々。そしてこのカメや恐竜の置物など、生活する上でまったく不要なものも交換可能で、鈴木さんは即決でこちらのカメを手に入れたんだそうです。
よく見てみるとKAVUのハットやパタゴニアのウェストポーチを装備し、まるでフェスに行くようなコーデ。アウトドア好きのカメのようですね。
2階建てで解放感のある吹き抜けが気持ちいい。これなら家族間のコミュニケーションも取りやすそうです。
2階には鈴木さん(夫)のプライベートゾーンが。自作のチェアとテーブルを使って、好きな漫画を読むのは兼ねてからやりたかったことの一つなのだそう。
この家自体が秘密基地のようですが、ここは更にその中の秘密基地。
リビングに隣接する広いウッドデッキは可能性が無限大! このように晴れた日はピクニックを楽しみ、BBQコンロを出せばすぐにアウトドア料理を試すことも。
鈴木さんは最近DIYにハマっているそうで、先ほどのチェアやテーブルの他にも、こちらのキッチン棚も自作したもの。自由に壁に釘を打ち込めたり、カスタムがしやすいのは木の家だからこその嬉しい点ですね。
「ワンダーデバイス」の頭文字WDと、夫婦の名前の頭文字N&Kの置物が。独身一人暮らしの編集部には直視することができません。
気になることを全部聞いてみました
かかった費用はどれくらい?
土地60坪1,550万+諸経費80万、上物2,860万+外構とカーテン照明、保険だったり水道加入だったり……、登記費用やらなんやらで総合計4800万くらいですね。
ご職業は?
リハビリ職です。