ジャイアントのミニベロ・スポーツタイプ「IDIOM 0」
シリーズの中でもハイスペックなロードタイプです。路面からの振動やハンドルを取られるといった小径車特有のデメリットをクロスバイクやロードバイク仕様のフレーム素材や部品構成でカバーし、高速走行時の安定感を実現しました。
速さを求めるなら「IDIOM 0」がオススメ!
ロードバイクやクロスバイク仕様の作りで安定走行が可能な上、ドロップハンドルでいろいろなライディングポジションがとれるので、ミニベロの気軽さや扱いやすさはそのままに、純粋に速い走りも追求したいという人にピッタリです。
ジャイアントのミニベロ「IDIOM 0」の評判は?
50Kmばかり走ってIDIOMのパフォーマンスには驚かされた。なんせ50Km程度であれば殆ど疲れを感じることなく、サクっと走ることができるのである。(出典:Life with GIANT IDIOM 0)
・軽い(9kg)(値段の割りに)
・漕ぎ出しは軽い(ミニベロ共通)
・ホイールベースが長くロードと同じポジションを出せる(これは意外と素晴らしいメリット)
・30km/h巡行はできる(出典:Yahoo!知恵袋)
ジャイアントのミニベロ・万能タイプ「IDIOM 1」
気軽に乗れるフラットハンドルでありながら、ギアは9段のフロントダブルで通勤通学などの街乗りにもサイクリング走行にもどちらにも対応できる万能タイプ。長距離を走りたくなったらドロップバー仕様へと組み替えも可能です。
輪行を考えているなら「IDIOM 1」がオススメ!
10kgを切る超軽量のIDIOMシリーズの中でもIDIOM 1 はハンドルステムをたためてコンパクトに出来るため、電車を使った輪行も不可能ではありません。シートピラーを下げたり、前輪を脱着すればさらにコンパクトに。
ジャイアントのミニベロ「IDIOM 1」の評判は?
加速はTCR(ロードバイク)並み!軽量フレームと20インチの細タイヤの恩恵でかなり良いです(*^-^*)(出典:晴れ 時々 ケッタ(テラッシィ))
このIDIOM、ちょっと硬めの乗り心地がスポーティーな気分(実際に速くも走れますが・・・)を演出してくれるので、ママチャリでは味わえない楽しさがあります。非日常的な感じが、とっても楽しいです(出典:おかけんのGOLF日記)
ジャイアントのミニベロカジュアルモデル「IDIOM 2」
普段使いにフォーカスされた、最もお手頃価格で入手しやすいカジュアルモデル。ギアは街乗りに最適なフロントシングル。チェーンガードもついていてズボンの裾が汚れないため、通勤通学にも使いやすいアイテムです。
街乗りや普段使いには「IDIOM 2」がオススメ!
フロントギアはシングル、リアは8段変速であるため、他の2モデルと比較すると一見見劣りするように感じるものの、ギアの操作性やメカトラブルが少ないことを考えると、街乗りや普段使いにはむしろ有難いポイントです。
ジャイアントのミニベロ「IDIOM 2」の評判は?
シリーズ最下位のIDIOM2は定価が60,000円(税抜)です。この価格で10kg切りはあり得ないほどのコストパフォーマンスです。(出典:片雲の風に誘われて)
IDIOMは前傾の強いスポーツポジションのため、向かい風の影響を比較的受けにくくなりました。(出典:片雲の風に誘われて)