川辺でソロバーベキュー

ソロ向けバーベキューコンロおすすめ20選!場所選びのポイントは?

ソロキャンプやソロ登山など、最近すっかり人気が定着したアウトドアでのソロスタイル。「ソロバーベキュー」だって1人でしか味わえない魅力が満載です。

そこで今回は、ソロバーベキューを楽しむために必要不可欠なおすすめのコンロを大特集! さらに、場所選びのポイントから、ソロバーベキューにおすすめレシピまで紹介していきます。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ソロ向けバーベキューコンロの選び方

ソロバーベキューの用具一式

出典:PIXTA

ソロ向けバーベキューコンロを選ぶときは、以下の3点に注目するのがポイントです。それぞれ選び方のポイントを解説していきます。

1. 本格派は炭、お手軽派はガスが最適

2. 焚き火台タイプはソロキャンプ向き
3. コンパクトに折りたたみできると便利

1. 本格派は炭、お手軽派はガスが最適

コンロに炭を入れる

出典:PIXTA

バーベキューコンロには、主に「炭」を燃料とするタイプと「ガス」を燃料にするタイプがあります。

炭を燃料としたバーベキューコンロは、遠赤外線効果で食材の中までムラなくじっくり焼き上げることができるため、アウトドアの雰囲気を楽しみつつおいしくバーベキューを味わいたい人におすすめ

しかし、炭の火起こしや後片付けが必要となり、煙の臭いが服に付きやすいのがデメリットとなります。

ガスのバーベキューコンロと食材が乗ったテーブル

出典:PIXTA

ガスを燃料としたバーベキューコンロは、ガスカートリッジをセットしてワンアクションで簡単に火を点けることができ、火力調整もできるので使い勝手に優れているのが特徴

しかし、アウトドアならではの料理を楽しむという特別感は薄くなるほか、コンロ本体がかさばりやすく荷物になりがちなのがデメリットです。

そのため、本格的にバーベキューを味わいたいなら「炭」を、使い勝手を重視したお手軽派は「ガス」を選ぶとよいでしょう。

2. 焚き火台タイプはソロキャンプ向き

火が上がる焚き火台

出典:PIXTA

バーベキューコンロには、脚が付いたスタンドタイプや卓上タイプなどさまざまな種類がありますが、ソロキャンプスタイルで焚き火と一緒にバーベキューを楽しむなら「焚き火台タイプ」がおすすめです。

焚き火台タイプなら薪や木の枝などで火を起こして無骨なソロスタイルを楽しめるほか、寒いときには暖を取るのに活躍し、ソロの時間を充実して過ごすことができるでしょう。

3. コンパクトに折りたたみできると便利

小型の卓上バーベキューコンロ

出典:PIXTA

ソロ向けバーベキューコンロを選ぶときは、コンパクトに折りたたみができると持ち運びに便利です。

車で移動できるなら問題ありませんが、電車やバスを利用する徒歩スタイルやバイクで移動するツーリングスタイルなら、装備はコンパクトなほど理想的です。

また、収納ケースが付属していると移動時に便利なほか、ほかの荷物を汚すことなく破損も防げるため、快適に持ち運ぶことができるでしょう。

ソロ向けバーベキューコンロのおすすめ20選

ガス式コンロで焼き鳥を焼く

出典:PIXTA

それではここから、おすすめのソロ向けバーベキューコンロをご紹介していきます。

以下の種類別に厳選しましたので、選び方のポイントを踏まえたうえで用途に合ったバーベキューコンロを見つけてみてくださいね。

・炭を使うタイプ

・ガスを使うタイプ
・焚き火台タイプ

炭を使うタイプ

ロゴス グリルアタッシュ mini

サイズ19.1×15.5×14.8cm
重さ780g
素材ステンレス、スチール、アルミ
アタッシュケース型でユニークなデザインが特徴のコンパクトなミニ卓上グリル。

ケースに焼き網や火床が格納されており、開いて炭をセットするだけで簡単にバーベキューが楽しめます。コンパクトなミニサイズなので電車やバイクでも持ち運ぶことが可能です。

