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懐中電灯おすすめ

2021年最新!おすすめLED懐中電灯14選【災害・アウトドア】

おすすめ懐中電灯特集! 今やLEDが主流の懐中電灯は、アウトドアや災害時にも大活躍。ひとつは持っておきたいアイテムですよね。そんな懐中電灯を選ぶときのチェックポイントや、充電式・乾電池式・手回し式など最新おすすめ15選をタイプ別にご紹介!

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目次

アイキャッチ画像作成:編集部

懐中電灯って、どれでもいいわけじゃないんです!

LED懐中電灯

出典:PIXTA

暗くなってもつけるだけで周りを照らしてくれる懐中電灯は、キャンプや登山・アウトドアなどさまざまなシーンで使えます。もしもの災害時にも1つあるだけで安心ですよね。

LED懐中電灯

出典:(左)ソニー(右)アンカー

ただその種類は様々で、たとえばアウトドアで使うものと災害時に役立つものとでは必要になるスペックや特徴に違いがあるんです。

この記事では意外と知らないけどじつはとても大事な懐中電灯の選び方から、最新のオススメをタイプ別にご紹介します。

懐中電灯を選ぶときの5つのポイント

1:明るさ

LED懐中電灯

撮影:ヨシダコウキ

明るさは懐中電灯を選ぶ際に一番重視するべきと言っても過言ではないポイント。懐中電灯にどれだけの明るさがあるのかを確認する際は「ルーメン」という単位を参考にします。

・10〜50ルーメン:手元を照らす際に便利。周りはうっすら見えるくらい

・50〜200ルーメン:家庭に常備されている標準的な懐中電灯。手元と長距離どちらにも適している
・200ルーメン〜:約50m先まで照らすことができる。逆に手元は明るすぎる場合も

上記からまとめると、災害時に準備するものは、50〜200ルーメン、アウトドア用には長距離まで照らすことができる200ルーメン以上のタイプがオススメです。

懐中電灯

出典:PIXTA
懐中電灯 照射範囲

明るすぎると手元や足元を見る際に眩しくて見ることができず、逆に暗いと遠くを照らす際は不便。単に明るければいいというわけではなく、一番出番が多そうなシチュエーションに合った明るさのものを用意すると良いですね。

最近では明るさを調節でき、一本で幅広く使えるタイプも販売されていますよ。

2:持続時間

LED懐中電灯

出典:PIXTA

次にそのくらい長い時間使えるかという点ですが、これは防災用の懐中電灯はとくに重要なポイント。いざというときに電池切れにならないよう、なるべく長時間点灯できるものを選びましょう。

目安
●アウトドア用:6時間以上(1泊2日)
●災害用:10時間以上

持続時間には明るさも大きく影響し、明るければ明るいほどパワーを消費するため短くなります。ランタイムを伸ばすためには、明るさの強弱を調節できる調光機能のあるモデルを選ぶのもひとつです。

3:電源

LED懐中電灯

撮影:ヨシダコウキ

電源は乾電池式と充電式の2種類があり、それぞれのメリットデメリットは以下の通りです。

乾電池式
✓メリット
電源がなくても電池を入れ替えるだけで使うことができる
✓デメリット
乾電池を買う必要があるのでコストがかかる
充電式
✓メリット
充電すれば繰り返し利用できるので、コスパがいい
✓デメリット
バッテリーが切れたら電源がないと充電できない

どちらも一長一短ではありますが、最近では乾電池と充電どちらの電源にも対応している便利なモデルも増えてきました。
LED懐中電灯

出典:PIXTA

災害時用の懐中電灯は、やはり電源が使えないシーンを想定して手回しで充電ができる手動式や太陽光でも充電できる機能があるものがオススメです。

4:照射範囲

LED懐中電灯

撮影:ヨシダコウキ

照射範囲はどれだけの範囲を照らすことができるのかを表しています。周囲を照らしたいのであればランタン型、一点を照らすならペンライト型という具合に、使う用途に合わせて選びましょう。

ペンライトをLEDランタンに

ちなみに災害用には、ペットボトルやアルミホイルで傘を作ることで周囲も照らすことができるペンライト型がオススメ。いつでも使えるよう枕元に置いておくにも邪魔になりません。

5:特殊機能

防水機能のある懐中電灯

アウトドアユースなら急な雨や風にも耐えることができる防水・防塵機能があるとなお理想的。防水・防塵に関する規格は「IP規格」という規格で定められているので、参考にして選ぶようにしましょう。

