ダッチオーブンで焼く
ダッチオーブンに底網を敷いたらその上にアルミホイルを敷きます。玉ねぎ、ジャガイモを入れたら鶏肉を入れましょう。このときローズマリーを乗せると香りも雰囲気もアップします。
上にも熾炭を乗せて1時間加熱し、火からおろしたらそのまま20分余熱調理。いい香りがしてきて鶏肉から肉汁が溢れ出たら焼き上がりの合図です。
家庭用のオーブンで焼く
天板にキャベツやセロリの葉などを敷き、玉ねぎ、人参、ジャガイモなどと一緒に鶏肉を乗せる。このときローズマリーを乗せると香りも雰囲気もアップします。天板にアルミホイルをかぶせたら210℃で45分焼きましょう。
アルミホイルを外してさらに30分加熱します。こちらもいい香りがしてきて鶏肉から肉汁が溢れ出たら焼き上がりの合図です。
下味でしっとりジューシーなスタッフドチキン
ブライン液に漬け込むことで肉全体に下味と水分がいきわたるため、パサパサせず、どこから食べてもおいしい鶏肉になります。少々面倒でもこの手間を惜しまないことがおいしい丸鶏を焼き上げるコツです。
今回はパンベースのスタッフィングを紹介しましたが冷凍ピラフを詰めるのも簡単で美味しいです。その場合はピラフだけでなく、バターを30gくらい一緒に詰め込むとさらに美味しくなりますよ。子供たちも大喜びの鶏の丸焼き。クリスマスやサンクスギビングだけでなく、キャンプでのメイン料理にいかがでしょうか?