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スタイリスト 平健一のアウトドア ファッションテク講座#03:キャンプのアウター選び(2ページ目)

YAECAのオイルドジャケット

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オイルドだとイギリスのBabourが有名ですが、画像の物は日本のブランドであるYAECAのオイルドジャケットになります。キャンプで焚き火は必須ですがこちら、オイルドなので火の粉もあまり気になりません。風も通さず、下記のインナーも付いており取り外し可能で夏以外の3シーズンは対応出来ます!

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このジャケットを着て、薪割りや焚き火に没頭したい!また襟はコーデュロイで立ち襟が出来るよう、チンストラップまで付いております。人とは違うオイルドジャケットが欲しいならぜひ一度袖を通してみて下さい。古着屋ならBabourなどよく安く手に入るのでそちらもオススメです。

THE NORTH FACEのデナリフーデー

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3枚目はフリースになります。職業柄、洋服は多く持っていますが、フリースもいろいろ着てきました。一番好きなのはNIKE×PENDLETONのacgのフリースが好きですが、もう販売はしていないので現行モデルで手に入る物を紹介します。

画像の物はTHE NORTH FACEの定番であるデナリフーデーです。素材はポーラテックを使い、部分的にはナイロンで補強されています。カラーも今年は赤、グレー、黒と3色出ており選びやすく、キャンプだけでなく街着でも着られるシンプルなデザインがオススメポイント!

キャンプで黒を選んだ理由は、冬に日光で暖めてもらうため。あとは普段着のコートの下にも着たいと言う欲張りな考えです。

今回も3点紹介しましたが、全体的にキャンプで着て街でも着れる、一度で二度美味しい物じゃないと嫌!って結論に至ってるので、次回のお話までにまたいろいろ思考します!

#01・02の記事はこちらから!

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