6|コメリ「アルミシステムテーブル」


コメリのナチュラルシーズン、快進撃が続きます! 今季、もう1つの大ヒット作がこちらの「アルミシステムテーブル」です。
こちらスゴイのが、ビルトインできる燃焼機器の幅がすこぶる広いところ! 付属の「コンロトレー」によってカセットコンロから七輪にまで対応しているんです。
さらに、外した天板を両サイドに装着すれば奥行き65cmまで拡張できるのも便利。幅108cmと家族で囲めるサイズ感ながら、1万円以下という高コスパなのもさすがです。
ナチュラルシーズン アルミシステムテーブル
| 使用サイズ | 最高時:約幅108.5×奥行52×高さ53cm 最低時:約幅108.5×奥行42.5×高さ43.5cm 天板:約幅108.5×奥行最大(天板拡張時)65cm(最小42.5cm) コンロ台:約幅40×奥行32.5cm 拡張天板1枚:約長さ36×横12.4×厚み1.1cm |
|---|---|
| 収納サイズ | フレーム:約幅13×奥行107×高さ13cm 袋収納時:約幅107×奥行18×高さ13.5cm |
| 重量 | 約5.2kg |
| 耐荷重 | 全体耐荷重:25kg 拡張天板:1kg(1枚当たり) コンロトレー:15kg |
| 材質 | 甲板の表面材/アルミニウム合金 表面加工/ポリエステル塗装 |
【 審査員の評価 】
1万円以下という手頃な価格帯に抑えながら、リバーシブル仕様の拡張天板や、あらゆる環境で天板を水平に保つ無段階高さ調整の脚構造など、独自の機能が随所に盛り込まれている。低価格でありながら、それを感じさせない丁寧な表面仕上げが施されており、細部の作りに至るまで企業の真摯な開発努力がうかがえる
7|スノーピーク「ノガテーブル」

出典:snowpeak
スノーピーク初、あのヘリノックス社とのコラボアイテムとして話題を集めるのが、こちらの「ノガテーブル」。
大1枚・小2枚の3枚の分割式アルミ製天板とDAC社製のフレームで構成され、1〜2人で使うのにちょうど良い小ぶりなテーブルで、わずか2.1kgという軽さながらも抜群の安定性を実現。

出典:snowpeak
さらに、小2枚の天板を脚部へ取り付ければ2段の「シェルフモード」に変化。収納サイズも543×245×45(h)mmとコンパクトで、汎用性・携行性ともに優れたテーブルです。
スノーピーク ノガテーブル
| 使用サイズ | 最大:543×496× 400(h)mm 最小:543×245×400(h)mm |
|---|---|
| 収納サイズ | 543×245×45(h)mm |
| 重量 | 2.1kg |
| 材質 | 本体/アルミニウム合金、樹脂、キャリーバッグ/ポリエステル |
| セット内容 | テーブル本体、拡張天板(×2)、サポートバー(×2)、キャリーバッグ |
【 審査員の評価 】
アルミパイプと伸縮コードを組み合わせたHelinox社のフレーム構造を巧みにテーブルへと応用し、驚異的な軽量化と組み立てやすさを実現している。異業種間のコラボレーションはよく見られるが、同業で競合する2ブランドが手を組む例は決して多くない。互いの技術や強みを融合させることで、単独では到達し得なかった新たな価値を持つ製品へと昇華させている。プロダクト単体としての完成度はもちろんのこと、競合という垣根を越えて相乗効果を生み出した、この共創の取り組み自体も高く評価できる
8|スノーピーク「フィールドライズ」

出典:snowpeak
スノーピークの受賞作品2点目は、一転して超大型。こちらの「フィールドライズ」は、またしてもスノーピーク初となる、ルーフトップテントなんです。
しかも、エアフレーム構造だから設営の手間が激減。ダブルウォールで結露しにくいのもポイントです。靴を脱ぎやすい土間スペースや、ルーフベースに積載スペースの余地があるのも便利。

出典:snowpeak
さらに、入口からすっぽり覆える専用タープが付属。接続もテント上部のリングにフックをかけるだけと簡単で、長さ210cmの付属ポールだけでほぼ完成。
雨の日の車との行き来も実にスムーズで、オーバーランドスタイルを日本的な細やかな視点で再構築した、ルーフトップテントです。
スノーピーク フィールドライズ
| 収納サイズ | テント:210×76×35(h)cm タープ:80×20×25(h)cm マット:100×60×18(h)cm |
|---|---|
| 重量 | テント:51kg(マット3kgを含めた車載状態) タープ:約4kg |
| テント内居住人数 | 1〜2名 ※車種によりテント使用時許容総重量は異なります |
| 材質 | テントベース/アルミニウム合金、グラスファイバー、フライシート/75Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工(ルーフ・ウォール部)、インナーテント/68Dポリエステルタフタ(ウォール部)、210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工(ボトム部)、マット/75Dポリエステルオックス・PUコーティング(生地)、ポリウレタン(中芯)、エアフレーム/TPU、収納カバー/600DポリエステルPVC加工、補助ポール/アルミニウム合金、はしご/アルミニウム合金、タープ/75Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工、タープポール/スチール、スチールペグ/スチール、手動ポンプ/PVC(本体)、ポリエチレン(ホース) |
| セット内容 | テントベース、インナーテント、エアフレーム、フライシート、マット、収納カバー、補助ポール(×2)、手動ポンプ、はしご、タープ、タープポール(210cm)、スチールペグ(30cm×6)、自在付ロープ(二又5m×1、2m×2、5m×2)、マットキャリーバッグ、タープキャリーバッグ、補助ポール収納ケース、タープポール収納ケース、ペグ・ロープ収納ケース、小物収納ケース、ベース固定金具(×4)、平ワッシャー(×10)、バネワッシャー(×10)、プラスチックナット(×8)、盗難防止ナット(×2)、ノブナット(×2)、Tボルト(×8)、ロックナット(×8)、ボックスレンチ |
【 審査員の評価 】
エアフレーム採用による組み立てやすさだけでなく、居住空間としての完成度も高い。特に「土間」と呼ばれる空間設計がユニークである。市場の従来品ではハシゴから直接マットレスへアクセスする構造が多い中、本製品はその中間に靴を脱いだり、身支度を整えたりできるスペースを設けている。単なる寝床としての機能を超え、住空間としての心地よさに着目して開発された点が高く評価できる
9|EcoFlow「DELTA 3 Max Plus」

