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オピネルナイフとは?
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オピネルナイフは、子ども、ビギナーから誰にでもオススメできるアウトドアナイフ。刃を折りたたむことができて、持ち運びしやすく、安全性が高いことに加えてコスパが良い点も人気のポイントです。その歴史は130年以上と長く、世界中で愛されてきました。
オピネルナイフの特徴
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1890年にフランスで誕生した老舗メーカー『オピネル 』のナイフは、折りたたみナイフのパイオニア的存在で世界中で人気があります。1985年にはフランスロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の「世界の美品100特選」に選出されるなど、高い評価を受けています。
様々なシーンで活躍するオピネルナイフは、その他にも自然愛好家、料理人、登山家などから多くの支持を受けています。なかでも、芸術家のパブロ・ピカソが彫刻や鉛筆を削るために愛用していたという話は有名です。
サイズ展開が豊富にあり、用途によって選べる
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オピネルナイフはサイズ展開が細かく豊富で、用途に合わせたアイテムを選ぶことが可能です。アウトドアナイフのアイテムには#2~#12までのサイズがあるので、使いやすいサイズを探してみましょう。アウトドアではNo.8程度が使用に向いているとされています。
また、ブレードの材質もスチールとカーボンがあるので好みに合わせて選べます。
コスパが良い(2,300円~4,000円ほど)
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オピネルナイフは、他の類似性品と比較しても安価で購入することが可能な点もうれしいポイント。老舗メーカーの安心感がありながら、手を出しやすい価格設定がされており、コスパの高さに定評があります。
サイズ・アイテム展開も豊富なため、複数購入し、用途に合わせて使い分けている人も多いようです。
折り畳み式かつロック機能で安全&コンパクト
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オピネルナイフのブレードは折りたたむことが可能なので安全に持ち運びもコンパクト。また、「ビロブロック」と呼ばれるセーフティリングのギミックで使用時・収納時共にしっかりとロックされるためブレードが動くことがなく、安心して使用できます。
フランスでは、子どもたちが持つ最初のナイフにオピネルのナイフが推奨されているほど。安全性を考慮して先端が丸くなっているキッズ向けラインも展開されています。
種類は主に5つ
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オピネルナイフには、家庭用・ガーデニング用・カトラリーなど様々な用途に合わせたラインが展開されています。
今回は中でもアウトドアで使用できるナイフを5種類紹介します。
TRADITION
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TRADITIONはオピネルを代表する折りたたみ式ナイフのシリーズです。マルチに使いやすく、アウトドアや工作などで活躍する軽量でコンパクトなモデルとなっています。サイズによって価格は異なりますが、2,500~4,000円前後で購入できます。
KITCHEN/OUTDOOR
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KITCHEN/OUTDOORシリーズは、アウトドアでの調理・食事に役立つアイテムが揃っているシリーズです。ナイフに取り付け可能なカトラリーやキノコ狩り、皮剥きや殻剥きに適したアイテムなどがあります。
MULTIFUNCTION
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MULTIFUNCTIONはDIYやアウトドア、緊急時など幅広い用途で使いやすいモデルが揃っているシリーズです。木製の柄ではなく、ポリアミドの柄を使用し、ホイッスルやドライバーパーツを備えるなど機能性が高くなっています。
KIDS
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KIDSはその名の通り、子どもたちの「はじめての1本」としてオススメの入門用シリーズです。刃先が丸くなっていたり、指用のプロテクターをセットにしているなど、安全性に考慮されたアイテムとなっています。
KITCHEN / HOME
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KITCHEN/HOMEは使いやすさと美しさを持ち合わせた調理用ナイフのシリーズです。折りたためる形状ではないため、アウトドアだけでなく自宅のキッチンでも活躍してくれるでしょう。シェフにも愛用されているアイテムです。
オピネルナイフの選び方
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様々な種類があるオピネルナイフ。その中から自分にあったアイテムを探すためのポイントは以下の通りです。
