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キャンプ用バッグの魅力やメリットとは?
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キャンプをより充実させるためには、“キャンプ用品の収納と運搬”のアップデートが超重要! 容量や機能に不満がなければどんなバッグでもOKですが、せっかくキャンプ用として買うのなら、やはりアウトドアでの使用を想定したバッグをおすすめします。
キャンプ用バッグの魅力
- 収納や運搬をサポートする便利な機能
- 用途ごとに最適化されたシステム
- 耐久性や防水性などに優れた素材
- アウトドアフィールドにマッチするデザイン
- 自分好みにカスタムできる拡張性
キャンプではプラスチック製のボックスやコンテナも人気ですが、“持ち運びのしやすさ”においてはバッグが断然有利。ショルダーストラップを備えたモデルや、キャリーバッグでありながら背負えるモデルなど、重い荷物を運びやすくするための工夫が数多く取り入れられています。
キャンプ用バッグの選び方
キャンプ用バッグ を選ぶ際は、以下5つのポイントをチェックしましょう!
キャンプ用バッグを選ぶときのポイント
① 種類|キャンプのスタイルに合ったものを選ぼう
まずは、キャンプのスタイルや用途に応じて、どのタイプが合っているかを考えましょう。メインで使用するのか、サブとして使用するのかも重要なポイントです!
トートバッグ|荷物の多いオートキャンプなどに
構造がシンプルで大容量、さらに荷物を出し入れしやすいのがトートバッグの良いところ。オートキャンプをはじめとした、荷物の多いキャンプで役立ちます。また、トートバッグは普段使いもしやすく、通勤・通学からお買い物などの幅広いシーンで活用できる点も魅力的。
中身が見えるのを避けたい場合は、スナップボタンやジッパーで口を閉じられる製品を選びましょう。ショルダーストラップを備えたモデルなら、重たい荷物も運びやすくなります。
ボストンバッグ|キャンプのほか旅行用としても◎
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ボストンバッグやダッフルバッグは、トートバッグ以上に大容量で収納力に優れています。そのためキャンプだけでなく、旅行やスポーツにも重宝します。また、バイクの荷台に積みやすい形状をしているので、バイクツーリングにもおすすめです。
キャリーバッグ|電車やバスでも利用しやすい
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ほとんどのキャリーバッグがビジネス・旅行用として販売されていますが、なかにはアウトドアブランドが手がけるキャンプ向けの製品もあります。
重い荷物を楽に持ち運べるので徒歩でのキャンプに向いているほか、電車やバスなどの公共交通機関を利用しやすいのもメリットです。ただし、階段や舗装されていない道では不便を感じる可能性もあります。
ショルダーバッグ|貴重品などを入れるのに便利
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ショルダーバッグは、財布や家の鍵などの貴重品、ティッシュや折りたたみ傘などの小物を持ち運ぶのに便利です。例えばトイレや管理棟に行ったり、炊事場で洗い物をするときなど、自分のサイトから離れるときにも重宝します。
ショルダーバッグは普段使いにも適しているので、ファッションとの相性も考慮して選ぶと良いでしょう。
バックパック(リュック)|徒歩キャンプやテント泊登山に
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徒歩でのキャンプといえば、やはり定番はバックパック! 両手が使えるので行動しやすいほか、バックパックを背負いながらキャリーバッグを引くといった合わせ技も可能です。各部の調節機能が充実しているほど身体にフィットしやすく、重い荷物を持ち運びやすくなりますよ。
シートバッグ・パニアバッグ|バイク・自転車キャンプならこれ!
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バイクにはシートやリヤキャリアの上に積載するシートバッグが、自転車でのキャンプにはキャリアに固定するパニアバッグが最適!
シートバッグやパニアバッグにすべてのキャンプ用品を収納できれば、バックパックを背負う必要がありません。場合によってはキャリアを購入して取り付ける必要がありますが、身体が完全にフリーな状態でライディングを楽しめるため、導入する価値は十分にあるでしょう。
② 容量|道具を1つにまとめるなら、最低でも30Lは欲しい
道具をひとまとめにしたいなら、最低でも30Lの容量は欲しいところ。テント泊登山やキャンプをしたい場合は40L以上のバックパックをおすすめします。いずれの場合もコンパクトなキャンプ用品を揃える必要があるので、登山向けやウルトラライトなアイテムをうまく取り入れましょう。
③ 素材|耐久性や防水性に注目
キャンプ用バッグの素材は、ポリエステル・ナイロン・帆布などが一般的です。素材の違いとともに、生地の厚さや表面加工にも注目しましょう。
厚手で耐久性のある素材なら安心
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キャンプ用品には金属製で鋭利なものも多く、素材が薄いと生地を突き破ってしまうリスクがあります。そのため厚手の生地で作られた、耐久性のあるバッグだと安心です。
例えば、ポリエステル製のバッグであれば「○○D(デニール)」などの表記から、厚さを知ることができます。一概にはいえませんが、500デニールもあればかなり丈夫。また、帆布製のバッグも耐久性が高いです。
生地の厚みや耐久性については製品のスペックから判断できない場合も多いので、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのレビューも参考にするといいですよ!
