アイキャッチ画像撮影:Yuhei Tokimatsu
そのため息には、二面性が潜む…?!

撮影:編集部
目にした途端、思わず出てしまう「ハァ〜ッ」というため息。その心には、「こないだ買ったばかりなのに」という思いと「抗えない歓喜へのあきらめ」が複雑に交錯する……。
人はなぜこんなにも「蓄光ギア」に惹かれるのでしょうか? 「電源なしで光る」という現象にはロマンがあり、視認性が高くて便利なこと以上に”所有欲”が満たされるから?
とかなんとか、いくら頭で考えてもしょうがないんです。気が付いたら増えちゃってるんですもん…‥。という訳で、ここから先は覚悟を決めてご覧ください。見たら絶対欲しくなる蓄光ギア5選、一挙ご紹介しちゃいます!
見たら絶対欲しくなる蓄光ギア5選!
1|ベルモント「マグネット入り吸盤(ツマミ)」

出典:belmont
まずは、約Φ20×14.3mmと極小サイズながら、実にマルチな蓄光ギアからご紹介します! こちらのベルモント「マグネット入り吸盤 3Pセット」は、シリコンの吸盤にマグネットを内蔵した「ツマミ」なんです。
耐熱温度200℃なので、メスティンの蓋など、持ち手のないフラットなクッカーの蓋を持ち上げるのに、いちいち耐熱グローブをはめたり別途リフターを使ったりせずに済む便利なアイテム。


撮影:山畑 理絵
吸盤側は蓋に吸着させるとして、マグネットの存在意義はというと、使わないときにガス缶の裏にペタンと貼り付けておくため。重さも3gと、とにかく小さいのでこれで紛失も防げます。
そして、お待たせしました! 赤・黒・白の3色セットのうち、白が蓄光タイプなんです! 暗闇ではしっかりと発光するので、夜間の視認性もバッチリ。

撮影:山畑 理絵
さらに、吸盤+マグネットという、ありそうでなかったこの構造の汎用性の高さがスゴイ!
太さが合えば円筒形のポール状の場所にもくっつくので、小型LEDライトをテントのポールに固定したり、2個使いして、スマホを車のシートのヘッドレストポールにくっつけたり、スマホスタンドにしたり……と、キャンプだけでなく日常でも想像以上にマルチに使えるんです。
蓄光機能にもホクホクしつつ、ぜひあなただけの使い方を見つけてみては?
ベルモント マグネット入り吸盤3Pセット
| サイズ | 約Φ20×14.3mm |
|---|---|
| 重量 | 約3g(1個) |
| 材質 | シリコーン・ネオジム磁石 |
2|Maratac「マラスペック グローテープ」

撮影:関 美奈子
お次は、さまざまな手持ちギアに手軽に「蓄光」機能を追加できる夢のようなアイテム!
Maratac「マラスペックグローテープ」は、幅2.9cm×長さ4.5mのロールタイプの蓄光テープで、自分で好みのサイズや形にカットして、あらゆるギアや場所に貼って使えるんです。

撮影:編集部
しかも、アメリカ海軍や捜索救助隊などの政府機関御用達ギアに定評のある、カウンティーコム社製だから、文字通りの「ミルスペック」。
一般的な蓄光アイテムが約12時間程度のものが多い中、最大24時間もの発光持続力を誇り、海上の石油採掘プラントで非常出口を示すために開発されたという背景にも納得です。

撮影:編集部

撮影:関 美奈子
表面は柔らかく、屋外でもしっかり粘着。雨や結露にも強いので、外付けギアにも安心して使えます。
小型LEDライトにライターやナイフ、テントのジッパープル、ガイロープにペグ、焚き火周りで使うグッズなどなど、暗い場所だけでなく、あえて明るくしたくない場所でも活躍。
手持ちギアの「蓄光化」計画、どんどん進めて増産しちゃいましょ!
3|Aulumu「G09(スマホリング)」

撮影:RYUCAMP
続いては、iPhoneのMadsafe対応のスマホリング、Aulumu(オルム)「G09」。
こちら、よくあるスマホリングと一線を画すのが、シルバーとブラックの2種のシリコン製リングが付属しているところ。


