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【IKEA天才か?】電池の充電と収納、コレ1台で解決!単3・単4が同時に充電できて感動したよ(2ページ目)

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IKEA「リトスフェール」のディテールをチェック!

単3・単4形どちらも充電OK!

IKEA「リトスフェール」本体を開いて立てたところ

本体をパカっと開くと、向かって右側が充電器になっています。充電スロットは全部で8基あり、合計8本の電池を一度に充電可能。

IKEA「リトスフェール」充電スロット

そして、マイナス極側の端子が2段になっているので、8列どの場所でも単3・単4形どちらも充電できるのが便利です。

IKEA「リトスフェール」充電スロットへ電池を装着

ただし、容量が500mAh(単4形)以上、または1,000mAh(単3形)以上の「ニッケル水素充電池」にのみ対応。同じくIKEAの「LADDA/ラッダ 充電式電池」が推奨されています。

筆者は今回、単3形の「LADDA 1900mAh」と単4形の「LADDA 759mAh」を購入して使ってみることに。

単3形8本・単4形4本を収納できる

IKEA「リトスフェール」収納スロットから電池取り出し

そして、「リトスフェール」がほかの充電器と一線を画す最大の特徴がこちら! 左側に電池収納スロットを搭載しているんです。

IKEA「リトスフェール」収納スロット

上下2段とも、両端の列が単4用・中央4列が単3用という設計で、合わせて単4を4本・単3を8本収納できます。電池の充電と収納がこれ1台で完結するのが画期的ですよね。

さらにこの収納スロット、水平に近い角度まで倒せるので、出し入れもスマートに行えます。

壁掛けで充電池ステーションに

IKEA「リトスフェール」裏面ネジ穴

さらに、優秀なポイントがこちら。裏面にネジ穴があるので、壁にネジを打ち込めば壁掛けできてしまうんですよ。

IKEA「リトスフェール」公式_壁掛けシーン

出典:IKEA

IKEA公式ページでは、おしゃれなインテリアにも違和感なく馴染みつつ、壁掛け充電池ステーションとして機能する使用例が紹介されています。

ネジ穴をネジに引っ掛けるだけなので、脱着も簡単。外出時に携行したいときも、サッと外せてノンストレスです。

過充電を防ぎつつ自然放電もカバー

IKEA「リトスフェール」ACコンセント

本体への給電は、付属のAC電源ケーブルを接続するだけ。本体側のインターフェイスはメガネ型です。

しかも、充電池の充電が完了した後にコンセントに差しっぱなしでも、トリクル(細流)充電に切り替わる仕組み。過充電を防ぎつつ、自然放電も補ってくれるのが優秀です。

キャンプにも気軽に携行できそう

コロンとした角丸フォルムが可愛い本体は、ちょうど小さめのお弁当箱くらいのサイズ感。

公式サイトや取扱説明書にはサイズ表記がありませんでしたが、筆者の実測では約幅10×高さ14×奥行5cmでした。

IKEA「リトスフェール」バックパックに入れるところ

重さも実測で約234gと軽いので、バックパックのポケットなんかにポンと放り込めて、キャンプなど外出時も気軽に携行できそうです。

まずは自宅で使ってみた

壁付け用のネジは付属しない…

IKEA「リトスフェール」取説のネジ詳細

まずは自宅で使おうとしたのですが、いきなり「壁掛け用のネジが付属していない」という事実に直面……。

しかも付属の取扱説明書には、ネジ頭の底面がフラット形状のタイプはOK、斜めにすぼまるタイプはNGとする簡単な図解のみ。

IKEA「リトスフェール」ネジ穴サイズ

IKEAあるあるですが、穴に適合するネジ頭の直径やネジ自体の長さや太さなど、肝心のサイズ表記は一切なしという、ほぼサインアート?のような世界線です。

どうしよう……と悩みつつもネジ穴をよく見るとただの丸型ではなく、直径約1cm→約5mm→3mm(実測値)と3段階に狭まっていくスポイトのような形で、深さは約6mmほど。

IKEA「リトスフェール」のネジ穴にネジ

つまり、直径が約3mm〜1cmで、かつ厚みが6mm以下のネジ頭なら、狭まった2カ所のどちらかにネジが引っ掛かるので、かなり多くのネジが適合しそうです。

DIY好きな夫のおかげで各種ネジが揃う筆者宅では、あっさり適合するネジを発見。ホームセンターなどで買えるごくありふれたネジなので、入手難易度は高くないと思われます。

壁掛け充電池ステーションが完成!