キャプテンスタッグ モンテ V型卓上グリル B6型

サイズ15.5×19×16cm
重さ750g
素材本体:鉄(焼付塗装)/目皿:ステンレス鋼/脚:アルミニウム合金/バーベキュー網・ゴトク:鉄(クロムめっき)/ハンドル:鉄(クロムめっき)
鹿番長ことキャプテンスタッグから発売されている卓上コンパクトグリル。

トランク型のケースを開くことで使用でき、焼き網や火床を本体に収納して手軽に持ち運ぶことが可能です。徒歩でのバーベキューやお花見などの行楽で大活躍します。

キャプテンスタッグ BBQ スモーク オーブングリル 〈ミニ〉

サイズ37×32×30cm
重さ2kg
素材本体、ふた:普通鋼板(表面加工ほうろう)/バーベキュー網:鉄(クロムめっき)/目皿:鉄(亜鉛めっき)/脚:鉄(電着塗装)/通気孔:ステンレス鋼/ハンドル:フェノール樹脂
バーベキューや焚き火・スモーク・オーブンなどマルチに使えるキャンプテンスタッグのミニグリル。

蓋と本体に耐久性や耐熱性に優れたホーロー加工が施されており、足を開閉するだけで素早く組み立てや収納することができます。ひとつのグリルでさまざまな調理を楽しみたい方におすすめです。

ONOE 折りたたみ式 フォールディングBBQコンロ

サイズ31.5×28×23.5 cm
重さ1.8kg
素材ステンレス鋼
無骨でおしゃれな囲炉裏テーブルやフォールディングラックで人気が高い兵庫県明石市発の老舗メーカー「尾上製作所(ONOE)」から発売されている折りたたみ式コンロ。

分解すると厚さ4cmまでコンパクトにすることができ、書類ケースに入れて持ち運べるほど携帯性に優れています。

武田コーポレーション ウルトラコンパクトグリル

サイズ21×30×15cm
重さ1.38kg
素材本体:ステンレス/炭床:スチール/網:スチール/取っ手:ステンレス
重量約1.4kgの軽量設計で持ち運びに便利なウルトラコンパクトグリル。

組み立て式でコンパクトに収納することができ、付属の専用ケースに入れ手軽にどこでも持ち運ぶことができます。本体に丈夫でサビに強いステンレス素材を採用しているのでお手入れも楽々です。

キャプテンスタッグ ステンレス ソログリル

サイズ26.5×19.5×16cm
重さ500g
素材本体・脚:ステンレス鋼/アミ:鉄(クロムめっき)
工具を必要とせず、脚を開くだけですぐ組み立てることができるキャンプテンスタッグのステンレスソログリル。重量約500gと超軽量で持ち運びに優れているのが最大の魅力です。

サイドテーブルや深型プレートなどさまざまなオプションパーツを組み合わせて好みのスタイルで使用することができます。

キャプテンスタッグ クローナ バーベキューコンロ(グリル)

サイズ50×26×27cm
重さ1.5kg
素材本体・網受け金具:鉄(メラミン樹脂塗装)/脚・バーベキュー網:鉄(クロムめっき)
3段階に高さ調整することができるキャプテンスタッグのコンパクトバーベキューコンロ。網の高さを調整することで好みの焼き加減に調整することができます。

ハンドルが付いているので火傷することなく簡単に網を取り外せるのが嬉しいポイントです。

ガスを使うタイプ

輻射熱でムラなく焼き上げることができるイワタニの炉ばた焼器。網焼きや串焼きなどさまざまな食材を炙って美味しく調理することができます。

CB缶(カセットガスボンベ)を熱源とするので使い勝手よく、強火から弱火まで火力調整することが可能です。

キャプテンスタッグ 焼き名人 卓上 カセットコンロ

サイズ39.8×22.1×13cm
重さ2.2kg
燃料CB缶
ガスの火力で手軽に焼き料理が楽しめるキャプテンスタッグの卓上カセットコンロ。水を張った取り外し可能なトレーが内蔵されているので油やアクで汚れても手軽にお手入れすることができます。