薄手の素材は軽くてコンパクトに収納できる
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キャンプには厚手の素材を使ったバッグが適していますが、薄手の素材は軽量でコンパクトに収納できるというメリットがあります。薄手の素材は、例えばポリエステルやナイロンなどです。
荷物を軽くしたい場合や、予備のバッグとして用意しておきたい場合などには、薄手のバッグも選択肢に入るでしょう。ただし耐久性は劣るので、重いものや尖ったものを入れるときは注意が必要です。
防水素材なら雨の日のキャンプもへっちゃら!
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防水素材で作られたバッグ、あるいは防水加工や撥水加工が施されたバッグなら、雨の日のキャンプでも安心して使えるだけでなく、SUPやシュノーケリングなど水辺でのレジャーにも活用できます。
ただし、防水性の高いバッグは通気性が悪いため、管理の仕方が不十分だとカビが生えてしまう可能性も。バッグが濡れた場合は、内部までしっかりと乾かしてから保管するようにしましょう。
④ その他の機能|仕切りやポケットの数もチェック
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仕切りやポケットが複数備わっているモデルなら、荷物を小分けにしてスッキリと収納できます。また、Dリングやウェビングが付いていれば、バッグの外側に荷物を固定することも可能です。バッグを実際に使っている場面をイメージして、必要な機能を考えてみましょう!
⑤ デザイン|おしゃれなバッグは普段使いにも!
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通勤・通学やお出かけ用としても使いたいなら、タウンユースにおいても違和感のないデザインが最適です。それとともに、普段から持ち歩いている荷物の量も考慮して、適切な容量を選びましょう。キャンプ用品がすべて入るほどのサイズは、普段使いでは持て余すかもしれません。
さて、以上の5つのポイントをもとに選べば、あなたにとって理想的なキャンプ用バッグが手に入るはず。ここからは、数ある製品から厳選したおすすめモデルをご紹介します!
結論、ベストバイなキャンプ用バッグ4選!
この記事で紹介するキャンプ用バッグは種類が多いので、どれを選ぶか悩んでしまうかもしれません。そこでまず先に、「これを選べば間違いない!」というベストバイを4選ご紹介します。
トートバッグのベストバイ
DOD ストート
容量(L) | 24 |
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使用時サイズ(cm) | 55×16×36 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 600 |
素材 | 600Dポリエステル(撥水加工) |
防水性 | × |
ポケットの数 | 7 |
DODらしい個性的でおしゃれなデザインのトートバッグ! ブラック・キャメル・ブルーの3色展開で、男女問わず愛用できるアイテムです。
着脱可能なショルダーストラップ、貴重品の収納に便利なセキュリティーポケット、キャリーバッグのハンドルに装着できるベルトなど、デザインだけでなく機能性にもこだわっています。さらに、開口部にジッパーがついているため、中身をほかの人に見られる心配もありません。
キャリーバッグのベストバイ
ワークマン ピックアップボストンキャリー
容量(L) | 47 |
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使用時サイズ(cm) | 34×25×54 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 2,000 |
素材 | 合成皮革、ポリエステル |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
実用的なキャンプ用品を激安プライスで展開する、ワークマンの要注目アイテム! キャリーバッグのほか、ボストンバッグやバックパックとしても使える便利な3WAY仕様です。
特殊な撥水加工をほどこした独自の合成皮革「リペルテックス」を採用し、優れた防水性とともに価格を超えた上質感を備えています。タイヤを収納できるため服が汚れにくいのもうれしいポイント。機能的にも金銭的にも、徒歩キャンパーを強力にサポートしてくれるアイテムです!
