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タフさ重視のギア選びで安心・安全なキャンプを! 季節を問わないタフギア5選(2ページ目)

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① テント:マーモット「Tungsten 2P」

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快適さを求めるなら、ソロでもあえての2人用サイズをチョイス。

冬山に持ち込むことはないですが、キャンプ場にベースを構えるとき、ソロで愛用しています。コチラは2人用で、4隅のフレーム下部が垂直に立ち上がっているから室内空間はとても広々としています。またシンプルなフレームワークで設営しやすく、耐風性も高いですね。ひとりでも安心かつ快適に就寝ができます。3シーズン用のテントですが、冬期でも寝袋は保温性が高いモデルを使えば問題ありません。

② 焚き火台:スノーピーク「焚火台 M」

言わずと知れた、シンプルにしてタフな焚き火台の代表格。竹尾さんが家族でキャンプをする際も大活躍。

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数秒で展開・折り畳みができ、そして灰捨ても容易。とことんシンプルさを追究しながらも堅牢なつくりで壊れる心配なし。複数回使ってもへこたれる様子がまったくありません。ズッシリとした重さはタフさの証。そもそも車で持ち運ぶものですから重要なのは薄くなる携行性の素晴らしさ。実は重量もお気に入りなポイントです。

③ ボトル:サーモス「ステンレスボトル/FFX-500」

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定番のボトルにも、オリジナルの革カバーを施すことで実用性とオリジナリティーをアップ!

寒さ厳しいバックカントリーの状況下では休憩時間に多くを割くことができません。サーモスの山専用ボトルはバックパックからサッと取り出すことができ、温かい飲み物をすぐ飲める必需品。実はこのタイプ、ガイド仲間がみんな持っているから、オリジナリティーを出すため、革職人の知人にボトルにピッタリの革カバーを作ってもらいました。グリップ力があるし、万一落とした際の凹み防止にもなります。

④ シエラカップ:コールマン「ノンスティックシエラカップ600Ⅱ」

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多用途に使えるサイズ&ノンスティック加工による実用性の高さに注目!

一般的なシエラカップよりもひとまわり大きいサイズなので、このようにインスタントラーメンが作れます。鍋を持って行く必要がなく持ち物も減らせて助かってます。それと、コチラはシエラカップにしては珍しく、内側にノンスティック加工が施してあるから炒め物やご飯を炊くシーンでも焦げ付かない! なので多彩な調理に対応します。軽量だし、言わずもがなタフ。そして万能。だからいいんです。

⑤ 万能なアウトドアカー:シボレー「キャプティバ」

白馬でのアウトドアライフにおいて、なくてはならないのがタフで万能な車の存在。竹尾さんが乗るシボレー・キャプティバの魅力とは?

1. 走行性能

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取り回しのしやすいサイズで、オン・オフ問わず快適な乗り心地。高速走行時にはクルーズモードを活用すればロングドライブでも疲れが軽減されますし、雪道、ガレ場の山道など荒れた路面の走行においてもどっしりとして安心。どんな道でもストレスなく走行できる車です。また最大7名が無理なく乗車できるので、バックカントリーのゲストを乗せるのにも役立っています。

駆動方式には、アクティブオンデマンドのAWDシステムを採用。路面状況に応じて瞬時にAWDに切り替わり、走行安定性を高めることでドライバーの負担を軽減します。

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