オピネルナイフの選び方のポイント
- 好みに合わせて2種ブレード(刃)から選ぼう
- 用途に合わせて6種のブレード(刃渡り)から選ぼう
- ハンドルは4種からデザインや素材で選ぼう
好みに合わせて2種ブレード(刃)から選ぼう
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オピネルナイフには、ステンレスとハイカーボンスチールの2種類のブレードが用意されている場合があります。特徴が異なりますので、しっかりと違いを確認しておきましょう。
初心者にはステンレス製がおすすめ
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ステンレス製はお手入れの手間があまりかからない点が大きな特徴と言えます。最低限の手入れでも錆びにくく丈夫なので、手間をかけたくない人にはステンレス製がオススメです。ただし、カーボン製と比較すると若干切れ味は劣ります。
ステンレス刃の特徴
- さびにくくて、刃がかけにくいのが特徴
- カーボンに比べて切れ味は劣る。また、研ぎにくい
- メンテナンスが楽なのでナイフ初心者にぴったり
- ダメにしてしまう心配が比較的少なく、こだわりがない場合はステンレス製を選ぶのがオススメ
お手入れも含めて楽しめる人はカーボン製を
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ナイフのお手入れもアウトドアギアの醍醐味! そう思えるこだわり派の方にはカーボン製がオススメです。ステンレスと比べて研ぎやすく、ギアを育てる楽しみを味わうことができます。
カーボン刃の特徴
- ステンレスよりも切れ味が良い
- メンテナンス時に研ぎやすい。一方、刃がかけやすくさびやすい。手入れをこまめに行わなくてはいけない
- メンテナンスが楽なのでナイフ初心者にぴったり
用途に合わせて6種のブレード(刃渡り)から選ぼう
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オピネルナイフはブレードサイズのサイズが豊富。メインで展開されている6種類のサイズは以下の通りです。
サイズ | ブレードの長さ(mm) | 用途 |
#6 | 73 | 緊急時用。小枝やロープの切断など |
#7 | 80 | 手が小さめの人向き。フェザースティック作成、料理など |
#8 | 85 | コンパクトでアウトドア向き。フェザースティック作成、料理など |
#9 | 90 | 手が大きめの人向き。フェザースティック作成、料理など |
#10 | 100 | 料理に使いやすいサイズ。魚を捌くなど |
#12 | 120 | 肉や野菜がカットしやすい。 |
折りたたみナイフのブレードサイズは#2~#12までの10種類。(#1、11は生産中止)ただし、#2~5については国内代理店であるハイマウントは販売を取り扱っていません。#2~5は小さくアウトドアに活用しづらいこと、また、ロック機能がないため今回紹介を省いています。
料理をストレスなく楽しみたいなら#10・#12
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ナイフの実用性の高さは、大きさと比例します。料理をする際、手に馴染み使いやすいのは#10や#12でしょう。ブレードも大きく、普段使用する包丁に近いサイズ感です。
料理にこだわる人、料理時のストレスを減らしたい人やコンパクトさを求めていない場合の選択肢になるでしょう。
携帯性・コンパクトさを重視するなら#8以下
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コンパクトかつ利便性があり、キャンパーに人気があるのは#8です。フェザースティック作りや料理、その他小回りがきく使い方ができるサイズ感です。
手が小さめの人は#7、大きめの人#9のように、前後の番手を選ぶのも良いでしょう。
ハンドルは5種からデザインや素材で選ぼう
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オピネルナイフは木製ハンドル部分も魅力のひとつ。天然木を使用した質感が、気分をあげてくれます。ハンドルに選べる5種類の木材の特徴は以下の通りです。
柄の素材 | 特徴 |
ブナ(基本モデル) | 衝撃に強く、耐久性に優れている |
ウォールナット | 衝撃に強く耐久性に優れている。重厚感のある濃いブラウン |
オリーブ | マーブル模様や木目が美しい |
オーク | 傷がつきにくく耐水性がある。ナチュラルで明るい色合い |
シデ(Coloramaシリーズ) | 耐久性がある |
ハンドルの素材にもそれぞれ特徴がありますが、切れ味に関わってくる部分ではありません。長く愛用することを考えて、好みで選ぶというのもありでしょう。
オピネルナイフのおすすめ25選
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アウトドアに人気のオピネルナイフを種類別に紹介します。ベーシックなものから特徴的なものまで種類は様々。お気に入りのアイテムを探してみてください。
TRADITION
オピネルナイフでも代表的な折りたたみ式ナイフシリーズ。アウトドアや工作などで活躍する軽量でコンパクトなモデルです。
ステンレススチール
