迫力はピカイチ「キャンピングトレーラー」
ジェイフライト 19RD
驚きを隠せない豪華な内装は、もはや家の中にいるかのよう
ジェイフライト 19RD
ウィネベーゴ
外装の塗装は豊富なカラーバリエーションをそろえる
ウィネベーゴ
圧巻の一言、「キャンピングトレーラー」。どのトレーラーも、もはや家にいるかのような空間的広さと各家具の豪華さ、居心地の良さを実現しています。しかし、こんな大きい車体だと保管スペースに困りそうですよね。ウィネーゴを販売するニートRVさんによると、駐車スペースをレンタルできるようになっており、年に何度か使用する際に取りに行くスタイルが一般的なのだそう。
アウトドアが一生の親友だ!という方には、思い切って「キャンピングトレーラー」を選択してみるのもいいかもしれませんね!
キャンパーには最もリアル!?「バンコン」
ロードセレクト WM
ソファ部分はしっかり確保され、後部にマットを広げれば立派なベッドスペースに早変わり
ロードセレクト WM
FOCSDs コンパクト
後部座席をすべてソファ席に変形することで、圧倒的な広々空間を実現
FOCSDs コンパクト
「バンコン」は、1BOXバンの内装を改装したもの。見た目は1BOXそのままなので、知らない方がドアを開けたらビックリの内容ですね。適度に広い空間があるので、改装内容にもバリエーションがあるところも各車見ていてあきないタイプです。
一番手ごろなキャンピングカー「軽キャンパー」
Mini-PopBee
コンパクトにまとまった社内が「軽キャンパー」の魅力
Mini-PopBee
ラ・クーンⅡ ベンチタイプ
軽自動車とは思えない広々空間
ラ・クーンⅡ ベンチタイプ
今大注目の軽自動車を母体としたキャンピングカーである「軽キャンパー」。各ブースには来場者が押し寄せ、ひっきりなしに人が群がっている様子からも軽キャンパーブームを感じさせました!軽キャンパーの中でもさまざまあり、外装はそのままにふだん使いしやすいようにカスタムしてある車種やルーフトップを設置し、開放するとベッドスペースになったり、天井が高くすることで空間を広く見えるようにしたりとさまざまな工夫がされています。
アウトドア愛好家にとって、キャンピングカーというのは1つの大きな夢
東京ビッグサイトとういう大きな会場で開催されたにもかかわらず、来場者が途切れることなく車に熱視線を送っている姿が印象的で、その様子からは、キャンピングカーに対する注目度の高さを感じました。やはり、アウトドア好きにはいつの時代でも夢の1つであることは間違いなさそうです。そのほかにも、家族連れが多かったのはもちろんですが、若いご夫婦の姿があったことは印象的。アウトドアへの熱の高さを再確認できる2日間となりました。
アイキャッチ画像出典:東京キャンピングカーショー2015