実際、ムササビウイング使用者の口コミは?
ムササビウイングを実際に使ってる人の口コミをチェックしてみましょう!
ビシっとシワをとってやると凄く美しいタープです。サイズがそんなに大きくはないですが、ソロや2人程度では十分です。大人2人と幼児2人ぐらいでも余裕はないですが使えます。(出典:Amazon)
コットン幕っていいな!と感じています。この幕の下で焚き火した時に結構炎が大きくなってしまったんですが大丈夫でした、普通の幕だったら...
また気温マイナス3度の日に霜で幕が真っ白になる状態でしたが、焚き火の熱で霜が溶けだしても、幕内は結露せず水滴が垂れたりポタポタ落ちてくるということもありませんでした。(出典:Amazon)
ムササビウイングの張り方って簡単?
ムササビウィングの張り方は使うシーンに合わせて楽しむのが開発者の意図するところ。製品にはポールもペグも付属していませんのでポールやペグの代わりに使うアイテムを工夫する楽しみがありますね!
張り方に正式なルールはないので、参考としてポールを1本使用したときの張り方の手順をご紹介します。
準備編
1.タープを地面に広げます。(一番鋭角のコーナーを正面とします)
2.正面の張り綱を使用するポールの1.5倍の長さに調節します。
3.左右4か所の張り綱を三角自在が中央にくるぐらいの長さに調節します。
4.張り綱を少し緩めた状態で正面、左右5か所をペグ打ちします。ペグは地面に対し45度位の角度をつけるのがポイントです。
ポールの立ち上げ編
1.タープ本体の下にポールを入れて、ポールの先端を正面張り綱ループに取り付け、ポールを徐々におこしてきます。
2.ポールが垂直よりもややタープ側に傾いている角度になり、タープと張り綱にテンションがかかり自立できたらポールを起こすのをやめます。
仕上げ編
1.後方中央の張り綱にペグ打ちします。
2.最後に、タープにシワが出ないように6本の張り綱のテンションを微調整して完成です!
張り方についての口コミも見てみましょう!
1人でも設営は10-15分程度で問題なくできますし、非常にオススメです。注意点としては、後部のガイロープが短いので別途ガイロープを購入された方がいいです。後を低いまま使われる分にはそのままで問題ないです。(出典:Amazon)