撮影:RYUCAMP
金属製のスマホリングでよくあるのが、その薄さゆえ、指に荷重がかかったときに食い込んで痛いというデメリット。ですが、このシリコンリングを内側に装着すれば痛くなりにくいんです。
そして、もうお分かりですよね? シルバーカラーの方は蓄光タイプなんです! 就寝時などにライトを消した後も、スマホを探し回らずに済みますね。


撮影:RYUCAMP
そしてこのスマホリング最大の特徴は、可動域の広い3軸回転構造なんです! 装着したまま360度回転させられるので、スマホを置くときも実に細やかに角度調整可能。
さらに裏側も両面マグネット仕様なのも秀逸。専用スマホスタンドなどのMagsafe対応アクセサリーへの装着時に、いちいちリングを外す手間もなく、車のドアやPCなどの金属部分を三脚替わりにできちゃいます。
フツウにスマホリングとして高機能なうえに蓄光ときたら……買わない手はありません?!
Aulumu G09
| サイズ | 長さ:6.7cm 厚さ:6.15mm |
|---|---|
| 重量 | 35g |
| 材質 | アルミニウム合金、シリコン、磁石、金属シャフトなど |
| カラー | ブラック、シルバー |
4|Maratac「アフターバーナーグロータグ」

撮影:編集部
Maratacのアイテム2点目となるこちらは、「アフターバーナーグロータグ」。
サーチアンドレスキュー(SAR)の救助隊隊員からのニーズを受けて開発されたとあって、最大発光持続力24時間というハイスペックさが魅力です。


撮影:編集部
また、先端には内径0.8mmのホールが空いているので、キーホルダーやカラビナはもちろん、細めのロープにも通せるのが便利です。
素材はやわらかなシリコン製で、スマホやカギと一緒にキーホルダーにつけっぱなしでも、傷つけることなく安心。
バックパックに装着したり、夜のキャンプサイトで「自分のもの」の目印としても、おすすめのタグです。
5|GEAR AID「ナイグロー」

撮影:編集部
最後にご紹介するのは、GEAR AID「ナイグロー」。初めからリングが付属したキーホルダータイプで、5色の豊富なカラー展開もうれしいアイテムです。
蓄光材として「レアアースクリスタル」が封入されており、わずか10分ほど太陽光やライトに当てるだけで約10時間も発光が持続するのが魅力。

撮影:編集部
ボディには、車のヘッドライトなどに使われる品質のアクリルを使用し、耐候性が高く紫外線や傷に強いのもポイント。さらに、防水性能IPX8で水深約50mまで耐えられるタフ仕様です。
そして実は、“You found me!”(見つけた!)の文字がプリントされた、CAMP HACK別注のオリジナルデザイン。暗い中で見つけたときに、思わずホッコリしそうですね。


撮影:編集部
さらに! リングだけじゃなく、2種のアタッチメントまで付属。1つは、ペンホルダーのように使えるクリップで、ポケットや衣類の襟元などに引っ掛けて使うのに便利です。
もう1つはなんと、「ナイグロー」同士を連結できるアタッチメント。2個3個とつないで光量を増やすなど、ちょっと遊び心が感じられる仕掛けも楽しいアイテムです。
”光る”にワクワク!見るだけで気分上がる蓄光ギア

撮影:RYUCAMP
どこに行っても電気がついている普段の生活に比べ、圧倒的に暗くて不便さを感じるキャンプ。そもそも、そんな中で電気を使わずとも視認性を高めてくれて便利なのが蓄光という機能です。
でも、それでいて電気とは異質の、主張しすぎない密やかな発光を目にするたび、言いようのない気分の高揚を感じるのも事実……。
しかも、今回ご紹介した蓄光ギアたちは、どれも普段から使えて常に携行できるものばかり。汎用性の高いテープから実用的なスマホリングまで、ぜひ新たな蓄光ギアを入手して、”光る”にワクワクしてみませんか?









