チャコのサンダルってどんなサンダル?
元々ラフティングガイドだった創業者のマーク・ペイジェンが、当時売られていたサンダルに満足できず、「最大限の快適さ」と「耐久性」に焦点を絞ったサンダルを製作したのがChaco(チャコ)の始まり。
今回は、そんな創業者の意思を受け継いだチャコのサンダルについてご紹介します。まずはブランドならではの特徴から見ていきましょう!
他のサンダルにはない!チャコの魅力3つ
先ほどご紹介しましたが、創業者が元々ラフティングガイド。なので、チャコのサンダルはアスフェルトから海川山森岩場まで。あらゆるレジャーシーンに対応できる、本格的なスポーツサンダルなのです。
魅力①サイズは変幻自在!
チャコサンダル特徴は、ミッドソール内に1本でつながったウェビングストラップ。
いかなる足の形状に対しても微調整することができるので、「サイズが合わなくなった」とすぐに買い替える必要はありません。
魅力②足に優しいサンダル
チャコが独自で開発したフットヘッド「The LUVSEAT™」は、生力学的に考えられたデザインで、あらゆるアウトドアフィールドにおいても快適な履き心地を提供してくれます。
また、足の健康を考えた商品に送られるSeal of Acceptance Awardを受賞しており、アメリカ足病医学協会によりAPMA認定証を受けています。
父の日のプレゼントに購入したのですが、実用的で嬉しいとの一言から始まり大絶賛でした。そこが厚くてしっかりしているから腰にこない、履きやすい、これはゴルフにも履いていっちゃうか(笑)などと上機嫌でした。(出典:楽天)
魅力③タフなサンダル
10年使える?! チャコのサンダルのフッドヘッドに使用されている(PU)コンパウンドは、履き続けてもつぶれたり壊れたりしにくく、高密度なため体重がかかってもへたらずクッション性も長持ちします。
2足目の購入です。1足目は10年位愛用しており、まだ問題なく使用できています。ただし、流石にゴムに少しヒビが入って来たので、ダメになった時の予備で購入しました。履き心地が良く、フィット感に優れ、耐久性も抜群で、これまでで最高のサンダルです。(出典:楽天)
- 続いては、チャコサンダルを代表する2モデルをご紹介します。
永遠のロングセラー!チャコの「Z1/CLASSIC」
チャコのサンダルZ1は、親指をホールドするストラップがなく、つま先が開いている「オープンデザイン」。靴下のまま履くことができます。
Z1のサイズ感は??
夫の足は幅広甲高でなかなか合う履物が見つからず、ストラップの調整でどんな足でも合う、こちらの商品を見つけました。実寸26cmでサイズ9を注文、素足でジャストでした、ストラップは商品画像の様なくるぶし側ではなく大分内側にきましたが靴下もギリギリ履ける感じです。追加で靴下用のサイズ10を注文予定です。(出典:楽天)
普段のスニーカーのジャストサイズは28cmのため、この商品も28cmを購入!!サイズ感バッチリでした♪(出典:楽天)
普段の靴は25.5cmで、レビューを見てこのサンダルは7にしてみました。サイズが合うか心配でしたが、縦はちょうど良く、横はギリギリでした。足幅の広い人はワンサイズ上にしたほうが、良いかもしれません。(出典:楽天)
ジャストサイズの購入が間違いなさそうですが、秋も履きたい! なるべくゆったりめがよいという場合にはワンサイズ上にするのがおすすめです。
チャコ Z1 クラシック
チャコ Z/1 クラシック
チャコ ZX1 クラシック 日本限定カラー
シンプルなデザインのチャコからモノトーンの日本限定カラーが登場! どんな洋服やシーンにも合わせやすく使いやすい1足です。
安定性を求めるならチャコの「Z2/ CLASSIC」
Z1との違いは、親指を固定するストラップが付いているところ。激しいアクティビティでも高い安定感を生み出します。
Z2のサイズ感は??