バックパックのベストバイ
サイバトロン バックパック 3Pタクティカル
容量(L) | 37 ※サイドポーチを除く |
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使用時サイズ(cm) | 48×27×27(バッグ本体)、33×12.7×10(サイドポーチ) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
素材 | 900D |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
キャンプやブッシュクラフトで使いやすいように設計されたモデル! 拡張性に優れており、左右両側に着脱可能なサイドポーチを備えているほか、アクセサリーを追加できるウェビングも搭載しています。それらの機能をフル活用すると、キャンプ用品をひとまとめにできるでしょう。
1万円を下回る圧倒的なコストパフォーマンスに加え、ミリタリーテイストあふれるワイルドなデザインも、人によってはたまらないポイントです。
シートバッグのベストバイ
タナックス キャンピングシートバッグ2
容量(L) | 75 |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 62×35×35(最小時)、82×35×35(最大時) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 3,700 |
素材 | 1680Dナイロン、PVCレザー |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
バイク用シートバッグの大定番モデル! 機能・品質・コストパフォーマンスのいずれにおいても高い評価を得ています。必要に応じて容量を59Lから75Lに拡張できるほか、バッグの外側にもマットなどを固定できるため、キャンプ用品を効率的に積載可能です。
さらに、取り外して携帯できるサイドポーチや、ドローコード付きのドリンクホルダーなどの細かな機能も充実! キャンプ場での運搬に便利なショルダーベルトも付属しています。
キャンプ用バッグのおすすめ20選
それでは、まだまだあるおすすめのキャンプ用バッグを、7つのタイプに分けて合計20個ご紹介していきます!
トートバッグのおすすめ5選
まずは、収納力に優れ汎用性も高いトートバッグのおすすめモデルをピックアップ!
DOD ストート
容量(L) | 24 |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 55×36×16 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 600 |
素材 | 600Dポリエステル(撥水加工) |
防水性 | × |
ポケットの数 | 7 |
おすすめポイント
●DODらしい個性的でおしゃれなデザイン
●着脱可能なショルダーストラップやジッパーなど、便利機能が充実
●600デニールの丈夫な素材で作られ、アウトドアでの使用も安心
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ(M)
容量(L) | 75L |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 60×50×25 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 460 |
素材 | ポリエステル |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●ツーバーナーと調理器具がまとめて入るほどの大容量
●開口部に設けられたベルトにより、荷物の落下を防止
●ショップによっては2,000円以下の低価格で購入できる
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
スノーピーク ギアコンテナ
容量(L) | - |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 38×31×27 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 720 |
素材 | 420Dナイロン、PPテープ、ナイロンメッシュ、ベルポーレン |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●開口部にメッシュ製の巾着を備えたスタイリッシュなバッグ
●中身が少なくても自立しやすい構造で、出し入れが簡単
●耐久性が高く、水濡れや汚れにも強いPVC加工済みのナイロン素材
ワットノット ワンタッチバケット HD
容量(L) | - |
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使用時サイズ(cm) | 36×25×32 |
収納時サイズ(cm) | 36×25×6 |
重量(g) | 1,200 |
素材 | ポリエステル、スチール、木、EPE、PVC |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●従来の人気モデルをさらにタフにしたヘビーデューティー版
●頑丈なスチール製ワイヤーを内蔵し、箱型の形をしっかりキープ
●底面に5つのゴム足が用いられ、地面に気兼ねなく置ける
▼「ワンタッチバケット」について詳細な記事はこちら!
CARBABY 薪バッグ
容量(L) | - |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 48×32×25 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 700 |
素材 | ワックスキャンバス |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●25kgの重さまで収納できる、優れた強度をもつ薪用バッグ
●全体をガバッと開ける構造なので、薪を入れやすい
●収納時はクルクルと巻いてコンパクトに
ボストンバッグのおすすめ3選
続いては、大容量で荷物をたくさん収納できるボストンバッグをご紹介!
ザ・ノース・フェイス BCダッフルL
容量(L) | 90L |
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使用時サイズ(cm) | 70×40 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 1,960g |
素材 | 1000DTPEファブリックラミネート(リサイクルポリエステル100%)840Dリサイクルナイロン |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●普遍的なデザインが魅力的な、1986年生まれのロングセラーモデル
●キャンプ用品をひとまとめにできる90Lの大容量
●手持ちのほか、肩がけ・背負いのスタイルにも対応
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
▼「BCダッフル」について詳細な記事はこちら!
オルトリーブ ラックパック L
容量(L) | 49 |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 34×61×32 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 910 |
素材 | PD620 |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●土砂降りのキャンプでも安心な、完全防水の大容量バッグ
●開口部は、防水性の高いロールトップ式
●シンプルな1気室タイプで、大きめのキャンプ用品も収納できる
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
ヘリーハンセン コンテナダッフル50スエズ
容量(L) | 50 |
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使用時サイズ(cm) | 64×29×29 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 1,030 |
素材 | 600DポリエステルオックスTPEコーティング(ポリエステル100%) |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●厚手の生地にTPEコーティングをほどこし、ハイレベルな防水性を実現
●肩がけと背負いのスタイルにも対応
●小分け用のポケットが豊富で、荷物をスッキリと収納しやすい
キャリーバッグのおすすめ2選
次に、重い荷物をコロコロと楽に運搬できる、キャリーバッグをご紹介します!