IKEA「リトスフェール」取説アップ

適合ネジが見つかったところで、いよいよ壁に打ち込みます。そして唯一、上下2本のネジ間の距離が70mmという数値だけは記載があり、ひと安心。

また、かろうじて「壁とネジ頭との隙間を設ける」と読み取れる図解を頼りに、ネジ棒部分が壁から約5mm出るところで打ち込みをストップ。

IKEA「リトスフェール」壁付け_01

ハイ! ようやく壁掛け設置が完了しました。

何の装飾もないシンプルな箱なので、筆者宅のインテリアにも違和感なく馴染んでいます。シックなブルーグレーのカラーもいい感じ。

IKEA「リトスフェール」壁付け_02

なお、壁と本体にマスキングテープを貼ったうえで、本体に強力両面テープを貼り付ければ仮設置が試せます。

筆者宅では当初、インターフォンやスイッチパネルのある壁に集約する案が有力候補でしたが、コンセント位置が合わずに変更。

なので、壁にネジを打ち込む前にいろいろシミュレーションするのをおすすめします。

単3・単4形電池を充電してみる

IKEA「リトスフェール」裏面説明

それでは早速、「壁掛け充電池ステーション」にて電池を充電してみます! 

案の定、取扱説明書には出入力スペックの記載もなかったのですが、本体裏面に極小の数値を発見。

「定格出力1.5V 240mA×8(AA)」とあるので、1900mAhの単3電池をフル充電する場合、計算上の目安では約9時間30分〜10時間30分といったところ。

IKEA「リトスフェール」取説の充電時間

出典:IKEA

さらにIKEA公式オンラインストアを確認したところ、PDF版の取扱説明書には、単3形1,900mAh・単4形750mAhともに充電時間は9時間と記載されていました。

コンセントを挿すとしっかりインジケーターが点滅。満充電されると点灯したままに。

就寝前にセットして起床後にチェックしたら点灯していたので、充電速度はほぼスペック通りでしたよ。

充電から収納まで、定位置で回せる!

IKEA「リトスフェール」壁付け_03
IKEA「リトスフェール」壁付け_取り出し

そして実際に使ってみても、めっちゃ便利。常に定位置にあるので、充電器を出してきてコンセントへ設置する必要もなし。充電後も充電スロットに入れておけば、自然放電もカバー。

使い終わった電池はまた充電スロットへ戻すだけ。電池8本以上で運用するなら、収納スロットの上下で、充電済みと充電待機中に分けて保管しておけます。

IKEA「リトスフェール」ACコンセント

また壁掛け化により、これまで充電器&充電池を収納していた引き出しや棚などのスペースが空くという副次的なメリットも。

節電を優先したいのならプラグを抜いておけばOK。さまざまなパターンに対応できつつも、この1カ所で充電池の運用を実にスムーズに回せます。

壁に穴開けできないときは…

IKEA「リトスフェール」とマグネットボード・マグネットプレート

とても便利な「壁掛け充電池ステーション」ですが、賃貸住宅で壁にネジを打ち込めないケースや、持ち家でもなるべく壁に穴を開けたくないというケースもあるかと思います。

そこで、ネジを打ち込まずに壁に設置する方法も考えてみました。

画像は、ダイソーで購入したマグネットボードと粘着テープ付きの強磁力マグネットプレート。本体にフックなどの”引っかかり”がないので、マグネットによる設置を検証してみることに。