クリップ付きの懐中電灯

中には点灯して異常を知らせることのできるフラッシュライト機能や、金属部分にくっついて電灯の代わりにもなるマグネットタイプなども販売されています。このあたりはシーンに応じて優先したいポイントで選ぶと良いですね。

ちなみに「フラッシュライト」はひと昔前はストロボのような点滅機能を表すものでしたが、最近は懐中電灯そのものを指すワードとして使われることが多くなっています。

LED懐中電灯

出典:dretec

災害用ならテレビやネットが使えなくなったときに情報をキャッチできるラジオ機能や、スマホ充電機能が搭載されたモデルだと安心ですね。

懐中電灯を選ぶポイントがわかったところで、ここからはオススメ14選を紹介します!

ジェントス RX-032D

●使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個 ●明るさ(約):370ルーメン(Maxモード) ●使用電池:単3形アルカリ電池×2本 ●点灯時間(約):2時間(Maxモード)/ 5時間(Highモード)/ 13時間(Midモード)/ 60時間(Ecoモード) ●照射特性:フォーカスコントロール ●照射距離(約):175m(最大時) ●保護等級:耐塵・耐水仕様(IP66準拠) ●落下耐久:2m落下耐久 ●サイズ(約):φ29.5×158.0mm ●質量(約):150g(電池含む)
●最高370ルーメンで4段階の調光ができる

●最長60時間使うことができるので安心!
●防水防塵はIP66!多少の雨風ならへっちゃら!2mから落としても大丈夫
●フォーカスコントロールで照射幅もコントロールできる

    レッドレンザー P6R Core QC

     

    ●保護等級:IP68 ●最大光量(lm):1000 ●外径(mm):35 ●全長(mm):151 ●電源:専用充電池(付属) ●充電時間:5時間 ●重量:170g 

    ●最高900ルーメンで240メートル先まで照らせる

    ●段階調光で照射範囲も変更できる!
    ●充電式なのに170gと軽い!

    ヤザワ BKR110BK

     

    ●サイズ: 約φ30×H95mm ●重量: 約35g(電池含まず) ●電源: 単4形乾電池×3本(別売) 連続点灯約12時間 ●光源: 白色LED×1灯(交換不可) ●光束値: 約110lm(最大値) ●防水性能: IP-X3相当(防雨型) ●1m照度: 約2700ux ●照射距離: 約100m
    ●本体35g全長95mmと超コンパクト!

    ●本体はラバーなので持ちやすい
    ●IPX3で雨でも安心

      HORUSIS CL-M 3000K

      ●明るさ(光束):最大350LM ●サイズ:262mm×36mm ●重量:210g ●JIS保護等級:IP68 ●最長点灯時間:約80時間

      ●IP68で完全防水防塵!

      ●踏んでも壊れないくらい頑丈
      ●最長で80時間の連続使用ができる!
      ●モバイルバッテリーとしても使える

        GENTOS SG-509R

        ●使用光源:高輝度チップタイプ白色LED×1個 ●明るさ(約):450ルーメン(Highモード時) ●使用電池:専用リチウムイオン充電池 3.7V 2800mAh ●充電時間(約):4時間 ●電池寿命:充放電 約300回 ●点灯時間(約):10時間(Highモード)/ 12時間(Midモード)/ 40時間(Ecoモード) ●照射距離(約):157m(最大時) ●保護等級:耐塵・防滴仕様(IP64準拠) ●落下耐久:2m落下耐久 ●サイズ(約):φ30.1×150.8mm ●質量(約):156g(電池含む)

        ●USB充電なので手軽に使える

        ●懐中電灯を捻ると自由に照射範囲を変えることができる!
        ●IP64で雨風が吹いても安心。2メートル上から落としても壊れないくらい頑丈!
        ●4時間でフル充電できる

          オーム電機 LEDズームライト ラディウスZプロ 3000ルーメン|LHA-Z300B5 08-1506

          ●電源:単3形乾電池9本(別売)■ ●光源:白色系LED(LED交換不可) ● 明るさ(ルーメン):約3000ルーメン(Powerful mode時)、約1520ルーメン(Economy mode時) ●質量(約):438g(電池別)■ ●サイズ(約):最大径56mm×長さ230mm ● 防水仕様:IPX3(防雨形)
          ●最大3,000ルーメンととても明るい