オピネル ステンレススチール No.8
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 85mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 46g |
おすすめポイント
●初心者から使いやすいステンレス素材ナイフ
●錆に強く、手入れの手間がそれほどかからないので気軽に使える
●手に馴染むブナ製のハンドルに、安全ロックが搭載
カーボンスチール
オピネル カーボンスチール No.8
素材(ブレード) | ハイカーボンスチール |
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刃渡 | 85mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 46g |
おすすめポイント
●研ぎやすく自分で切れ味を調節することが可能
●ギアを育てる楽しみも味わいたい人向け
●ブレード本体に「CARBONE」と刻印されている
ラグジュアリー
オピネル ステンレスチール No.08 ウォールナット
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 約85mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ウォールナット材 |
1本あたりの重量 | 43g |
おすすめポイント
●#8、9のステンレススチールのハンドルを別の木材にしたモデル
●使い込むほど経年変化で味が出てくるので個性を出せる
●ウォールナット、オーク、オリーブの3種類
コロラマ
オピネル ステンレススチール No.08 革紐付き Colorama レッド
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 85mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | シデ材 |
1本あたりの重量 | 48g |
おすすめポイント
●シデ材をカラフルに着色したハンドルが個性的なシリーズ
●革紐付きで携帯にも便利
●#6~8のサイズがラインナップし、メインでもサブでも使える
KITCHEN/OUTDOOR
アウトドアでの調理・食事に役立つアイテムが揃っているシリーズで、キノコ狩り、皮剥きや殻剥きに適したアイテムもあります。
オピネル ステンレススチール No.12 波刃
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 120mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 112g |
おすすめポイント
●バゲットなどの硬めのパンを切るのに向いている波状の刃
●重量約112gと軽量で、コンパクトに収納できる
●刃渡りが長く、しっかりと手に馴染むサイズ感
オピネル ステンレス No.10 コークスクリューナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 100mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 80g |
おすすめポイント
●#10は大きく料理時にも使いやすいサイズのナイフ
●ハンドル部分にワインオープナーが内蔵されている
●柄から垂直にオープナーが出るので、ハンドルは回しやすい
オピネル オイスターシェルナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 65mm |
サイズ | 185mm |
素材(ハンドル) | ブビンガ材 |
1本あたりの重量 | 55g |
おすすめポイント
●牡蠣をはじめとした貝類の殻を剥く際に活躍するナイフ
●ステンレス刃で切れ味がよく錆びにくい
●ブビンガ材のハンドルは硬く重いので耐久性が高い
オピネル チェスナッツ&ガーリック
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 40mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | チェスナッツ材 |
1本あたりの重量 | 30g |
おすすめポイント
●ナッツや野菜の皮剥きに特化した刃渡りの短いナイフ
●刃のカーブは果実の種を取るのに使いやすい
●ナチュラルウッドの柄は滑りにくく手にフィットする形状
オピネル マッシュルームナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 80mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 47g |
おすすめポイント
●石突きが切りやすい、キノコ狩りに特化した専用ナイフ
●柄の後部にはキノコのホコリを取るための天然毛ブラシ付き
●重量約47gと軽量で、携帯性は抜群
MULTIFUNCTION
DIYやアウトドア、緊急時など幅広い用途で使いやすいモデルが揃っているシリーズで、木製の柄ではなく、ポリアミドの柄と機能性が高いのが特徴です。
オピネル アウトドア No.08
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 85mm |
サイズ | 195mm |
