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アウトドアナイフの定番「オピネル」


ブレード(刃)の種類や定番サイズなどの基本から、4つの注意点、オリジナリティを楽しむ”Myオピネル”までをチェック!
オピネルはハイカーボンスチールとステンレスの二種類
ハイカーボンスチール製

●重量:59g
●材質:ブレード/ハイカーボンスチール、ハンドル/ブナ
切れ味が落ちても簡単に研げる。研げば恐ろしく鋭利になる。ただし錆びやすい。使ったら必ず洗う。洗ったらしっかり乾かす。まあ、ダメになっても元が安いのでそれほど苦にならない。
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●重量:82g
●材質:ブレード/ハイカーボンスチール、ハンドル/ブナ
届いた状態では、機械で研いだ刃や、開きにくい刃は、手が汚れた状態では使いにくいです。しっかり分解して、振ったら刃が出るぐらいにして、刃もしっかり研いで使えば最高のアイテムになります。加工するのも、また楽しいです。
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ステンレス製

●重量:65g
●材質:ブレード/ステンレス鋼、ハンドル/ブナ
料理に使うには、このナイフです。幅が薄く軽いので食べ物を切るのに丁度良い感じです。ピクニックなんかにちょっと持って行くのに良いのでは
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●重量:69g
●材質:ブレード/ステンレススチール、ハンドル/ブナ
6と8を持っていましたが、アウトドア等で大きな肉やチーズを切るのには不便でしたので購入しました。ちょいとごついですが、便利です。
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オピネル注意点1:使う前に刃付けをしよう

魔法の綿!こりゃ無理かなという錆びもきれいに落ちる優れものでした。何より傷もつけずに錆を落としてくれます。
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オピネル注意点2:しっかりロックをかける



オピネル注意点3:持ち手の水濡れを放置しない!

濡れたまま使っているといつの間にかガチガチになってしまい、非常に出しづらい事態に。

オピネル注意点4:カーボンは特に錆に注意
赤錆が発生しやすいハイカーボンスチール製は、対処法としてブレードの黒錆加工がおすすめ。折り畳んだ状態でロックをかけたまま刃をゆっくりと引き出し、柄から外します。濃い目の紅茶や醸造酢に漬けると徐々に変色していき、一時間ほどで真っ黒に。
黒錆加工について詳しくはこちらの記事を。
個性が光る!インスタで見つけた″Myオピネル″
柄がマーブル
アウトドアユースはシンプルな木目のオピネルが多い中、こんなおしゃれなマーブル柄のオピネルも。レアです。
紛失対策に
こちらは番外編。コンパクトに畳めるがゆえに失くしがちという声もチラホラ聞こえるオピネルナイフ。こんなかわいい寝袋にくるんで、守ってあげませんか?
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