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【面倒くさいを解消】わずか29gの極小ギア、モバイルバッテリーにつなぐと…アレが1分でパンパンに!(2ページ目)

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ディテールをチェック!

バッテリーレスで重量29g

測りの上にあるCAMPING ECONOVA

バッテリーを搭載しないことで重さを最大限カット。重量はわずか29gです。例えるなら卵半分、あるいは単3電池たった1本分と同じ重さと聞けば、その軽さがよく分かりますよね!

いつものモバイルバッテリーをつなぐだけですぐ動く手軽さと圧倒的な軽さは、なんといっても大きな魅力です。

最大風量400L/minのハイパワー

モバイルバッテリーに繋がったCAMPING ECONOVA

最大風量は400L/minとコンパクトなエアポンプの中ではかなりパワフル。ただし、実際の出力は給電に使うモバイルバッテリーなどの性能によって変わるため、電源側のスペックも確認しておきたいところ。

「ECONOVA」は、最大20W(9V)までの給電に対応しており、充電用USBケーブル(Type-C)が付属。給電側の出力が低いと機能も低下して、空気を入れるのに時間がかかることもあるのでご注意ください。

6種類のノズル付属

CAMPING ECONOVAのノズル

ノズルは6種類付属しているので、手持ちのマットや枕に合わせて選ぶことができます。幅広い形状に対応しており、一般的に流通しているアイテムであれば困ることは少なそうです。

CAMPING ECONOVAの収納袋

付属のケースにノズルやケーブルを一緒に収納しておくことも可能。好みが分かれそうですが、ややタイトな作りなのでガサツに入れると入り切らないこともありました。

ストラップ付属

ストラップのついたCAMPING ECONOVA

ストラップも付属するので「コンパクトすぎて紛失……」なんて心配も軽減できます。ストラップホールに通る太さであれば、好みのストラップに付け替えることも可能。バッグに取り付けたり、車内で吊り下げておくこともできちゃいます。

実際のパワーをチェックしてみた!

USB Type-A(5V・2.4A)の場合

CAMPING ECONOVAを使った空気入れ

※先述した通り、ポンプの最大電圧は9V、最大出力20W。9Vの電圧を下回る電源を使用した場合、出力が低下する可能性があります

まずは付属のケーブルを使って実際に空気を入れてみました!

使用したモバイルバッテリーはNESUOUTの10,000mAhモデル。USB Type-Aポートの出力は5V・2.4Aで、電力に換算すると最大12Wです。

「ECONOVA」は、最大20Wの電力に対応。つまり、今回の接続方法ではポンプが対応する最大出力には届かないため、どこまで実力を発揮できるのか気になるところ。

それほど期待していませんでしたが、それなりの風量でSEA TO SUMMITの「キャンププラスS.I.マット」(インフレーターマットのシングルサイズ)を4分30秒ほどで膨らませることができました。

USB Type-C(9V・2.22A)の場合

CAMPING ECONOVAを使った空気入れ

次は別途ケーブルを用意! USB Type-Cポートを使って試してみます。

愛用のモバイルバッテリーは、USB Type-Cから9V・2.22Aで給電もできます。電力に換算すると約20W。「ECONOVA」が対応する最大20Wに近い条件です。こちらも同じシングルサイズのマットを使って、膨らむまでの時間を比べてみます!

結果はなんと、1分10秒ほどで終了! さらに、5V・2.4Aのときよりもパンパンに膨らませることができ、圧倒的なパワーを感じました。使用時間が短く済むのも嬉しいポイントです。

スマホでも使用可能

CAMPING ECONOVAをスマホで給電

別途ケーブルを用意すれば、スマホから給電することもできました! 

膨らませるのは、arata「ASP-R7」のエアマット。試しに先ほどのUSB Type-C(最大約20W)で給電すると、約1分20秒で空気入れが完了。

一方、スマホ給電の場合は、5分程度かかりました。バッテリーを数%消費しましたが、実際に使えることは確認できました。スマホとケーブルの条件によってエアポンプの効率が変わるのであくまで参考程度に。

モバイルバッテリーが不要になるメリットを考えると、多少時間がかかっても軽量化を優先したい人には、十分アリな選択肢だと感じました!

排出は要注意

CAMPING ECONOVAで排出

ノズルを逆に取り付ければ、空気の排出も可能。ただし、完全自動で手放しのまま空気が抜けるわけではないので要注意。

インフレーターマットに接続したまま放置しておくと、どうしてもマットの生地を吸い込んでしまって、うまく排出されませんでした。しっかり手で持ち、空気の通り道を確保して排出するのがベストです。

また、ポンプだけではマットの隅々まで空気を抜ききれず、ノズルから遠い端の方に空気が残ることも。手でマットを押さえながら、空気をノズル側へ送り込んであげる必要があります。

完全自動ではないものの、圧縮が必要なインフレーターマットは、ポンプでアシストしてもらいながら畳むとスピードアップができました。

バッテリーありとなしどっちがいい?

バッテリー搭載エアポンプとCAMPING ECONOVA

筆者が今まで愛用していたのは、バッテリー搭載タイプのエアポンプ。コンパクトではあったものの、最大風量は180L/minとやや控えめでした。購入当初はラクになったと感じていましたが、今回ECONOVAを使ってからは、そのパワーの虜に。

時短だけでも嬉しいのですが、今までは仕上げに手動で空気を入れてパンパンにしていた手間もなくなって、いいとこ取り! 

モバイルバッテリーはもともと持ち歩いて充電していたので、ポンプ用の充電を気にしなくてよくなったのも、個人的には大きなメリットでした。

バッテリーレス…ありかも!

地面に置かれたCAMPING ECONOVA

モバイルバッテリーなどを別途用意する手間はありますが、それを加味してもメリットが多すぎるバッテリーレス仕様のエアポンプ。内蔵バッテリーがないぶん、バッテリーの劣化を気にする必要もなし。

モバイルバッテリーは持って行くけど、ポンプの充電を忘れがちな人、パワーのあるポンプを探していた人、できるだけ軽量化したい人など、刺さる人はたくさんいるはず。ぜひチェックしてみてください!

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