天板固定用のダボ(φ10mm)にも塗装を忘れずに! 全体が乾いたら最後にダボをダボ穴に固定します。ボンドを塗り、ハンマーで叩きます。
そしていよいよ、パーツを組み上げれば完成です! 竹内さんのスキル&パワフルなインパクトドライバーのおかげで、こんなステキなキッチンスタンドが1日かからずにできあがっちゃいました。家庭でも収納棚として使えそうな見事な出来映え!
夏のアウトドア、しっかり休憩することを忘れずに!
夏のアウトドアは、体の水分が失われていることに気づかず体調不良を起こしやすいのが懸念点。今回のDIYも日立工機から発売されているコードレス冷温庫で冷やしておいた冷たい飲み物で小休憩を取り、体調管理をしながら楽しくDIYを行いましたよ。
日立工機製品はあまりアウトドア分野ではイメージが沸きませんが、このアイテムは内蔵されたファンで冷却や保冷する機能が付いているのがポイント。何度も開け閉めしていたら保冷機能がなくなっていた……なんてこともなく夏のアウトドアにはうれしいアイテムですね。
それではお待ちかね、完成したキッチンスタンドを試してみました! その使い心地やいかに!?
実際に使ってみました!
ではさっそく、竹内さんがスタンディングでの調理を。「思ったとおり、僕の身長でジャストフィット。メイン作業スペースの地上高は約90cmなので、家庭のキッチンと同じように、無理のない姿勢で調理ができますね。天板の広さも余裕たっぷりだから、食材を切るのも楽ですし、皿などたくさんのモノを置けるのもいい。既製品にはない、自分のスタイルに合うものを作れるのがやっぱりDIYの醍醐味ですよね」と仕上がりにご満悦の様子。
今回作ったキッチンスタンドのいいところは、同一サイズの天板を移動し、好みのスタイルをアレンジできることです。座りながら調理をしたい人でも対応する作りになっています。ハシゴの間隔は各人が持つ道具に合わせて調節するのもアリですね。天板のサイズは車のラゲッジサイズに合わせるなどし、自分のスタイルに合うものを作ってみましょう!
豪華なDIYアイテムや冷温庫が当たる! キャンペーン実施中!
ここで便利なアイテムのご紹介。日立コードレス冷温庫 UL 18DSL形は、スイッチひとつで冷・温の切り替えができる優れモノです。キャンプ場にAC電源・車のDC電源にも対応するほか、竹内さんが使用していた18V コードレスインパクトドライバ WH18DDL2のバッテリーパックを共用しての電源確保もできます。調理時にあらかじめ温めておくことで、できあがった料理を冷めないよう一時的に入れておく用途にも使えますね。
只今、日立工機販売株式会社では、アウトドアやDIYで大活躍のタフなコードレス製品、コードレス冷温庫など、豪華アイテムが当たるキャンペーンを実施中! 詳しくは下記URLにアクセスし、ご応募ください!
豪華アイテムが当たるキャンペーンはこちら!
紹介した以外にも、アウトドアで使ってみたいアイテムがたくさん! ぜひチェックしてみてくださいね。
Sponsored by 日立工機販売株式会社