IKEA「リトスフェール」をマグネットで壁掛け

まずは、本体裏面に強磁力マグネットプレート2枚を貼り付け。マグネットボードを付属の紐でインターホンに引っ掛けて吊るし、そこへペタンと本体を貼り付けたら完了です。

ただし、紐やインターホンの耐荷重など未知数のため、実施はあくまで自己責任でお願いします。冷蔵庫の側面などに貼り付ける方が、より手軽かもしれません。

マグネットを貼り付けるのに抵抗がある人は、AIWA「STAND BAR 4」で壁に木材を固定し、そこへネジを打ち込む方法もおすすめ。0.9mmの極細ピンで賃貸住宅の石膏ボードにも気軽に1×4材を固定できる、人気のパーツキットです。

    AIWA STAND BAR 4

    パーツ4組セット
    取り付けできるところ石膏ボード&木壁
    耐荷重約50kg

    キャンプにも持ち出してみた

    ダッシュボードにもスマートIN

    IKEA「リトスフェール」ダッシュボードにIN

    続いて今度は、キャンプにも持ち出してみましたよ。とてもコンパクトなので、車のダッシュボードの中にもこの通り、スマートに収まっちゃいました。

    車内でも充電できる?

    IKEA「リトスフェール」車内で充電

    車のシガーソケットに接続できる2口ACコンセントを使って、「リトスフェール」に給電できるか試してみました。結果は、インジケーターが点滅して問題なく充電できました!

    ポータブル電源では?

    IKEA「リトスフェール」ポタ電で充電

    さらに、筆者手持ちのポータブル電源、EcoFlow「RIVER 2 PRO」でも給電できるかチェック。こちらも問題なく動作。キャンプなどの出先だけでなく、災害時にも心強いですね。

    交換後に即収納で充電を忘れない

    IKEA「リトスフェール」_ランタン電池交換

    いざとなれば、車内のシガーソケットやポータブル電源からも給電できる「リトスフェール」。とはいえ、フル充電には約9時間はかかり、ふだんのキャンプではあまり現実的とは言えません。

    なので、キャンプに携行する主なメリットは、ギアの電池が切れた際に満タンの電池へ交換し、使用後の電池を定位置へ戻すまでの流れを維持できること。

    自宅に着いたらそのまま壁に掛けてプラグを挿すだけなので、使用後の電池をどこかにしまって充電し忘れることもなくなりますね。

    IKEA「リトスフェール」の詳細はこちら

    気になったのはこんなところ

    収納スロットの可動部は弱そう

    IKEA「リトスフェール」収納スロット可動部

    電池8本を一度に充電できる規模のガジェットでありながら、2,499円(税込)とかなりお手頃価格な「リトスフェール」。それゆえ、やはりお値段なりに感じる箇所も。

    特に、収納スロットの可動部分が気になりました。ぐいっと前に倒せるので電池の出し入れはしやすいのですが、実は薄いプラスチックのしなりを利用したシンプルな構造です。

    あまり強い力で水平より下まで倒すと、バキッと割れてしまいそうな不安があり、長く使うためにはなるべくソフトに扱う必要がありそうです。

    充電池運用の最適解を求めていた人に激推し!

    IKEA「リトスフェール」壁付け_05

    そもそも細かいタスク管理が苦手で、ついつい後回しにして忘れがちな筆者。

    間違いなくエコだし、ぜひとも運用すべきと思っていたはずの充電式電池も、「充電器を出す」「コンセントに設置する」「電池を充電する」「充電した電池を収納する」とタスクがバラバラに途切れてしまうと、なかなかスムーズに運用できずにいました。

    けれど今回、IKEA「リトスフェール」を壁付けで定位置に設置できたことで、タスクが一気に減り、全ての流れが1カ所で完結。ようやく充電池運用の最適解が見出せた思いです。

    筆者と同じように充電池の運用に悩んでいた人に、ぜひ使ってみてほしいアイテムでした!

    IKEA「リトスフェール」の詳細はこちら

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