ランプシェードとは?
ランプシェードとは、電球(ランプ)をおおう笠(シェード)のことで、素材やデザインによって様々な光を演出してくれます。そんなランプシェードを自分で作ってみませんか?作り方やおすすめアイテムを紹介します!
ランプシェードの手作り、作り方、DIY紹介!その1
【ランプシェード】ボールライトの作り方
<材料・必要な道具>
●コットン糸(その他、毛糸などでもOK)
●木工用ボンド
●水ふうせん
●LEDイルミネーション(クリスマス用のイルミネーションなどを活用)
●バケツ・ハケ・新聞紙
●バルーン用空気入れ
前準備として、水風船を膨らませ、ボンドを作っておきます。水風船は軽く押しながら膨らませると丸く出来上がります。ボンドはハケで塗れる位の硬さまで水で溶いておきます。
膨らませておいた水風船の周りに、作っておいたボンドを塗っていきます。ボンドが下に落ちても良いように、下に新聞紙を敷いておきましょう。
糸が重ならないように、風船に巻きつけます。その後、糸にボンドが浸みこむように塗っていき、ボンドが乾燥するまで一晩おきます。
完全に糸が固まったことを確認し、糸の糸の隙間から先のとがった針などで中に入っている風船を刺して割ります。
LEDライトを隙間に入れて、かわいいボール形のランプシェードの出来上がりです。初めて作る方でもとても簡単にできますので、ぜひ、挑戦してみてください!シェードの大きさは、水風船の大きさで自在に変えられるのも嬉しいですね。
詳しい作り方は、こちら
ランプシェードの手作り、作り方、DIY紹介!その2
100金グッズで簡単キランプシェード3種!
<材料・必要な道具>
●鉢カバー
●ブリキの缶
●ワイヤーキッチンかご
●キリ(穴あけ用)
●ワイヤー
●ソケット
●電球
【鉢カバーランプシェード】
鉢カバーの底の部分を取ります。電球をつけたソケットにワイヤーを巻きつけ、底を取った鉢カバーの下部分にワイヤーを付けます。
鉢カバーの底を取って逆さまにしただけとは思えない、ナチュラル感たっぷりのランプシェードの出来上がりです。
【ブリキの缶ランプシェード】
ブリキの缶にキリでソケットが入るサイズの穴を開け、電球をつけたソケットを穴に入れます。
完成したランプシェードを壁につけたら出来上がりです。ブリキの缶に反射する光が絶妙な雰囲気をかもし出してくれます。壁に直付けすることで、壁との一体感が◎
【ワイヤーキッチンかごランプシェード】
ワイヤーキッチンかごの底の部分を取り、上下をひっくりかえしたらランプシェードの出来上がりです。わずが数分で出来上がり!
出来あがったランプシェードをダウンライトのカバーに差し込んで灯りをつけると、素っ気なかったダウンライトがあっという間にアンティーク調のダウンライトに変身します。
詳しい作り方は、こちら
ランプシェードの手作り、作り方、DIY紹介!その3
【ランプシェード】毛糸で作るランプシェード
<材料・必要な道具>
●ゴム風船
●毛糸
●LEDライト
●木工用ボンド(速乾性タイプがお勧め)
●白色ワセリン
●布テープ
●セロハンテープ
膨らませた風船に、白色ワセリンを少し厚めにまんべんなく塗っていきます。白色ワセリンは、毛糸と風船の剥離剤の役目を担ってくれます。
木工用ボンドと水を8:2の割合で混ぜ、その中に毛糸を入れます。毛糸にボンドが馴染むまで、しっかり混ぜてください!
ボンドが馴染んだ毛糸をライトを入れる部分を除いて、毛糸を格子状に風船に巻いて、丸一日置いておきます。巻くときに、毛糸をピンと張って巻くときれいに巻けます◎
毛糸が固まったことを確認し、ライトを入れる風船部分にセロハンテープを貼り、その上から針でつついて風船を小さくしていき、取り出します。
LEDライトを入れたら完成です。明かりが入ると、、まるで繭のようなランプシェードが幻想的な明かりを届けてくれます。2色、3色の毛糸で作っても良いですね。
詳しい作り方は、こちら
ランプシェードの手作り、作り方、DIY紹介!その4
【ランプシェード】ワイヤーでランプシェードを作ってみよう!