屋外や室内など場所を選ばずバーベキューを楽しみやすく、圧力感知安全装置が搭載しているので安全に使用できるでしょう。

ニチネン 卓上用ガスバーベキューコンロ ジュージューボーイ 2

サイズ22.1×39.8×1 cm
重さ2.2kg
燃料CB缶
固形燃料やガスコンロの製造でお馴染みの「ニチネン」から発売されている卓上用ジュージューボーイ。

丈夫なスチール素材を使用しているので重量感があり、安定した状態で焼き料理を楽しむことができます。

イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる

サイズ30.3×27.8×14.9cm
重さ約2.0kg
燃料CB缶
煙を気にすることなく室内でもバーベキューを楽しむことができるイワタニの焼肉グリル。

プレートの表面温度を一定化させることで肉の油が煙化するのを抑制してくれます。コンパクトで丸い形状がかわいいのも魅力的なポイントです。

スノーピーク グリルバーナー 雪峰苑

サイズ25×36×17.5cm(ホース・器具栓含まず)
重さ5kg(グリドル2.7kg)
燃料OD缶
分厚いステーキもおいしく焼き上げることができるスノーピークの本格焼肉グリル。蓄熱性に優れた鋳鉄製グリドルを採用しているので、専門店のような本格的な焼肉を楽しむことができます。

レギュレーターを搭載しているので低温時でも安定した火力を得ることが可能です。

焚き火台タイプ

ユニフレーム ファイアグリルsolo

サイズ29.5×29.5×17cm
重さ‎900g
素材炉・ロストル・焼網:ステンレス鋼/スタンド:鉄・クロームメッキ/収納ケース:ポリエステル
ユニフレームの人気焚き火台”ファイアグリル”の機能をそのままに、コンパクトサイズに仕上がったソロ仕様焚き火台。

火床にすべてのパーツを収納して、付属の収納ケースに入れ手軽に持ち運ぶことができます。重量約900gと1kgを切る軽さも魅力です。

笑's コンパクト焚き火グリル B-6君

サイズ約21.5×12.2×16.5cm
重さ500g
素材0.6mm厚ステンレス・リベット
ソロ用焚き火台として人気が高い笑’s(SHO’S)のコンパクトグリル。

折りたたむと厚さ18mmまでコンパクトになり、重量約500gと超軽量なので徒歩やバイクでも手軽に持ち運ぶことができます。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型 (3段調節)

サイズ25.5×18×25.5cm
重さ1.4kg
素材本体・炭受け:ステンレス鋼/ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)/収納バッグ:ポリエステル
B5サイズに収納してコンパクトに持ち運びできるキャプテンスタッグのカマドスマートグリル。

錆びにくいステンレス素材を使用し、炭受けの高さを3段階に調整することができるので、焼き加減を調整することが可能です。

バンドック 焚き火 グリル

サイズ29×26×18cm
重さ約1.38kg
素材ステンレス鋼・スチール
コンパクトサイズで1人での使用に最適なバンドックの焚き火グリル。手軽に組み立てることができ、バーベキューから焚き火まで用途に合わせて楽しむことが可能です。