素材(ハンドル) | ガラス繊維強化ポリアミド |
1本あたりの重量 | 62g |
おすすめポイント
●直刃と波刃のハーフセレーションナイフ
●シャックル留めやホイッスルなど、登山などアウトドアで活躍する機能付き
●ストラップ付きですぐに取り出せる位置にスタンバイできる
オピネル ツールナイフDIY No.09
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 80mm |
サイズ | 195mm |
素材(ハンドル) | ガラス繊維強化ポリアミド |
1本あたりの重量 | 80g |
おすすめポイント
●DIYに役立つ機能を搭載したステンレスナイフ
●プラス・マイナスドライバーが装備されており、柄に収納できる
●刃にはワイヤーストリッパーとワイヤーカッターの機能付き
KIDS
子どもたちの「はじめての1本」としてオススメの入門用シリーズで、安全性に考慮されたアイテムが多いです。
オピネル マイファーストオピネル&ベルトホルスター
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 75mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 35g |
おすすめポイント
●「はじめての1本」のための、ナイフとナイフケースのセット
●ナイフケースはリサイクル素材を使用しており環境にやさしい
●箱のデザインもかわいいので、ギフトにもぴったり
オピネル ラウンドティップ ステンレススチール No.07
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 75mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ナチュラル:ブナ材 ブルー/レッド:シデ材 |
1本あたりの重量 | 35g |
おすすめポイント
●刃先が丸くなっており、子どもが安全に使える折りたたみナイフ
●柄はナチュラル・ブルー・レッドの3カラーが選べる
●野菜の収穫や工作におすすめ
オピネル シェフナイフ&プロテクトフィンガー
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 100mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ポリプロピレン,ブナ材 |
1本あたりの重量 | 72g |
おすすめポイント
●刃先が丸くなったシェフナイフは料理のお手伝いにぴったり
●指にリングを入れて固定できるのでしっかり握れる
●食材を押さえる手を刃から守れるプロテクター付き
KITCHEN / HOME
使いやすさと美しさを持ち合わせた調理用ナイフのシリーズで、アウトドアだけでなく自宅のキッチンでも活躍するアイテムです。
オピネル シェフナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 200mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 140g |
おすすめポイント
●刃渡り20cmのシンプルな牛刀で、普段の料理に使いやすい
●肉、魚、野菜と切るものを選ばない万能ナイフ
●ステンレス刃なのでメンテナンスの手間がかからない
オピネル サントクナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 170mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 155g |
おすすめポイント
●日本人に馴染みの深い三徳包丁に近いデザイン
●三徳包丁と牛刀の両方の特性を持っているので幅広く使える
●刃渡りも使いやすい17cm
オピネル カービングナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 160mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 85g |
おすすめポイント
●食卓で肉を切り分ける時に重宝する大きめの包丁
●大きめの肉をカットしやすい細身のナイフ
●別売りのカービングフォークと合わせて使用するのがおすすめ
オピネル ブレッドナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 210mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 107g |
おすすめポイント
●カーブしている波刃でパンが切りやすいナイフ
●柔らかい食パンも硬いフランスパンもつぶすことなく綺麗にカット
●切り口はなめらかで、口当たりよく切り分けることができる
オピネル ペティナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 100mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 25g |
おすすめポイント
●小ぶりになったシェフナイフで、小回りのいい使い心地
●果物や野菜にカット、小魚を捌くのにちょうどいいサイズ
●食材の小分けやテーブルでの切り分けがしやすい
オピネル ペティナイフ 波刃
