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より”おいしく”なった「カマボコテント2」と新製品「チーズタープ」に注目!(2ページ目)

初代カマボコテントとの違いは?

1:生地がより厚く!

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生地のデニールが一気に二倍に!初代が75D190Tポリエステルに対し、2は150Dポリエステル。より綿密度が高い生地になったことで厚みが増し、遮光性能もアップ。耐水圧もミニマムで3,000mmと、かなりのハイスペックです。

2:通気性がグンとアップ

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2はインナーテントの前面と背面ともメッシュにできることで、夏場でも風通し◎。さらに便利なのがサイドの生地を立ててロープを張ることで、雨の侵入を防いだまま風を通せる工夫!

アウターの窓も初代モデルより大きくなっているので、開けたときの通気性もアップ。冬あたたかく夏は涼しい、通年使えるマルチテントになっています。

3:インナーが二つ吊り下げられる!

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2ルーム仕様のカマボコテント、リビング空間は約3×4.2mと広々。寝室に加え、このリビング部分にもインナーテントを吊り下げられるんです。

2つインナーテントを吊り下げることで、最大10人程度が就寝可能!オプションのインナーが2つあれば、大人数のグループキャンプでもひとつのテントで過ごせますね。インナーを取り外せば大型スクリーンタープにもなります。

4:スカートを密閉できるグロメット付き

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シンプルなトンネル構造ながら、台風レベルの風にも耐える強度とウワサのカマボコテント。2はさらに下からの隙間風や雨をガードできるよう、スカートを隙間なくガッチリ張るためのグロメットがつきました。これで寒さや急な雨もへっちゃらです!

意外と簡単?カマボコテント2の建て方チェック

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カマボコテント2の設営方法は、4本のスリーブにポールを通してペグダウンするだけと至ってシンプル。まずはポールを組み立てて、4ヶ所のスリーブに通します。スリーブに通す際はポールを引っ張らず、押して入れるのがコツ!

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全体を立ち上げたら、ポールの両先端をポール用グロメットに差し込みます。

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