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日本初上陸のテントに新作焚き火台も!「アウトドア合同展示会2017‐18秋冬」レポート(2ページ目)

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雨風への耐久性が高くグランドシートも兼ねた構造のため、タープ泊も可能。メーカー担当者は、-16℃の北海道で快適なタープ泊をされたとか!ハイスペックかつフレキシブルでありながら、収納サイズはコンパクト。設営シュミレーションができるオリジナル折り紙付きという遊び心にも注目です。

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高い汎用性の秘密は、至るところに付けられたこのループ。これだけあればどんなロケーションにも対応できそうです。サイズは300×290cmと400×290cmの二種類。ステッチカラーもレッド・ブルー・ブラックから選べます。

素材:15D PUコーテッドナイロン、耐水圧:3,000mm

たき火タープ

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オリガミタープの原型になったというのが、この「たき火タープ」。張り方のバリエーションも同様に融通がきき、ティピー型やロープに吊るす同リッジライン設営、サバイバル感が出るハンギング設営まで可能です。

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タープ下で焚き火ができるのはもちろん、防水性にも注目。なんとコーティングせず、強力に紡がれた”織り”だけで防水性を発揮しているという驚きの高技術!コットンの風合いとキャンバス生地が、ブッシュクラフトの雰囲気を盛り上げます。

サイズ:300×300cm、素材:コットン

フリスポート ベーシック 5-7

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続いてはブッシュクラフトインクが輸入販売しているという、日本初上陸するノルウェーのアウトドアブランド「フリスポート」のテント。北欧然とした見た目が美しく、屋根には内部の紐で開閉できる便利なベンチレーション付き。薪ストーブも使えます。生地はポリエステルですが、難燃加工がしっかりと施されています。

フリスポート エクストリーム8

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大人5~6人は余裕で寝られるほどに広い室内に、さらに前室がついたタイプも。いかにも海外テントらしいスケールの大きさとインパクトのあるフォルム、日本のキャンプ場でかなり目立ちそうです!色違いのこちらのカラーも素敵ですね。

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