薪を落とさないアームが付いているので少し長めの薪や枝を燃料として燃やすことができます。

ロゴス ピラミッドグリル ステンレスグリル

サイズ19×19×15cm
重さ1kg
素材ステンレス、スチール
手軽に炭火焼きが楽しめるロゴスの卓上コンパクトグリル。

逆ピラミッド型のデザインが特徴的で、素早く約10秒で組み立てることができます。手軽に持ち出し庭やベランダで炭火焼を楽しみたいときにもおすすめです。

2015年に誕生した新鋭アウトドアブランド「YOKA」のコンパクト焚き火台。

ゴトクと本体側面にロゴを取り入れたおしゃれなデザインが特徴的です。小さめのクッカーを2つ並べて同時調理できる焼き面サイズを確保しています。

ロゴスから発売されている手のひらサイズまでコンパクトに収納することができるミニミニカマド。パーツの組み合わせ次第で網焼きや串焼き・焚き火を楽しむことができます。

手のひらサイズながら耐久性のあるステンレス素材を使用しているので鍋やケトルで調理を楽しむことが可能です。

バンドック ボックス ストーブ

サイズ14×14×21cm
重さ850g
素材本体:ステンレス/網:ステンレス/ロストル:スチール
ボックス型で安定感があり、バーベキューや焚き火を楽しむことができるバンドックのコンパクトグリル。

厚さ5cmまで薄く折りたたむことができ、付属の収納ケースに入れ手軽に持ち運ぶことができます。

ソロバーベキューに必要なもの3選

バーベキューコンロを囲むテーブル

出典:PIXTA

ソロでバーベキューを楽しむためには、コンロのほかに炭や着火剤、チェア、テーブルなどの基本的な道具があると快適ですが、それ以外にバーベキューがはかどるアイテムを3つピックアップしてご紹介します。

鉄板

一人用の鉄板

 

出典:楽天市場

バーベキューコンロに鉄板があれば、焼きそばや目玉焼き・蒸し料理など調理の幅が広がります。蓄熱性が高いため、食材をムラなく均一に焼き上げることが可能です。

フライパンより厚みがあり、じっくり均等に熱を伝え焼き上げることができるキャンプテンスタッグの鋳鉄製グリルプレート。

同ブランドのカマドスマートグリルB5型のハーフサイズの鉄板として使用することができます。

ベルモント 極厚鉄板

サイズ約21×15×85cm
重さ1.5㎏
素材本体:黒皮鉄板/ハンドル:ステンレス/収納ケース:コットン
厚さ6mmの黒皮鉄板を使用したベルモントの極厚鉄板。

高い蓄熱効果と安定した温度で、焼き網よりもムラなく焼き上げることが可能です。付属のハンドルはスクレーパーとして使用することができます。

スキレット

鉄のスキレット

出典:楽天市場

蓄熱性に優れた鋳鉄製のスキレットがあれば、熱を均等に伝えムラなく焼き上げることができるほか、火から下ろしても温かいまま料理を楽しむことが可能です。

内径15.5cmでコンパクトなコンロに最適なロッジの6.5インチスキレット。

厚みのある鋳鉄製で、IHにも対応しているのでバーベキューのほか自宅でもアウトドア料理を楽しむことが可能です。

持ち手を2つ設け両手で扱うことができるキャンプテンスタッグの両手スキレット。

オーブンでも使用することができ、グラタンやキッシュなどおしゃれなメニューに挑戦することが可能です。

ホットサンドメーカー

開いた状態のホットサンドメーカー

出典:PIXTA

アウトドアで簡単にホットサンドを作ることができるホットサンドメーカー。上下から食材を挟み込むだけで手軽に焼き調理が楽しめるので、ホットサンド以外でも餃子やお好み焼きなどさまざまなメニューに挑戦することが可能です。

バンドック ホット サンド プレート

サイズ35×15×3cm
重さ700g
素材アルミニウム合金(フッ素樹脂加工),ステンレス,フェノール樹脂
フッ素樹脂加工が施されたバンドックのホットサンドプレート。

上下で分離することができるのでフライパンとして便利に使用することもできます。直火対応とIH対応の2種類があり、さまざまなシーンで便利に焼き料理を楽しむことが可能です。

コールマン ホットサンドイッチクッカー

サイズ約13.5×40×3.8cm
重さ約550g
素材本:アルミニウム/ハンドル:スチール/ウッド表面加工材質:フッ素樹脂コーティング
ランタンマークをサンドイッチに刻印することができるコールマンのホットサンドイッチクッカー。

おしゃれなウッド素材のハンドルを採用し、取り外すことができるのでコンパクトに収納して持ち運ぶことができます。

▼バーベキューに必要なものを詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!

