新装オープンしたばかりのキャンプ場
長野周辺のキャンパーならピンと来たかもしれませんが、こちらのキャンプ場、じつは2012年に閉鎖されていたんです。指定管理者から部分業務委託を受けたNature Serviceが2016年に新装オープン。
赤堀さんによると、みんながもっと自然に親しみ、そして地元に暮らす人々が地元の魅力を発見できるキャンプ場を目指して運営をはじめたそうです。
「得意を持ち寄りキャンプ場を作ろうプロジェクト」という名のもと、さまざまなプロが集結。皆で楽しみながら管理・運営しているそうです。やっぱりスタッフが楽しそうなキャンプ場は、心地よく過ごせますよね。
見えないところで最先端を行くキャンプ場
敷地は東京ドーム1.8倍! ドッグランや森の中の散策路など、自然を生かしたつくりが自慢です。「快適すぎない楽しさ」を味わえるキャンプ場なんですが、フリーWi-Fi完備で、インターネットに接続されたインターホンなどIoT機器を導入することで無人チェックインができるなど、見えないところで最先端を行くキャンプ場でもあるんです。
日本ではまだ珍しいRVフルフックアップの設備(キャンピングカーの性能を満足させる、電源・水道・排水口の設備)もスタンバイ。1泊1区画入場料+6000円です。テスラだけではなく、本格キャンピングカーユーザーも満足ですね。
広大なフリーサイト。思い思いのスタイルでキャンプを楽しめます。赤堀さんによると、妙高山と黒姫山の間に沈む夕日が絶品なんですって!
奥には自然豊かなワイルドサイト。1泊2日の貸し切りで1万3000円(別途入場料必要)なので、友達とワイルドに楽しむとよさそう。
1日1組限定のプレミアサイト。テントは自分で持ち込みます。こんな大型テントを張っても余裕です。