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アウトドアナイフ オピネル

覚えておきたい!定番ナイフ「オピネル」を賢く使う4つの注意点

アウトドアナイフの定番「オピネル」は、切れ味鋭く持ちやすい波型フォルムで人気のアイテム。すでに愛用している人もこれから買う人も、覚えておきたいオピネルの注意点をチェック!刃の種類などの基本や、オリジナリティ溢れるMyオピネルも必見ですよ。

目次

アイキャッチ画像撮影:編集部

アウトドアナイフの定番「オピネル」

アウトドアナイフ オピネル

アウトドアナイフとしておなじみのフランス製ナイフ「オピネル」。ビギナーにも扱いやすく”最初の一本”としても人気です。

アウトドアナイフ オピネル

撮影:編集部

そんなオピネルのナイフには、かしこく扱うために知っておきたいいくつかの注意点が。

ブレード(刃)の種類や定番サイズなどの基本から、4つの注意点、オリジナリティを楽しむ”Myオピネル”までをチェック!

オピネルはハイカーボンスチールとステンレスの二種類

ハイカーボンスチール製

オピネル ハイカーボンスチール製

出典:Amazon

ハイカーボンスチール製は切れ味が鋭く、肉や魚の断面も崩れずスッと切ることができます。その反面ハイカーボンスチール(炭素鋼)という素材の特性上錆びやすく、念入りな手入れが必要になります。

オピネル No.9 カーボン

●ブレードサイズ:9cm
●重量:59g
●材質:ブレード/ハイカーボンスチール、ハンドル/ブナ

オピネル No.10 カーボン

●ブレードサイズ:10cm
●重量:82g
●材質:ブレード/ハイカーボンスチール、ハンドル/ブナ

ステンレス製

オピネル ステンレス製

撮影:編集部

一方のステンレス製は、錆びに強くビギナーにも扱いやすいのがメリット。その分切れ味はハイカーボンスチール製に比べてやや劣り、定期的に研いでフォローする必要があります。

オピネル No.9 ステンレス

●ブレードサイズ:9cm
●重量:65g
●材質:ブレード/ステンレス鋼、ハンドル/ブナ

オピネル No.10 ステンレス

●ブレードサイズ:10cm
●重量:69g
●材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/ブナ

オピネル注意点1:使う前に刃付けをしよう

オピネルを研ぐ様子

出典:goldwin blog

まずは最も重要な、切れ味にまつわる注意点。新品のオピネルは刃が研がれていないので切れ味はいまいち。オピネルを買ったら、まず研いで刃付けをしましょう。砥ぎ石の他に、綿をちぎって磨く金属みがきも使いやすいですよ。

金属みがき ピカピカン

●適応材質:金、銀、胴、真ちゅう、ブリキ、鉄、ステンレス、アルミ、ホーローなどの金属

オピネル注意点2:しっかりロックをかける

オピネルのロック機能

撮影:編集部

オピネルにはNo.6からロック機構が付いています。「ヴィロブロック(Virobloc)」というロータリー式のセーフティーリングを回すと、起こしたブレードが意図せずたたまれることがないようにロックが掛かる仕組みです。

オピネルのロック機能

撮影:編集部

リングをクルッと半回転させれば、ブレードがロックされます。使用時に急に刃が折り畳まれる心配がなく安心です。

オピネルを畳んだ様子

撮影:編集部

ロックは畳んだ状態でも機能します。ロックをかけない状態で子供がうっかり持ってしまうと危険なので、使用後は必ずセーフティリングを回しておきましょう。

オピネル注意点3:持ち手の水濡れを放置しない!

オピネルの持ち手

撮影:編集部

持ち手の木材・ブナは吸収性に富んでいるため、水を含むと膨らんでしまう習性があります。これによってブレードが挟まれ、出し入れがしづらくなる場合が。

濡れたまま使っているといつの間にかガチガチになってしまい、非常に出しづらい事態に。

オピネルの持ち手

撮影:編集部

無理やり引き出すのは危険なので、基本は洗った後にしっかり乾燥させること。また接合部分の汚れ詰まりもその原因となるので、取り除いておきましょう。

オピネル注意点4:カーボンは特に錆に注意

オピネルのメンテナンス方法

赤錆が発生しやすいハイカーボンスチール製は、対処法としてブレードの黒錆加工がおすすめ。

折り畳んだ状態でロックをかけたまま刃をゆっくりと引き出し、柄から外します。濃い目の紅茶や醸造酢に漬けると徐々に変色していき、一時間ほどで真っ黒に。

黒錆加工について詳しくはこちらの記事を。

個性が光る!インスタで見つけた″Myオピネル″

柄がマーブル

hiroaki.fujishimaさん(@16.fujishima)がシェアした投稿


アウトドアユースはシンプルな木目のオピネルが多い中、こんなおしゃれなマーブル柄のオピネルも。レアです。

紛失対策に

bike&campが好きです🙋さん(@ryo_the_ridewalker)がシェアした投稿


こちらは番外編。コンパクトに畳めるがゆえに失くしがちという声もチラホラ聞こえるオピネルナイフ。こんなかわいい寝袋にくるんで、守ってあげませんか?

オピネルを育てよう

オピネルとフルーツ

オピネルの本場フランスでは、刃物を扱える年頃になった子供に”ファーストナイフ”としてオピネルを贈る習慣があるそうです。思い出の一本を永く大切に使えるよう、しっかりとメンテナンスをして自分色に育てあげましょう!