ソロバーベキューの場所の選び方

ソロバーベキューをする人

出典:PIXTA

ソロでバーベキューを楽しむためには場所選びも大事なポイント。ファミリー向けの施設やグループ利用が多い施設は、1人で落ち着いた時間を過ごすには不向きといえます。

渓流沿いや河原のバーベキュースポット、山間のキャンプ場など、人が少なく、海や山の自然を感じ取れる場所がおすすめです。

ソロ向けバーベキューレシピのおすすめ3選

ネギの乗った焼肉メニュー

出典:PIXTA

ここからは、ソロバーベキューにおすすめのレシピを厳選して3つご紹介していきます。以下のレシピを参考に、バーベキューで少し凝った料理にも挑戦してみてくださいね。

・本格的な漬け込みカルビ

・大きな肉を独り占めできるシュラスコ
・やみつきになるジンギスカン

本格的な漬け込みカルビ

味を付けたカルビ

出典:PIXTA

焼肉といえばカルビが定番ですが、ソロバーベキューでもしっかり味が染み込んだ本格的な漬け込みカルビを手軽に堪能することができますよ。

材料(2人分)
カルビ……400g
醤油……大さじ3
砂糖……大さじ2
ごま油……大さじ1
酒……大さじ1
豆板醤……小さじ2
ネギ……適量
ニンニク……適量
<作り方>

① 一口サイズにカットしたカルビをジップロックなどの袋に入れる
② カルビの入った袋に、醤油・砂糖・酒・ごま油・ネギ・豆板醤・ニンニクを入れしっかり混ぜる
③ 1時間ほど漬け込んだら完成

大きな肉を独り占めできるシュラスコ

串の刺さったブロック肉を焼く

出典:PIXTA

ブラジルで親しまれる肉料理「シュラスコ」はご存知ですか? 長串に刺したブロック肉を炭火で焼き上げたシンプルなメニューですが、非常に手軽に作れるためソロバーベキューでも旨味が凝縮された大きな肉をナイフで削ぎ切り、独り占めして味わうことができます。

材料(1人分)
牛のブロック肉……適量
岩塩……適量
粗挽きコショウ……適量
ビール……適量
<作り方>

① ブロック肉の全面に岩塩と粗挽きコショウを多めにすり込む
② ジップロックの袋に入れて一晩寝かす
③ ブロック肉を焼く1時間ほど前にビールに浸す
④ 下ごしらえの終わったブロック肉に串を刺し、あとは焼くだけで完成

やみつきになるジンギスカン

網の上で作ったジンギスカン

出典:PIXTA

北海道の郷土料理としてお馴染みのジンギスカンも、下ごしらえを事前に済ませておけばソロバーベキューでもあっという間に調理ができちゃいます!

材料(2人分)
生ラム肉……250g
塩・コショウ……適量
キャベツ……2〜3枚
ピーマン……1個
たまねぎ……1/2個
サラダ油……小さじ1
★みりん……小さじ1
★酒……小さじ1
★焼肉のタレ……大さじ1
★すりおろしたショウガ……1かけ分
★すりおろしたニンニク……2かけ分
<作り方>

① 生ラム肉に岩塩とコショウをすり込み、★印の調味料をすべてお肉と混ぜ合わせて下ごしらえ
② キャベツやピーマン・たまねぎをザク切りにしてジップロックなどの袋に入れて準備しておく
③ 油を敷いた鉄板に、ザク切りにカットした野菜を炒める
④ 野菜がしんなりしてきたら、下ごしらえの終わったお肉を野菜の上に乗せる
⑤ 蓋をして5分ほど待てば完成

ソロバーベキューを堪能しよう!

鉄板の上で一切れの肉を焼く

出典:PIXTA

バーベキューといえば大勢で楽しむイメージがありますが、ソロで自由気ままにバーベキューを楽しむのも魅力がいっぱい!

今回紹介したソロ向けバーベキューコンロや場所選びのポイント、おすすめのレシピなどを参考に、ソロバーベキューを堪能してみてくださいね!

こちらの記事もおすすめ