          ●パワフルモード、エコモードと用途に応じて2段階に切り替えることができる
          ●二重構造なのでライトの熱が伝わりにくい
          ●強、中、弱、点滅、SOSの5パターンで点灯

          ●1,600ルーメンで500m先まで照らすことができる
          ●ヘッド部分を絞るだけで照射範囲を広げたり、狭めたりできる
          ●IPX67なので、嵐や大雪などのさまざまな天候に耐えることができる
          ●電池の残量をデジタルで表示
          ●モバイルバッテリーとして携帯の充電などに使える

            オーライト Baton 3

            ●材質:アルミ合金 ●明るさ :1200ルーメン ● 防水性能:IPX8 ●MAX照射距離:166メートル ●長さ:約63mm ●頭部直径:約21mm ●重量:約53g (電池を含む)

            ●わずか53gの重さで、63mmの長さなので、ポケットに入れて持ち運びやすい

            ●本体は高精度アルミ合金で耐久性が高い
            ●帽子やポケットに挟んでも脱落しにくいクリップを搭載

            アンカー Bolder LC40

            ●明るさ:400ルーメン ●連続時間:約20時間(中モード) ●LEDライト寿命:約50000時間 ●充電時間:約6時間 ●保護規格:IPX5
            ●コンパクトでポケットや手に収まりやすいサイズ感

            ●6時間でフル充電と充電時間が早い!
            ●LEDライトは50,000時間の長寿命
            ●5つの調光機能で状況に応じて使い分けることができる

              ソニー AM/FMポータブルラジオ ICF-B99

               

              ●電源:内蔵充電池/アルカリ乾電池(単3x2 別売) ●電池持続時間:ライト点灯時約50時間 FM受信時(スピーカー使用)約80時間 AM受信時(スピーカー使用)約100時間 ●サイズ:幅132x高さ79x奥 58mm ●質量:約385g
              ●電池、充電、太陽光、手回し充電に対応!災害時に強い

              ●モバイルバッテリー機能も搭載
              ●FM/AMどちらも聞くことができる
              ●IPX4相当の防水性能で多少の水しぶきがかかっても大丈夫!

              アイリスオーヤマ 手回し充電ラジオライトJTL−23

              ●サイズ:幅59×奥49×高131mm ●質量:185g ●材質:本体、手回しハンドル=ABS ●LEDライト:白色3灯 ●ラジオ:AM/FM
              ●スマホ充電、LEDライト、サイレン、AM/FMラジオと多機能

              ●手回し発電でも動くので電池がなくなっても大丈夫!
              ●放電に強く1年間放置しても20%しか電池が無くならなずいざというときに安心

              dretec 多機能防災ラジオ

              ●サイズ:約 W160×D77×H70mm ●重量:約 292g(乾電池は含まず) ●電源:充電式電池:DC 3.6V 300mAh  (ニッケル水素充電式電池×3本パック内蔵)  乾電池:DC 6.0V  (単3形アルカリ乾電池×4本使用
              ●電池、充電、手回しとさまざまな方法で充電をすることができる

              ●FM/AMラジオに対応している
              ●USBでスマホ充電をすることができる!

              smaly 5wayアウトドアランタン

              ●色温度:6000k〜6500k(昼白色) ●光源:LEDチップ(60灯) ● 防水等級:IP44(防噴流形) ●明るさ:約600lm(MAX) ●使用時間 (フル充電):10時間以上、最大24時間 ●点灯モード:2段階切り替え(ロー・ハイ) ●材質:ABS樹脂 ●サイズ:約125x140x265mm ●重量:約580g ●充電時間:約3〜4時間 ●シガーソケット充電(DC12V):約6〜8時間
              ●ランタンタイプなので広範囲に照らすことができる

              ●USB、電池、シガーソケット、ソーラー充電、手回しと様々な方法で充電でき、電池切れの心配がない
              ●3段階の調光機能付き!

              シチュエーションに合った懐中電灯を選ぼう!

              オーライトの懐中電灯

              懐中電灯は照らす以外にも充電ができたりラジオが聞くことができたり、防水防塵性能があったりと様々な機能を搭載しているアイテムがたくさんあります。

              アウトドアシーンでも災害時でもスムーズかつ快適に使えるよう、シチュエーションに合ったモデルを選びたいですね。

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