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 100mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 25g |
おすすめポイント
●用途によって使い分けできる、ペティナイフの波刃モデル
●潰れやすいパンやトマトを切り分ける時に重宝
●握りやすいブナ材のハンドル
オピネル ベジタブルナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 70mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 20g |
おすすめポイント
●丸い野菜の皮むきに適した、カーブ型の刃先
●背面には野菜の汚れ取りに使える波刃付き
●手にフィットして握りやすい小型ナイフ
オピネル ブレックファーストナイフ
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 115mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ナチュラル:ブナ材 マンダリン:シデ材 |
1本あたりの重量 | 37g |
おすすめポイント
●パンやスコーンの切り分けと、ジャムやバターを塗る動作が1本で叶うアイテム
●マイクロ波刃で、パンやソーセージのカットが楽々
●長めの刃は瓶の底からジャムをすくいやすい形状
オピネル スプレッダー
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 65mm |
サイズ | - |
素材(ハンドル) | ブナ材 |
1本あたりの重量 | 23g |
おすすめポイント
●丸い先端でテーブルにおいても安心な形状
●刃先は幅広く、バターやジャムを素早く綺麗に塗ることができる
●普段使いしやすいステンレス製の刃
オピネル チーズセット(ナイフ+フォーク)
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | ナイフ:125mm |
サイズ | ナイフ:245mm フォーク:20×170×20mm |
素材(ハンドル) | ナイフ:ブナ材 |
1本あたりの重量 | 105g |
おすすめポイント
●チーズの切り分け専用のナイフとフォークのセット
●フォークがナイフスタンドとしても使える
●大きなチーズも切り分け可能なナイフの刃の形状
オピネル レ エッセンシャル+トリオセット
素材(ブレード) | ステンレススチール |
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刃渡 | 95mm |
サイズ | ペティナイフ/ペティナイフ波刃:- ピーラー:60mm |
素材(ハンドル) | ポリマー樹脂 |
1本あたりの重量 | ペティナイフ/ペティナイフ波刃:27g ピーラー:20g |
おすすめポイント
●ペティナイフ、ペティナイフ波刃、ピーラーの3点セット
●柄がポリマー樹脂製なので食洗機に対応
●あると便利なものが揃ったセットなので新生活の準備にぴったり
オピネルナイフのお手入れ(メンテナンス)方法
出典:オピネル
オピネルナイフを長く使うために、知っておいてほしいお手入れ方法をまとめました。ステンレス・カーボンどちらの素材を選んでいても共通している点がありますので、チェックしておきましょう。
オピネルナイフのお手入れのポイント
- 使用時は水をこまめに拭き取るようにする
- 切れ味は砥石で研ぐことで復活
- 清掃後はオイルを塗ることで錆防止可能
- カーボンは黒錆加工でさらに錆防止
使用時は水をこまめに拭き取るようにする
出典:オピネル
オピネルナイフはハンドル部分に天然木を使用しており、長く使う上でその部分の取扱いがかなり重要です。ハンドル部分が濡れてしまうと、木材が水を含んで膨らんでしまい、刃の出し入れがしにくくなるなど不具合がおこる原因となってしまいます。
そのため、濡れた場合はなるべくすぐに水を拭き取るようにしましょう。またカーボン素材は特に錆びやすいため、水がついた状態で放置しないよう注意が必要です。
接合部分の汚れつまりも、錆の原因になるだけでなく、出し入れがしにくくなる場合があるので都度取り除いておきましょう。
切れ味は砥石で研ぐことで復活
出典:オピネル
切れ味が悪くなった場合には、砥石やシャープナーで研ぎましょう。
切れ味の回復にはシャープナーが便利ですが、本格的なメンテナンスにはならない点には注意。使いすぎると刃欠けの原因になるので、定期的に砥石で手入れをすることが推奨されています。
清掃後はオイルを塗ることで錆防止可能
出典:オピネル
清掃後、水分をしっかり拭き取ったらオイルを塗ると錆を防ぐことができます。使用するオイルは植物由来のもの、できれば不乾性油が良いので椿油などがオススメです。
錆びにくいステンレス製のナイフでも、オイルメンテナンスをしておくと長く使用できるので定期的に行うと良いでしょう。
カーボンは黒錆加工でさらに錆防止
出典:PIXTA
カーボン製のナイフは、黒錆加工をすることで錆を防止することができます。あらかじめ黒錆を被っておくことで、赤錆の発生を押さえる効果が期待できます。
具体的な手順については関連記事を参考にしてください。
オピネルナイフのよくある質問
出典:Instagram by@opinelofficiel
オピネルナイフの手入れや取扱いについて、よくある質問をまとめました。
黒錆加工は必要?
