編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

タフドーム最前線!なんとなく敬遠していたら”トキメキ進化”していた6つのこと(2ページ目)

SPONSORED

2.サイズのバリエーションも増えていた!

074a0094

従来のタフドームといえば家族4〜5名でゆったり過ごせる大型サイズがラインアップの主流でしたが、今では家族構成に合わせてさまざまなサイズを選べるようになっています。家族3~4人でゆったり過ごせる「タフドーム/2725」、そして大人2~3人でも余裕たっぷりの「タフドーム/240」が新たに加わって、カップルから家族まで幅広く対応します。

写真はタフドーム/2725の室内の様子です。スリーピングバッグを3人分並べてみましたが、それでも横幅には十分な余裕があります。

3.ひとりでも設営がもっと簡単に!

074a0017

タフドームテントは2本のメインポールを湾曲させて自立させるシンプルな構造を採用し、設営はとても簡単なのですが、従来モデルだとインナーテント四隅のエンドピンはポールを差し込んでも固定されない仕様でした。そのため、立ち上げ時にはエンドピンに差し込んだポールの先端が抜けてしまうこともしばしば……。

074a0085
2017年のタフシリーズは、そのちょっとしたデメリットを解消してさらなる設営のしやすさを追求!コールマンのこたえは、インナーテント四隅に「アシストクリップ」を装備することでした。これでご覧のとおり、一度はめれば抜ける心配がなく、ひとりでも簡単に設営が可能となっています。

4.やっぱりすごいベンチレーション機能紹介

074a0105074a0099

従来モデルより継承されるタフドームの普遍的な特徴は、テント内を換気する優れた機能(ベンチレーション)にあります。インナーテントは前後のドアパネルをメッシュにできるし、天井部、そしてサイドの下部にもメッシュが付いています。これは風が効率よく通り抜けるコールマン独自の「サークルベンチレーションシステム」といって、夏でもテント内に熱がこもりにくく、結露もしにくい仕様となっています。

5.快適保証!室内の高さを紹介

074a0112

こちらは3人家族に適したタフドーム/2725の様子。室内高は最大で約170cmありますので、大人が立ち上がっての作業も楽々行えます。タフドームシリーズは総じて対応人数よりもゆとりがあり、室内空間が「高くて広い」のが特徴です。

2 / 3ページ