すでにキャンパーにも愛用者が多い、エコフローから発売されたばかりの新モデル「DELTA 3 Max Plus」。
2,048Whという大容量を備え、ほとんどの家電が使える定格3,000Wの高出力を実現。
業界初となる、AC出力の分割コントロール機能や豊富な10ポート出力など、容量やパワーだけでなく、使い勝手も進化しており、大容量モデルの決定版とも言えるハイエンドなポータブルバッテリーです。
EcoFlow DELTA 3 Max Plus
| サイズ | 49.4×24.2×30.5cm |
|---|---|
| 重量 | 約22.1㎏ |
| バッテリー容量 | 2048Wh 最大拡張容量:10240Wh |
| 定格出力 | 3000W *X-Boost:3800W |
| 充電時間 | AC:約98分 ソーラー(1000W):約140分 |
| セット内容 | 本体、AC充電ケーブル、ユーザーマニュアル、保証書 |
【 審査員の評価 】
アウトドアに耐えうる堅牢性を備えつつ、非常時に備えて室内に常備できるフェーズフリーなプロダクトとしての佇まいを獲得している。重量級のポータブル電源に欠かせないハンドルを最小限の張り出しで本体と馴染ませ、造形ノイズの少ないデザインを実現しようとする意図が汲み取れる。定格3,000Wという圧巻の出力と10,240Whまでの高い拡張性に加え、気象予報と連動した自動充電など、ハード・ソフトの両面で防災用品として使えるポータブル電源として高く評価した
10|CORONA「BREEZE BOX」

近年、夏のキャンプや車中泊に導入する人が増加中の「ポータブルエアコン」。今夏はついに、ストーブで人気のコロナからも、ポータブルエアコン「BREEZE BOX」が登場しました!
独自のデュアル熱交換システムを搭載し、最大850Wの冷風能力と、最大吹き出し温度差はマイナス10℃を実現。1,000Whのポータブル電源で約5時間稼働という低消費電力なのも魅力です。
折りたたみ脚付きで底面が汚れにくく、たためばシンプルなBOX形状なので、積載もスムーズ。10万円前後の価格帯が主流の中、59,800円(税込)というリーズナブルさもうれしいところ。
CORONA BREEZE BOX PA-F85A
| サイズ | 高さ315(+脚200)×幅264×奥行580mm(+脚65) 電源コード長:3m |
|---|---|
| 重量 | 13.5kg(本体:12.0kg、付属品:1.5kg) |
| 機能 | 運転モード:冷風、冷風/送風交互、送風 風量:HIGH / MID / LOW 切タイマー:1・2・4時間 |
| 電源 | 単相 100V |
| 定格冷房能力 | 50Hzの場合:0.42kW 60Hzの場合:0.48kW *室内27℃ 47%(RH)/室外35℃ 40%(RH)、風量:MIDの時 |
| 最大冷風能力 | 50Hzの場合:800W 60Hzの場合:850W *周囲環境40℃ 80%(RH)、風量:HIGH(60Hz)の時 |
| 運転電流 | 50Hzの場合:2.00A 60Hzの場合:2.05A *室内27℃ 47%(RH)/室外35℃ 40%(RH)、風量:MIDの時 |
| 定格消費電力 | 50Hzの場合:180W 60Hzの場合:200W *消費電力は使用環境により変化します |
| 使用可能温度 | 21〜43℃・湿度80%以下 |
| 保管環境 | 屋内 60℃以下 |
| 付属品 | ダクト2本、ダクトアダプタ1個、排水ホース1本 |
【 審査員の評価 】
深刻な猛暑、ポータブル電源の普及による電源確保の現実化により、屋外用のポータブルエアコンのニーズは高まりを見せている。この製品にはほどよい堅牢さと軽快さがあり、設置や移動時の姿にも説得力がある。キャンプだけでなく、農作業場やガレージなどの半屋外、そして天災などの非常時の用途など、さまざまな社会問題を解決できる可能性を感じる。自社の技術を生かした新たな事業として、今後の展開にも期待が高まる
”旬”を体現したギアでキャンプをアプデ!

コメリやカインズなど、ホームセンター大手による高コスパなキャンプギアの受賞が相次いだ、グッドデザイン賞2026。
一方で、ハイエンドかつ高額なギアの受賞も目立ち、まさにキャンパーニーズの細分化を象徴した結果と言えるのではないでしょうか?
あなたもぜひこの記事を参考に、“旬”のアウトドアシーンを体現するグッドデザインギアで、キャンプライフをアップデートしてみてくださいね!