出典:PIXTA
黒錆とは鉄の表面にできる酸化膜のこと。黒錆で表面を覆うことで、鉄を腐食してしまう赤錆の発生を抑えることが可能です。カーボン製のナイフを長く使いたい場合には、黒錆加工は有効な手段なので行うことをオススメします。(ステンレス製の刃の場合は黒錆加工をする必要はありません)
ただし、本体を分解する必要があるので手間がかかりますし、その過程で不具合が生じる可能性があるというデメリットについても理解して行いましょう。
黒錆加工をしないという選択をするのであれば、研磨・オイル塗布といった日頃のメンテナンスをこまめに、丁寧に行うと良いでしょう。
オイル加工(油浸け)は必要?
出典:PIXTA
ナイフの錆防止や、柄の防水加工のためにオイル加工(油漬け)をする人もいます。ただしこちらの加工について、オピネルナイフで行うかどうかはナイフ愛用者の中でも意見が分かれています。
柄の防水性を高める、という点で完全ではないうえ、逆に油を吸って膨張させてしまうなどの失敗例も多く、逆効果になってしまうこともしばしば。こうした面から、オピネルナイフでの油漬けは不要という意見もみられます。
使い終わった時にすぐ水を拭き取るだけでも充分なお手入れになるので、無理に行う必要はないようです。
刃が固い(開かない)ときの対処法は?
出典:オピネル
オピネルナイフの柄の木材が水や湿気で膨張すると、刃が出てこなくなることがあります。そんな時は分解や潤滑油を試す前に、「サヴォワ打ち」を試してみましょう。
刃のロックを解除し、柄の後部の角を硬いものに軽くコンコンと打ちつけると簡単に刃が出てきます。
ちなみに、買ったばかりのオピネルナイフは柄に水分が残っていることがあり開きづらい場合があるそうです。徐々に柄も乾燥していきますので、削ったりせずそのまま使用しましょう。
バトニング(薪割り)には向かないの?
出典:PIXTA
オピネルナイフは折りたたみ式ということもあり、強い衝撃への耐久性はあまり高くありません。そのためバトニングには不向きなナイフと言えます。
ナイフにはそれぞれ役割があり、オピネルナイフはどちらかというと調理や工作などの使用に向いたアイテムです。
ナイフでバトニングしたいのであれば、こちらも定番の『モーラナイフ』がオススメです。
オピネルナイフの販売店は?
出典:オピネル
オピネルナイフはアウトドアショップやスポーツ用品店で販売されていることがあります。ただし、今回紹介したアイテムのうち、小さいサイズはとくに、正規販売店でも取扱が少ないことが多いです。確実に手に入れたい場合は通販を利用することをオススメします。
オピネルナイフはサイズや種類、材質など選択肢が豊富!
出典:ハイマウント
オピネルナイフは、料理や工作といったシーンで活躍してくれるアウトドアナイフです。刃や柄、サイズが豊富なので、自分の手に馴染むナイフがきっと見つかります。こまめに手入れを行えば、自分好みにカスタムすることもできて長く使える相棒となってくれるでしょう。
オピネルナイフの人気売れ筋ランキング
楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるオピネルナイフの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
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※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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