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スタンスミスまで“ダイヤル式”に!靴紐を結ばない「BOAスニーカー」おすすめ5選

スタンスミスまで“ダイヤル式”に!靴紐を結ばない「BOAスニーカー」おすすめ5選

おなじみのスタンスミスも、ダイヤルを回して履く時代に。靴紐を結ばずフィット感を調整できる「BOAフィットシステム」は、山道を走るシューズから街になじむスニーカーまで広がっています。

今回は、モンベルやメレル、アディダスなどから個性の異なる5足をピックアップ。見た目だけでなく、“締め方”にも注目して次の一足を選んでみませんか?

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目次

アイキャッチ画像出典:アルトラ

もう靴紐には戻れない…ダイヤルでフィットするBOAスニーカー

ALTRA「TIMP 5 BOA」のBOAを操作する手元

出典:アルトラ

登山やトレイルランニングの途中で靴紐がほどけ、結び直すために足を止める……。そんな煩わしさを減らしたいなら、「BOAフィットシステム」を搭載したスニーカーに注目です。

ダイヤル操作でフィット感を細かく調整でき、靴紐を結ぶ手間がかからないのが特徴。テントへの出入りが多いキャンプはもちろん、街になじむデザインなら普段のお出かけにも活躍します。

おすすめモデルを紹介する前に、その仕組みを簡単に見ておきましょう。

ダイヤルを回して、フィット感を調整

出典:Instagram by @boafitsystem

BOAフィットシステムは、ダイヤル・レース・ガイドの3つで構成されています。ダイヤルを回すと、ガイドに通した専用のレースが締まり、足にフィットする仕組みです。

多くのモデルは、ダイヤルを押し込んで回すとレースが締まり、引き上げると一気に緩むので靴紐を結んだりほどいたりする手間がなく、脱ぎ履きもスムーズ。操作方法はモデルによって異なるので、購入時に確認しておきましょう。

BOA搭載スニーカーおすすめ5選

メレル「アジリティーピークBOA」のサイド

出典:楽天

ここからはキャンプやハイキング、日常使いまで活躍するおすすめのBOA搭載シューズを5足紹介していきます。

クッション性を重視したトレイルモデル、地面の感覚を得やすいベアフットシューズ、防水仕様のハイキングシューズ、ゴルフにも街にもなじむモデルと個性はさまざま。使うシーンや歩き方などにマッチする1足を選んでみてくださいね。

自然な足の動きを重視するシューズブランド「アルトラ」。厚みのあるソールが目を引く「ティンプ 5 BOA」は、つま先にゆとりを持たせ、足指を自然に広げられる設計が特徴です。BOAで足の甲をしっかりとホールドしつつ、指先の動きを妨げにくくしています。

足裏を支えるのは、クッション性に優れた「Altra EGO MAX」。靴底にはグリップ力の高い「Vibram MegaGrip」を採用し、山道を走るトレイルランニングから、軽快に歩くハイキングまで対応します。

アルトラのティンプ 5 BOA

出典:楽天

履き口には伸縮性のあるニットを使用。足首に沿ってフィットし、小石などが靴の中に入り込むのを抑えます。歩く途中で靴を脱ぎ、異物を取り出す煩わしさを減らせるのもうれしいところ。

街で取り入れるなら、厚底のボリューム感を着こなしのアクセントに。落ち着いたブラックでまとめるのも、ホワイト×コーラルで足元に色を差すのもよさそうです。

おすすめポイント

⚫︎286gと軽量で、長時間歩行でも疲れにくい
⚫︎厚底なのに地面をしっかり捉えている感覚もある。悪路にもぴったり
⚫︎履き口に伸縮性のあるニットを採用。小石などの異物も中に入りにくい

ふかふかのクッションより、足を自由に動かす感覚を楽しみたい。そんな人に注目してほしいのが「ベイパー グローブ 7 BOA」です。素足に近い感覚を目指した“ベアフットシューズ”で、地面に近い低重心の設計を採用しています。

メレルのベイパー グローブ 7 BOA

出典:楽天

BOAと連動して足を包む構造が、甲まわりをホールド。通気性のあるメッシュや、グリップ力を備えたビブラム製の靴底を組み合わせ、トレーニングから日常まで使える仕様です。厚底で衝撃を吸収するタイプとは、履き心地の方向性が異なります。

足元にボリュームを出しすぎたくない人にも気になる選択肢。ブラックなら服の色を選びにくく、ショーツと合わせて軽快に履くのもよさそうです。

おすすめポイント

⚫︎MERRELL BAREFOOT 2構造と低重心設計を採用。素足のような歩き心地を体感できる
⚫︎BOA® Fit SystemとPerformFit™ Wrap構造により、ホールド感も抜群
⚫︎アッパーはシンセティックとメッシュの組み合わせ。通気性も良好

