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梅雨でも広く快適に!雨が気にならなくなるティピー型テントに注目!(2ページ目)

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2.浸水をシャットアウトするスカート

コールマン4S T.P.クレスト スカート部分 dsc_9810

本来は冬の時期に、テントの中に入る冷気を遮断する効果を持つスカートが付いています。これは雨にも効果を発揮。地面に打ち込めるようになっているので、横殴りの雨でもインナーテント側に水が侵入してくる心配はありません。

夏場は暑いと懸念されるかたもいるかもしれませんが、両サイドの裾下部とテント上部に大きなベンチレーションが付いているので風通しは良好です。

3.TC素材のインナーテントで結露なし

コールマン4S T.P.クレスト TC素材 dsc_9667

休憩や睡眠に使うインナーテントは、快適にしたいものです。梅雨の時期と言えば結露の発生がネックですが、4S T.P.クレストはここもカバー。インナーの素材には、撥水性の高いテトロン(ポリエステル系合成繊維)と通気性の良いコットンを混紡したTC素材を使用しています。

これにより、水にも結露にも強い空間を実現させています。ちなみにインナーテントは中に吊るすだけなので、設置も取り外しもスムーズです。

4.フロント・リアポールで広々空間を演出

コールマン4S T.P.クレスト フロント・リアポール dsc_9717
ワンポールのティピー型テントだとポール周りは立つことができるほど広いのですが、出入口に近づくと思ったよりも狭くかなり屈まなければなりませんよね?大勢で座ったり、出入りが楽になる広いテント内の空間も4S T.P.クレストの要チェックポイントです。その理由は“フロント・リアポール”。

エントランスにフロント・リアポールを付ける仕様になっているので、縦のスペースが広がります。これにより、通常のワンポール以上に空間が確保できるのです。

設営はフロント・リアポール2本をそれぞれ片方だけエンドグリップに差し込み、メインポールをセットしその上にフライシートを被せて全てのポールを立ち上げるだけ。4S T.P.クレスト特有の美しい曲線もつくり出します。

もっと4S T.P.クレストの詳細を知りたいと思った方はこちら

自由自在のスタイル三変化!

さて、高スペックな4S T.P.クレストはもちろん、雨の日以外にもばっちりハマります。4S T.P.クレストの特長を生かした3つのスタイルをご紹介!

1.タープいらずのスタンダードな「2ルームスタイル」

コールマン4S T.P.クレスト 2ルームスタイル dsc_9675

リビングと寝室がひとつのテントで賄える、今ファミリーキャンプで人気の2ルームですが、このスタイルが4S T.P.クレストのスタンダードな使い方です。

手前と奥の2wayアクセスで、出入りも楽々。入口手前に椅子やテーブルを置いてリビング仕様に。奥のインナーテントを寝室にします。ちなみに、写真はグランドシートをリビングスペースまで敷いていますが、テント手前のグランドシートを巻き上げてリビング部分を土足で使う仕様にもできます。

インナーテントは、定員は4~5人なので家族で使うのには十分なゆとりのあるスペース。側面がメッシュ加工になっているので、風通しも良し!

2.思いのままにレイアウトする「コット寝スタイル」

コールマン4S T.P.クレスト コット寝 dsc_9701

ソロや少人数でのテント泊であればテント内を土足で動く、コット寝スタイルも楽しめます。インナーテントとグランドシートの手入れがいらなくなるので、管理が楽チンになりそう。

4S T.P.クレストは中の空間が広いので、お気に入りギアを手の届きやすいところに設置したり、SNS映えするように置いてみたりと自由度が増します。なんだか玄人感が出てきますね! 土足で動き回れるスマートさが魅力のスタイルです。

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