<材料・必要な道具>
●ビンの蓋
●アルミワイヤー:8cm×3mm 8本、16cm×3mm 8本、輪(小)用 3mm× 1、輪(大)用 3mm×1
※8cmのアルミワイヤーの片方の先端は丸めておきます
※16cmのアルミワイヤーの長さはシェードの高さとなります
●ソケット
●電球
●ペンチ
●ドリルもしくはキリ(穴あけ用)
ドリルもしくはキリを使って、フタの周りに8箇所、均等に3mm(先端を丸めた部分が抜けない大きさが目安)より少し大きめの穴を開けます。
先端を丸めておいた8cmのアルミワイヤーを、開けておいたフタの穴に丸めた方が内側になるように8箇所通していきます。
アルミワイヤー(輪)の小さい方と、フタに通しておいたワイヤーをペンチを使ってずれないようにしっかり固定していきます。
アルミワイヤー(輪)の小さい方と大きい方をペンチを使って固定していきます。ここでも大小のアルミワイヤーがずれないようにしっかり固定してください。また、好みでワイヤーに色をつけてみてはいかがですか?
フタに電球をつけたソケットを通したら、シンプルでおしゃれなランプシェードの出来上がりです。ワイヤーは形を簡単に変えることができるので、三角、丸、楕円と自由です!
詳しい作り方は、こちら
ランプシェードの手作り、作り方、DIY紹介!その5
【ランプシェード】ドイリーランプ
<材料・必要な道具>
●ビーチボール:61cm
●レーステープ:10m(厚手の物をお勧め)
●サランラップ
●ボンド
膨らませたビーチボールにサランラップを巻きます。最後にビーチボールを抜くときの大切な前準備なので、巻き忘れている箇所がないよう丁寧に巻いていきましょう。
サランラップの上からレーステープを巻いていきます。このとき、ランプを入れる箇所以外に隙間なく巻いていきます。シェードの形を保つポイントとなります。
水で溶いたボンドをレーステープに染み込ませるようにたっぷり塗って行きます。少し塗り過ぎな位塗って一日乾燥させます。ボンドの塗りはシェードの強度につながります。
ボンドが乾いて、レーステープが硬くなったことを確認し、ビーチボールの空気を抜いて、ランプを入れるためのスペースから、サランラップと一緒に取り出します。
丸型のランプシェードの出来上がりです。レースにペンキなどで色を塗るとオリジナリティを出せる上、お部屋の雰囲気もぐっと明るくなります。
詳しい作り方は、こちら
ランプシェードのおすすめ8アイテム紹介!
素材や色、形によって、印象が大きく変わるランプシェードの種類は数知れません。そんな中から、とても魅力あるランプシェードを8種類厳選しました。どのお部屋に合うかイメージしてみてください!
イケア REGOLITペンダントランプシェード
ヴィンテージライトブラックメタルシェード
クシマックス 『Koyuxi』 ペンダントライト
クシマックス 『Sillk』 和風スタンド
ハインズ現代ヴィンテージ産業レトロペンダントライトメタルケージロフトバーシーリングライトケージ1x E27
クレエ アラログ ランプシェード
ラタンペンダントライト
イホミェ ランプシェード ホヤ ランタン
DIYの第一歩はランプシェードで決まり!
DIYの中でもランプシェードは素材と電球されあれば、誰でも作ることができるインテリア品です。シンプルな物、アンティーク調の物、可愛らしい物と場所の雰囲気に合ったタイプを簡単に作ることができます。ぜひ、DIYの第一歩として挑戦してください!
Welcom to lampshade world!
ランプシェードの世界へようこそ!