同じメレルでも、「アジリティー ピーク 6 BOA」は、クッション性と足を守る機能を備えた一足。BOAと連動するパーツが足の甲を包み込み、ダイヤル操作でフィット感を調整できます。

クッション性を担う「フロートプロ フォーム」に加え、靴底にはグリップ力の高い「Vibram MegaGrip」を採用。岩などの突き上げから足裏を守るプレートも備え、凹凸のある路面での走りや歩きを支えます。路面の感触を楽しむベイパー グローブに対し、こちらは足元を支える装備が魅力です。

メレルのアジリティー ピーク 6 BOA

出典:メレル

メッシュに補強パーツを重ねたスポーティーなデザインは、街でアウトドアテイストを楽しみたい人にもぴったり。ナイロンパンツやシェルジャケットと合わせれば、山で役立つ機能を普段の着こなしにも取り入れられます。

おすすめポイント

⚫︎フロートプロ フォームによるクッション性の高さが魅力。着地の衝撃を抑えてくれる
⚫︎アッパーに通気性と耐摩耗性に優れた構造「Leno Weave」を採用
⚫︎デザイン性が高く、タウンユースのはずしアイテムとしてもおすすめ

    モンベル トレールウォーカー BOA

    雨の低山ハイクやキャンプで重宝する防水モデル

    アウトドアで使うなら、防水性も選ぶポイント。「トレールウォーカー BOA」は、水の浸入を防ぎながら靴の中の湿気を逃がす、ゴアテックスを採用したモデルです。

    足を覆う部分には、しなやかなメッシュを使用し、合成皮革と樹脂シートで補強。靴底にはモンベル独自の「トレールグリッパー」を備えています。薄手の靴下にも合わせられるため、厚い登山用ソックスを前提にせず履けるのもうれしいところです。

    モンベルのトレールウォーカー BOA

    出典:モンベル

    メンズはブラックとダークグリーンの落ち着いた色展開。カーゴパンツやチノパンに合わせれば、普段の服にもなじませやすそうです。山を速く走ることより、日帰りハイクやキャンプ、雨の日の外出に使いやすい一足を探している人に向いています。

    おすすめポイント

    ⚫︎ゴアテックスファブリクスを使用。雨や朝露の侵入を防ぎ、湿気を逃してくれる
    ⚫︎モンベル独自のトレールグリッパーを採用。グリップ力が高く、悪路でも安定した歩行が可能
    ⚫︎脱ぎ履きが簡単。登山での休憩やテントの出入りもスムーズ

    BOAの便利さは気になるけれど、いかにもアウトドア用という見た目は避けたい。そんな人には、スタンスミスのすっきりしたシルエットを残したBOAモデルはいかがでしょうか。

    面白いのは、足の甲を覆うタンの下にダイヤルを隠していること。フィット感を調整したあとも、機械的なパーツが目立ちにくい仕組みです。タンには、ゴルフハンチングをかぶったスタン・スミス氏のイラストが描かれ、さりげない遊び心も。

    アディダスのスタンスミス BOA

    出典:アディダス

    正式にはゴルフ用のモデルで、防水アッパーや、芝生を捉えるスパイクレスの靴底、かかと部分のクッションを備えています。タウンユースでも馴染みやすく、デニムはもちろん、スラックスに合わせてきれいめに履くのも楽しめそうです。

    おすすめポイント

    ⚫︎スタンスミスらしいシンプルですっきりしたデザイン。コースの行き帰りも違和感がない
    ⚫︎防水合成皮革のアッパーを採用。朝露や小雨から足元を守ってくれる
    ⚫︎スパイクレスのラバーソールを搭載。舗装路も快適に歩ける

    ワイヤーやダイヤルが壊れた・切れたらどうする?

    BOAダイヤルを回す手元

    出典:BOA

    便利なBOAですが、「ダイヤルやレースが壊れたら?」と気になる人もいるはず。BOAでは、搭載製品の寿命にわたってダイヤルとレースを保証する「BOAライフタイム保証制度」を用意しています。

    申し込みはBOA公式サイトから。故障内容などの質問に答え、必要なパーツが確認されると、修理キットが無料で届きます。公式の動画やガイドを見ながら自分で交換でき、予備のキットを別途購入することも可能です。

    ただし、シューズ全体を保証する制度ではありません。縫製・熱溶接されたレースガイドやマウント、ソールやアッパーなどの消耗・損傷は対象外なので、まずは壊れた箇所を確認しましょう。

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