調理だけじゃなく、重宝する天板蓋
あると便利な天板の蓋。取り外すことでより空気を取り入れ、調理の際、火力を上げてくれる重宝する装備。小さい薪の追加もでき、直火の調理が出来るなど工夫次第で使い方が広がる。広くなった天板は使い易さが向上していた。
湯を沸かしながらでも調理し易い広さになった。天板が大きいと湯沸かし、調理などの幅が広がり嬉しい。旧モデルは「もうちょっと広かったらなぁ」と言う声を聞いていたので、喜ぶユーザーは多いのでは?
大きくなりメリットが増えた、まさに”プラス”
薪を入れる開口部も大きくなり薪の追加作業がし易くなった。少し大型を欲していたユーザーは納得の仕様変更だろう。下部に取り付ける灰受けも大きくなり安心感が増している。大きく、重くなっているが使いやすくなった様々な仕様を考慮するとプラスのことが多い。
太くなった煙突が燃焼効率を上げている
本体の拡大化に伴い、煙突も太くなっている。これにより燃焼効率が上がり、より薪が燃えやすくなっている。その調整を煙突と扉のベンチレーションでより調整しやすくなった。
安定感を与えてくれる折りたたみ式の3本足
重い本体と煙突を支えるカメラの三脚でも実績のあるトライポッド(3本脚)。重く、太めの薪をくべても、天板で調理をしても安定して支えてくれる。ロックピンで固定され、折りたたんだ時もそのピンでロックできる。簡単で確実な方法だ。長さも調整できる。