ランドナーのおすすめメーカー⑤GIANT(ジャイアント)
「世界で最もプロフェッショナルな自転車企業となること」を理念としているジャイアント。ウナギの養殖業を営んでいたキングと商社に勤めていたトニーを筆頭に現在も独自開発に力を入れており、世界中のライダーから支持されている世界最大の自転車メーカー。
GIANTのランドナーと言えば!JOURNEY(グレートジャーニー)
コストパフォーマンスに優れた一台。名前の通り、旅専用の自転車で、GREAT JOURNEY専用のフレームを採用している。前後のバニアバッグと荷台がオプションではなく、標準装備となっているのは◎。
ランドナーのおすすめメーカー⑥GIOS(ジオス)
イタリアの老舗ブランド「ジオス」。自転車のフレームメーカーとしてプロチーム「ブルックリン」や自転車レース「ツール・ド・フランス」にも供給したことで世界的に品質が認められたブランド。
ジオスのランドナーと言えば!SPAZIO DROP(スパジオ ドロップ)
イタリアらしいカラーが目をひく「スパジオ ドロップ」は、フレームにクロモリを採用するなど進化をしながらも、ブレーキはカンチブレーキとレトロ感も残す拘りを受け継いている。長距離を快適に走れる一台。
ランドナーのおすすめメーカー⑦ブリヂストン
世界的タイヤメーカーブリジストンタイヤから独立して創設されたブリジストン自転車。現在では、自転車製造・販売を始め、自転車関連商品であるパーツやヘルメット等の製造・販売も行う世界屈指の自転車メーカー。
ブリヂストンのランドナーとえいば!CHeRO Drop(クエロドロップ)
どこか懐かしいクエロドロップは、憧れのドロップハンドル、フレームにはクロモリ素材を採用。サドルはレザーテイスト、シマノ製変(16段)採用とパーツ満載でありながらクラシックテイストの一台。
ランドナーのおすすめメーカー⑧Panasonic(パナソニック)
日本を代表する電化製品のメーカー パナソニック。電化製品だけでなく、自転車部門にも力を入れいる。電動アシスト自転車を始め、街乗り用からスポーツ車まで幅広いニースに対応できる自転車を展開。ユーザサポートもバッチリ。
パナソニックのランドナーといえば!OJC3/FJC3
マウンテンバイクと同じ26インチのタイヤを採用しているロングツーリング用の自転車。完成版とフレームセットのみとの販売があり、目的に合わせて選ぶことができるので◎。フレームもクロモリと走行の快適性も確保されている。