スノーピークのトルテュProはどんな幕?
スノーピークのトルテュProは3~4人家族を想定したオールインワンシェルター。このオールインワンが特徴的で、まさに全天候型シェルターといえます。
暑い夏でも、寒い冬でも、どんな天気でも快適に対応できる機能を備えたシェルターです。まずは、実際に使用されている方の口コミを見ていきましょう!
トルテュProの口コミは?
3連休に使用するために購入しました。天気が悪いとの前評判通り中日に大雨が降りましたが、へっちゃらでした。またサイドウォールがとっても重宝します!(出典:楽天市場)
メッシュ部分が多く、夏も快適に使用できそうです。インナーテントは3人では余裕があります。使用上は、まったく快適です。(出典:amazon)
はっきり言って別格のテントです。建てた時のしっかり感は頼もしい限りです。雨風、暴風、雪にも大丈夫そうで、冬のキャンプが楽しみです。(出典:amazon)
トルテュProの雨風にも負けない安定感を高評価する口コミが多数。また、メッシュ部分が多いので風通しがしやすく暑い夏のキャンプでも通気性、快適性が大活躍しますね。
標準で付いているサイドウォールはタープ代わりにもなるので区画サイトでのキャンプや広くない場所でのキャンプではトルテュProひとつで二役を担ってくれます。
トルテュProの特徴、魅力に迫る!
ワイドなリビングスペース
インナーテントをセットしても余裕の4人用リビングが作れます。テントを外して広いリビングとしても使えることがポイント。
遮光性はバツグン!幕体にヒミツあり
本体フライのスペック…150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム(ルーフ部)とあります。何のことか、わかりませんよね。この150Dという数字は非常に分厚く丈夫な生地でできていることを示しています。
また、遮光ピグメントPUコーティングというのが特徴で、これはスノーピーク独自の技術の一つ。真夏の炎天下だとしても、この加工のおかげで日差しを遮り、快適に涼しく過ごすことができるのです。
サイドエントランスで出入りがしやすい!
前方後方だけでなく、両サイドにもエントランスを設けています。フルオープンにすれば、風通しもよくなり、解放感がバツグンに得られます。また、肌寒い季節にはフルクローズすれば暖かさを得られることも可能です。
【snow peak トルテュPro】
通気性抜群ながら、冬場のキャンプにも活躍してくれる3~4人用のオールインワンシェルター。インナーテントを外せばリビングスペースを広々と使うこともできる万能テントです。
スノーピーク トルテュPro.
【snow peak トルテュPro. グランドシート】
インナーテントの床面と地面の間に敷く、トルテュProのオプション商品。設置面を保護する役割を持ち、テントの中をさらに快適にしてくれます。
スノーピーク トルテュPro.グランドシート
【snow peak トルテュPro. シールドルーフ】
トルテュProの屋根部分に被せるシート。シールド加工が施されているので日差しや雨からテントを保護し、結露も軽減する役割を持っています。
スノーピーク トルテュPro. シールドルーフ
【snow peak トルテュPro. インナーマット】
トルテュProのインナーテントにジャストフィットするサイズのインナーマット。軽量かつ、インナーテント内の快適さをアップしてくれるオプションアイテムです。
スノーピーク トルテュPro. インナーマット
トルトルテュProの設営はどうすれば?
設営は慣れれば一人で15分でできると言われています。スノーピークの解説動画をチェックしましょう!
トルテュProで知っておくべきこと
【重さ】
トルテュProはその幕体とフレーム構造から、ランドロックより重たく、24kgあります。収納サイズも大きいので、保管場所を確保してから購入しましょう。
【慣れるまでは設営が大変】
こちらはランドロックと同じですね。ジュラルミンペグが30本付属していますので、これを打ち付けるのは苦労することでしょう。
トルテュProと一緒にアウトドアへ出かけてみませんか?
アウトドアやキャンプには欠かせないテント。特にテントで一晩過ごす場合には、屋内で寝泊まりするときとは違う特別感がありますよね。そんな特別な時間をできれば快適に過ごしたい…そんな思いを機能性、快適性に優れたトルテュProが叶えてくれます!アウトドアライフのおともに、トルテュProを選んでみては?
Let’s spend comfortable outdoor life with Tortue Pro!
トルテュProと快適なアウトドアライフを過ごそう!