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ゴールゼロの半額以下!?約2,000円&デザイン優勝のUCOの「2WAYライト」が隠れた名品だった(2ページ目)

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実際にキャンプで使ってみた

「レスシャイ」の明るさは、スペック上では最大110ルーメン。これは10~20mくらいの距離なら人の表情や看板の文字が見えるくらいの光量ですが、実際照らしてみるとどうでしょうか。

UCOのレスシャイ

まずは、ロービームで足元を照らしてみました。必要な範囲をしっかり照らせる明るさがあり、暗い場所でも問題なく歩けます。

ちなみに、ロービームの連続点灯時間は4時間となっています。

UCOのレスシャイ

ハイビームに切り替えると、約5m先まで光が届きました。夜間に少し先の様子を確認したいときにも十分使えそうですね。

なお、ハイビーム時の連続点灯時間は約2.5時間となっています。

ソロキャンプならテーブルランタンとしても十分な明るさ

UCOのレスシャイ

ランタンモードにすると、光が周囲に広がり、テーブル全体をしっかり照らせます。

弱モードでも手元が見やすく、食事やちょっとした作業には十分な明るさだと感じました。

IPX5の防水性能で、雨を気にせず使える

UCOのレスシャイ

防水性能はIPX5で、あらゆる方向からの噴流水に耐えられる仕様。完全防水ではないため水没には注意が必要ですが、夜露で濡れる程度なら問題なく使用できます。

通常の雨ならそこまで気にせず屋外で使えるので、雨キャンプでも安心感のあるスペックです。

ショックコードが予想以上に便利!

UCOのレスシャイ

「レスシャイ」にはショックコードが付いているため、フックがない場所にもくくりつけて使えます。

今回はランタンスタンドがあったのでそのまま吊り下げてみましたが、荷物量の関係で持って行けないときでも周囲に設置できるのは、大きなメリットですね。

そして、今回使ってとくに気に入ったのが、このショックコードによる汎用性。実際に試して役立った活用例をご紹介します。

ショックコードのおかげで広がる使い方

吊り下げてテントライトにもなる

UCOのレスシャイ

ショックコードを使えば、テントの天井にも簡単に吊り下げられます。光量は「弱」でも十分な明るさがあり、テント内で探し物をするのにも困りません。

また、床に置いてホヤを伸ばせば、読書灯として使うことも可能。吊るす・置くをシーンに合わせて使い分けられるので、テント内でも使い勝手の良いライトだと感じました。

アイテムに固定してハンズフリーライトとして

UCOのレスシャイ

ショックコードをバックパックのショルダーベルトに取り付けることで、ハンズフリーライトとして使うこともできそうです。

ただし、角度調整などはできないのと、強い衝撃を与えるとポロッと外れてしまうので、注意は必要ですが……。

UCOのレスシャイ

または、腕時計のベルトに挟み込んで、簡易的なハンズフリーライトとしても使うのもいいかもしれません。

ちょっと取り付けに手間取りましたが、両手を空けたまま手元を照らせるため、暗闇で探し物をするときや急に明かりが必要になったときにも役立ちそうです。

自転車ライトにも使える

UCOのレスシャイ

自転車のハンドル部に「レスシャイ」を付けることで、自転車のライトとしても使えます。

ハイビームにすれば、走行に問題ないくらいの灯りに。ハンドル径とショックコードの長さがちょうど良く、少しですが角度調整もできて便利でした。

車内のフロアランプとしても

UCOのレスシャイ
撮影:小川迪裕

ドア上にあるアシストグリップ(取っ手)に取り付ければ、フロアランプにすることもできます。これは車中泊をするシーンで使えそうですね。

ゴールゼロと比べると…

数値以上に明るく感じるレスシャイ。色味は好みが分かれそう

UCOのレスシャイとゴールゼロ

冒頭で触れた、ゴールゼロ「ライトハウスマイクロ」との比較ですが、実際に使ってみると思っていた以上に機能性が違うことに驚きました。

まず明るさは、「ライトハウスマイクロ」が150ルーメンなのに対し、「レスシャイ」は110ルーメン。それでも、実際に使ってみると「レスシャイ」のほうが数値以上に明るく感じました。

UCOのレスシャイ

出典:Amazon

その理由のひとつが、光の色味。「ライトハウスマイクロ」が暖色なのに対して、「レスシャイ」は白色の光です。明るくはっきり照らしてくれるので手元が見やすく、読書などにはこちらのほうが使いやすく感じます。

一方で、キャンプの雰囲気を楽しむランタンとして考えると、暖色の「ライトハウスマイクロ」に軍配が上がるかも。ここは使うシーンや好みによって、評価が分かれそうです。

電池はバッテリー式のゴールゼロの方が使いやすい

乾電池

電池については、USB充電できる「ライトハウスマイクロ」のほうが手軽。使うたびに乾電池を交換する必要がなく、充電しておけばすぐ使えるのはやっぱり便利ですよね。

とはいえ、充電環境がなくても電池が切れたらコンビニなどで買い足せるのは「レスシャイ」ならではのメリット。キャンプや旅行先で「充電がない!」となっても、電池さえ手に入れば使い続けられます。

ただ、使うたびに「この電池、ちょっともったいないかも……」と考えてしまうのは、私だけでしょうか。

UNNIK 充電式 単三電池

撮影:TOMOKO YAMADA

そんなときは、USBで充電できるリチウムイオン電池を使うのもアリ。

これなら「レスシャイ」の手軽さを残しつつ電池を繰り返し使えるので、気になるデメリットも解消できます。

    UNNIK 充電式 単三電池 4本セット

    サイズ単三形電池(4本セット)
    電池種類リチウムイオン
    使用回数1500回
    電池容量1700mAh
    付属品プラケース、4口Type-Cケーブル

    “万能重視”ならライトハウスマイクロ。“コスパ重視”ならレスシャイ

    UCOのレスシャイ

    出典:Amazon

    「ライトハウスマイクロ」は光量を細かく調整できるので、必要な明るさに合わせて使え、バッテリーの節約もしやすい。充電式で扱いやすく、やっぱり万能なランタンです。

    ただ、価格は「レスシャイ」の倍以上。

    一方、「レスシャイ」はショックコードが付いていて取り回しやすく、価格は約2,000円。乾電池式という手軽さも含めて考えると、総合的に見てこの価格はなかなか破格だと思います。

    「とにかく万能さを求めるならライトハウスマイクロ。でも、手軽に使えるランタンを安く手に入れたいならレスシャイ」。実際に使い比べてみると、そんな棲み分けがしっくりきました。

    備えておくと何かと安心。そんな一本

    ビッグアグネスのコッパースプールUL2

    ものすごく明るいというわけではないけれど、必要最低限の機能が備わった「レスシャイ」。何よりコストパフォーマンス抜群で、緊急時に備える手頃なLEDライトを探している人におすすめです。

    定番の「ライトハウスマイクロ」もいいけど、ちょっと変わったランタンを使いたいな~という方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

      UCO レスシャイ

      サイズ13.2×φ4cm
      収納時サイズ9.8×φ4cm
      重量69g(電池含む)
      電池単3アルカリ電池×1本(別売)
      明るさ110ルーメン
      耐水性IPX5
      点灯時間ハイビーム/2.5時間、ロービーム/4時間、ストロボ/7時間

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