DOD キャンパーノ・コロコーロ2
容量(L) | 56 |
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使用時サイズ(cm) | 38×23×75 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 4,500 |
素材 | 600Dポリエステル(PVCコーティング)、210Dポリエステル(PUコーティング)、アルミ合金、PU |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●キャンプでの利便性を追求した、見た目もおしゃれなキャリーバッグ
●正面に大量のウェビングを設けたユニークかつ機能的なデザイン
●テントやマットなどをバッグの外側に固定できる
ワークマン ピックアップボストンキャリー
容量(L) | 47 |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 34×25×54 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 2,000 |
素材 | 合成皮革、ポリエステル |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●撥水加工により防水性を高めた合成皮革「リペルテックス」を採用
●ハンドルの長さが調節可能で、自分の身長に合わせられる
●タイヤを収納できる構造で、背負ったときに服が汚れにくい
ショルダーバッグのおすすめ2選
続いては、貴重品などの携帯に重宝する、おしゃれで機能的なショルダーバッグをピックアップ!
DOD スクショバ
容量(L) | 5 |
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使用時サイズ(cm) | 27×22×7.5 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 450 |
素材 | 600Dポリエステル(撥水加工) |
防水性 | × |
ポケットの数 | 14 |
おすすめポイント
●14個のポケットを備えているため、荷物を整理しやすい
●カードポケットも充実しており、お出かけはこれ1つでOK
●フラップのあり・なしを選べる2WAYスタイル
グレゴリー サッチェル S
容量(L) | 7 |
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使用時サイズ(cm) | 31×18.5×9.5 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 215 |
素材 | - |
防水性 | × |
ポケットの数 | 3 |
おすすめポイント
●貴重品+αのアイテムを携帯するのに最適
●身体にフィットしやすい形状
●シンプルなだけに男女を問わず、幅広いファッションに似合う
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
▼ グレゴリーのショルダーバッグを紹介している記事はこちら!
バックパックのおすすめ3選
続いては、徒歩キャンプやテント泊登山に最適なバックパックを厳選しました。
サイバトロン バックパック 3Pタクティカル
容量(L) | 37 ※サイドポーチ2つを除く |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 48×27×27(バッグ本体)、33×12.7×10(サイドポーチ) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
素材 | 900D |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●ブッシュクラフトや野営スタイルに最適なお手頃モデル
●着脱可能なサイドポーチに斧を装備できるループを搭載
●900デニールの素材を用いた堅牢な作り
DDハンモック DDベルゲンリュックサック
容量(L) | 55 |
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使用時サイズ(cm) | 50×32×22(バックパック本体)、31×21×12(サイドポーチ)、22×38×12(アクションパック) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 1,700 |
素材 | - |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●容量5Lのサイドポーチ2つと、8Lのアクションパックを搭載
●アクションパックはウエストバッグとして単体でも使用可能
●本体の開口部には、スピーディーに開閉できる巾着式を採用
ミレー サースフェー NX 40+5
容量(L) | 40+5 |
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使用時サイズ(cm) | 30×65×21 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 1,560 |
素材 | コーデュラ オックス 210D ナイロン |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●ミレーの定番モデルを改良し、撥水性など数多くの点が進化
●1~2泊のテント泊登山も可能な、初心者にとっても適度な容量
●左右のショルダーハーネスに便利なメッシュポケットを追加
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
シートバッグのおすすめ3選
バイクでキャンプへ行く方におすすめのシートバッグをピックアップ! 大容量かつ機能的で、バイクのかっこよさを損なわない人気モデルがそろっています。
タナックス キャンピングシートバッグ2
容量(L) | 59〜75 |
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使用時サイズ(cm) | 62×35×35、82×35×35 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 3,700 |
素材 | 1680Dナイロン、PVCレザー |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●容量を59〜75Lに調節できる、お手頃価格の大型シートバッグ
●バッグの外側にもマットなどを固定できる
●取り外し可能なサイドポーチなど、気の利いた装備が充実
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
タナックス グランドシートバッグ
容量(L) | 70 |
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使用時サイズ(cm) | 60×35×20(上部)、60×35×19(下部) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 5,200 |
素材 | 1680Dポリエステル、PVCレザー、ポリカーボネイト |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●ポリカーボネート製の頑丈なボックスを備えたハイグレードモデル
●それぞれを独立した状態で使用でき、自由なスタイルを叶えてくれる
●ショルダーストラップやハンドルを備えており運搬も容易
ヘンリービギンズ ツーリングシートバッグ BASIC ブラック Lサイズ
容量(L) | 44~60 |
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使用時サイズ(cm) | 41×30×32(最小時)、57×30×32(最大時) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 3,300 |
素材 | - |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●直線的なフォルムがスタイリッシュ
●フラップの上にウェビングを配置し、優れた拡張性を実現
●市販の南京錠などを使用でき、バイクから離れるときも安心
▼ サイズ違いのモデル
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
※アフィリスト用(非表示設定)
パニアバッグのおすすめ2選
最後は、自転車にたくさんのキャンプ用品を積載できる、パニアバッグのおすすめをご紹介!
