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2017年も軽キャンが席巻!?ジャパンキャンピングカーショーを取材してみた!(3ページ目)

②ちょいワル!ラグジュアリーバンコン

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提供:編集部

セカンドハウスさんの、ハイエースベースのウイングスプレミアムというモデル。黒塗りの外装からしてちょいワルな雰囲気が受け取れますが、見ていただきたいのは内装!

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このセレブ感!このワル感!こちらも第二の家というキャンピングカーの概念から外れて、床からテーブル、ソファという内装へのこだわりが見て取れます。ラグジュアリーさでは展示会の中でも一級品。間接照明もグッドで、人とは違うバンコンをお探しの方におすすめといえます。この展示車の価格は約550万円。

見逃せないのは軽キャンピングカー!テーマは「プラスオン」?

軽キャンピングカー

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注目の的になっていたのは近年流行中の軽キャンピングカー!しかも、ただの軽キャンではありません。「プラスオン」された軽キャン、という今までになかったジャンルが出そろいました。その一部を紹介します!

カラーがかわいいのはもはや当たり前!?カラフル軽キャン

カラフル軽キャン

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こちらは業界最大手のNUTS RVさんのNewモデルとして登場した、スピナ キャルルックver。スズキのエブリィ、日産クリッパーをベースに作られた軽キャンピングカーです。価格は税抜き359万円。初お披露目、このワーゲンバス風の軽キャンに来場者の目は釘づけ!

カラフル軽キャン 内部

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内装もかわいく作られていますね。ドライブに行くたび、わくわくしちゃいそうです!

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内装も広々と作られていて、とても軽キャンとは思えません。就寝人数は4名で、ファミリーにも対応できそう。最初の1台目でも、2台目でも、どちらでも選べますね。

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他にもカラー展開として赤、緑が展示されていました。最近では女性一人旅でも軽キャンを選ばれる方が多いのだとか。このモデルだったら、女性にもおすすめなのは納得と言えますね。

内装にもこだわりを!デニム素材軽キャン

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こちらの「プラスオン」軽キャンはデニム素材へのこだわり。内装も木の質感がグッドなキャンピングカーですね。

ベッドの素材にもこだわっていて、CAMP HACK記者も寝てみましたが驚くほどクッション性が高く、寝心地はバツグン!仕事を忘れてそのまま眠りの世界に…おっと、レポートを続けます。モデルは2016年にグッドデザイン賞を受賞した四国の岡モータースさんの製造販売している「ミニチュアクルーズ」をもとに作られています。

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シャワーとキッチンが設置済み。下の板はそのまま引き出してテーブルにできるという配慮がされていて、調理もはかどりそうですね。排水は車の下部に行きわたることになっていて、臭いも気にならないのだとか。細かい配慮が嬉しいポイント。

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テーブルも椅子もベッドの下に潜り込ませることができて、そのままキャンプベースになります。就寝人数は2人で、このミニチュアクルーズは定年を迎えた方に人気という話を伺いました。ただこのデニムエディションは、幅広い年齢層の方に受けそうですね。

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