普段パンプスは23.5cmで、スニーカーは24cmを履くことが多いです。サイズ=6でピッタリでした。バンドが硬くて痛かったりするんだろうか、と少し心配していたのですが、全くそんなことはなく、柔らかくて良かったです。思っていたより重かったですが、親指ループのおかげで歩きにくいということはありません。(出典:楽天)
スニーカーのサイズはVANSのERAで29cmが丁度いいので、サイズ11(29cm)を選び購入しました。この商品は親指から甲にかけてのベルトがひとつなぎな構造になっていて、ベルトを引っ張る事により各箇所のベルトを締めたり緩めたり調節出来るので、足の甲が広い自分でも、ベストなフィット感に調節する事ができました。一度調節してしまえば後は履くだけ、毎度調節する必要はありません。(出典:楽天)
ジャストサイズを選ぶのが正解◎ウェビングストラップだからサイズの微調整も自分でできるので、まるでオーダーメイドのような履き心地に!
チャコ Z2 クラシック
チャコ ZX2 クラシック レディース
細見のウェビングベルトが2本で、カラーは柔らかく、また明るい色などを採用したことでより女性らしいデザインになりました。
「Z1」「Z2」シリーズ以外も!チャコのおすすめサンダル5選
よりデイリーに使えるデザインや、軽さを求める人なども満足できるサンダルあり。もちろん履きやすさ、疲れにくさにはこだわっています!
アッパーにレザー素材を使用 チャコ ウェイヘラー メンズ
アウトドアだけではもったいない! と感じるオシャレ度の高いサンダル。
チャコ ウェイヘラー メンズ
ウェビングベルトを太くした チャコ メガZクラウド メンズ
ストラップが太くなったため、安定感がさらに増し、履き心地、フィット感共にUP。
チャコ メガZクラウド
女性の足にフィットするLUVSEAT™ ポリウレタン ミッドソールを採用 チャコ Zクラウド レディース
従来のZシリーズよりもクッション性の高い履き心地と快適さを実現!
チャコ Zクラウド
ストラップのデザインが可愛い Zヴォルブ レディース
こちらも従来のZシリーズがさらに柔らかく、軽量になっています。
チャコ Z ウ゛ォルブ
ループストラップで親指を固定 Zヴォルブ2 メンズ
足の指が固定されることで、足運びがしやすいためより歩行が安定!
チャコ Z ヴォルブ2 メンズ
チャコの双璧!?スポーツサンダルの代名詞「Teva(テバ)」
チャコとよく比較されるのが、Teva(テバ)。世界で初めてスポーツサンダルを生み出したブランド。
人気のサンダル「ハリケーン」をはじめ、どのサンダルもデザイン、機能ともに愛され続けて30年になります。
▼Teva(テバ)について詳しく知りたい方はこちら!
チャコとテバの違いは?
一見すると同じように見えるテバの大定番「ハリケーン」と、チャコの「Z1」「Z2」との違いはどこにあるのでしょうか?
【サンダルの特徴】
テバは、軽量でクッション性の高いEVAインソールを採用。3点で足をホールドしてくれる独自のユニバーサルストラップシステムによって、サイズ調整も自由い自在。
一方、チャコはアウトソールにトラクション性、グリップ性の性能がアップした独自開発したCHACOGRIPを採用。ウェビングタイプのストラップ1本で好みのサイズに調整が可能です。
【値段】
テバのサンダルは4,500円から10,000円程度なのに対し、チャコのサンダルは8,000円から15,000円程度。チャコはZ/1、Z/2、ZXシリーズに関してはリペアも受け付けており、かなり長く履き続けられるところも大きな違いです。
テバ ハリケーン XLT 2 レディース
テバ ハリケーン XLT 2 メンズ
チャコのサンダルならお気に入りの一足をずっと履ける!
履き心地がよいだけではなく、見た目もスタイリッシュでおしゃれなチャコのサンダル。
10年使う人もいるくらいタフな上に、リペアすることも可能なので、長く愛用できるところも魅力的です。疲れ知らずで、一緒にたくさんの思い出を作ってくれること間違いなし!