ロックブロス パニアバッグ AS-002
容量(L) | 27L |
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使用時サイズ(cm) | 46×34×18 |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 850 |
素材 | 840Dナイロン |
防水性 | ○ |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●水を通さない生地をシームレス加工で仕上げた完全防水バッグ
●固定パーツの調整は工具がいらず、幅広いキャリアに装着できる
●外側のバンジーコードにもレインウェアなどを固定できる
オーストリッチ P-115 パニアバッグ
容量(L) | 25 |
---|---|
使用時サイズ(cm) | 36×33×10(片側) |
収納時サイズ(cm) | - |
重量(g) | 800 |
素材 | NL420D/HPC |
防水性 | × |
ポケットの数 | - |
おすすめポイント
●容量12.5Lのバッグを左右両側に備えたロープライスモデル
●普段のサイクリングにも邪魔になりにくいサイズと重量
●上部のDリングを利用して大きな荷物を固定できる
ゴチャつきがちなキャンプ用品をすっきり整頓するコツ
出典:スノーピーク
キャンプにハマればハマるほどお気に入りのキャンプ用品が増え、保管場所がゴチャつきがち。そうなると見た目が悪いだけでなく、どこに何があるのか分からなくなってしまいます。そんな状態を避けるために、以下のポイントを意識しながら整頓しましょう!
キャンプ用品を整頓するときのコツ
- 同じカテゴリの道具をまとめる
- 大きいものから先に収納する
- 小さめの箱や仕切りで小物類をまとめる
- 上下に重ねられる収納グッズを取り入れる
- きれいに整頓できた状態を撮影しておく
▼ キャンプ用品の収納方法を紹介している記事はこちら!
キャンプ用バッグでよくある質問・疑問
キャンプ用バッグに関して、ありがちな質問や疑問について解説します。ぜひ、バッグ選びにお役立てください。
バイクや自転車でのキャンプには、専用のバッグを使わないとダメ?
出典:タナックス
シートバッグやパニアバッグ以外のバッグも使えますが、積載方法には注意する必要があります。キャリアから落ちないようにしっかり固定することはもちろん、固定した状態でも小物を取り出せるようにする工夫や、雨で中身が濡れないようにするための対策も必要です。
それらをクリアする苦労を考えると、やはり専用品を使うのが得策であるといえます。
食器やカトラリーをほかのキャンプ用品と一緒にバッグに入れても大丈夫?
出典:PIXTA
食器やカトラリーに汚れや雑菌が付着する可能性があるので、他のキャンプ用品とは別のポケットに入れるなどの工夫が必要です。専用のケースを用意するのが理想的ですが、ビニール袋で包むなどの簡易的な方法でも問題ありません。
▼ カトラリー・カトラリーケースのおすすめを紹介している記事はこちら!
拡張性のあるバッグはどのようにカスタムすればいい?
出典:Instagram by @whatnothardwearstore
ウェビングに装着できるポーチを導入する、カラビナで各種ツールを吊り下げる、などのカスタムが可能です。おすすめモデルとして紹介した、ワットノット「ワンタッチバケット」のカスタム例を紹介している動画をぜひ参考にしてください!
▼ ワットノット「ワンタッチバケット」のカスタム例を紹介している動画はこちら!
適切なバッグ選びでキャンプがもっと充実する!
出典:PIXTA
キャンプ用品の収納に関してはさまざまなアイテムがありますが、「持ち運びのしやすさ」という点にフォーカスするなら、やはりバッグが最適です。
前半で解説したポイントや、各タイプのベストバイモデルをあらためてチェックし、ぜひ自分のキャンプスタイルに理想的なバッグを見つけてくださいね!
キャンプ用バッグの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるキャンプ用バッグの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
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