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「キャンプだけじゃない!」赤城山にできたスノーピーク新拠点を取材。グルメ・観光・遊びも充実、1泊じゃ足りないぞ(2ページ目)

いよいよ、赤城 キャンプフィールドへ!

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

ランドステーション 赤城でチェックインを済ませたら、いよいよ県立赤城公園内にある「赤城 キャンプフィールド」へ。

木々に囲まれながらも、ところどころ視界が開け、場所によっては木々の隙間から大沼(おの)を望める気持ちのいいフィールドです。

全109区画! スタイルに合わせて選べるキャンプサイト

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

そして赤城山の山頂エリア(標高約1,350m)だけあって平地より涼しく、暑い季節の避暑キャンプにもよさそう。一方で朝晩は冷え込むこともあるので、防寒着を用意しておくと安心でしょう。

また、星空や自然本来の暗さを楽しめるよう、フィールドに街灯はありません。夜間の移動に使うヘッドライトやLEDランタンは必須です。

キャンプサイトは全109区画。ソロからファミリー、グループ、愛犬とのキャンプまで、さまざまなスタイルに対応しています。サイトの種類は以下の通り。

  • ・フリーサイト
  • ・区画オートサイト
  • ・電源付き区画オートサイト
  • ・ドッグランサイト
  • ・モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」

電源付き区画オートサイト

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

今回、筆者が泊まったのは電源付き区画オートサイト。まず驚いたのが、ふかふかに整えられた芝のコンディションです。芝はきれいに手入れされ、取材時にはブヨなどの虫もほとんど気になりませんでした。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

サイト番号が記されたポールには電源を備え、ガジェットの充電はもちろん、寒い季節には電気式の暖房器具も使えて便利。PCを持ち込んでワーケーション、なんて過ごし方もできそうです。

電源付き区画オートサイトのサイズは15×15m、最大6名、3幕まで設営可能です。グループでもゆったり過ごせる広さがあります。

ちなみに区画サイトでは、「サイト番号を指定するオプション(有料)」もあるそうです。予約ページで各エリアの写真を確認できるのでぜひチェックしてみてください。

赤城 キャンプフィールドの予約ページはこちら

あの隈研吾氏デザインのトレーラーハウス「住箱」

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

テント泊に不安がある人に注目してほしいのが「住箱(じゅうばこ)」。スノーピークと建築家・隈研吾氏が手がけたモバイルハウスで、室内にはトイレとシャワーを完備しています。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

外側へ大きく跳ね上げられるデッキにチェアを出して、自然を眺めながらのんびりするのも気持ちよさそう。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

目の前にはテントを張れるスペースもあり、キャンプ好きはテント、道具を持っていない友人や祖父母は住箱といった使い分けも可能。3世代キャンプにも重宝しそうです。

愛犬目線で作られた「ドッグランサイト」

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

愛犬家ならドッグランサイトも要チェック。

サイト全体が柵で囲まれ、専用の足洗い用蛇口や電源も完備。地面にはワンちゃんの肉球への負担を考えた細かな砂利を採用するなど、細部まで犬目線で作られています。

愛犬連れはもちろん、小さな子どもがいるファミリーにとっても、囲われた空間で過ごせる安心感はメリットになりそうです。

「過保護すぎる!」と思うほど充実したサニタリー棟

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

キャンプフィールドにはサニタリー棟が3カ所あり、中央のサニタリーにはシャワーや洗濯機も完備。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

そして、トイレがとにかくきれい! 筆者の感覚では「都内のデパートよりきれいなのでは?」と思ってしまったほどです。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

炊事場も、これまでいろいろなキャンプ場を訪れてきた筆者としては、個人的に過去イチと言っていいほどの充実ぶり。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

お湯が出る蛇口もあるうえ暖房も完備しているので、寒い季節にはそのありがたさを実感するはず。コンセントも用意されているので、シャワー後に持ち込んだドライヤーで髪を乾かすこともできます。

土日祝日のみ営業の管理棟

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

宿泊の受付場所はランドステーション 赤城ですが、それとは別に管理棟もあります。

管理棟では薪や消耗品、一部キャンプギアのほか、スノーピークオリジナルのクラフトビールや地元のお酒も購入できます。消耗品の買い忘れや、お酒を切らせても安心です。飲み過ぎは禁物!

こちらは土日祝日の13:00~17:00のみの営業なので、ご注意を。

初心者なら「手ぶらCAMP」でキャンプデビュー!

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

「キャンプしてみたいけど、最初から道具を全部揃えるのはちょっと……」そんな人には「手ぶらCAMP」プランがおすすめです。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

セットに含まれる道具は、人気2ルームテント「ランドロック」をはじめ、テーブル、IGTテーブル&バーナー、チェア、シュラフ、マット、ランタン、焚火台、ホットサンドメーカー、クーラーボックス、クッカー、カトラリーなど。

全てスノーピークのアイテムで、キャンプに必要な道具がひと通り揃います。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

焚き火&BBQセット一式には、着火剤や薪、炭、チャッカマンなども付属するなど、まさにいたれり尽くせりの内容。

各ギアの使い方からテントの設営・撤収までスタッフがサポート。希望すれば火起こしのレクチャーも受けられるので、キャンプ経験ゼロでも挑戦しやすいでしょう。

おもしろいのが、レンタルを実際の“お試し”として使えること。レンタルしたギアと同じ製品を10%オフで購入できる制度もあり、「一晩使って、本当に気に入ったものを買う」というギア選びができます。

夜は「福豚」で贅沢BBQ!

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

メディアツアーの夕食には、ヒュッテ ハヤシ カフェで注文できるBBQセットをいただきました。

ブランド豚「福豚」をはじめ、ベーコンやソーセージ、白ナスや万願寺とうがらしなどの地元野菜、特製ソースがセットになったボリューム満点の内容です。

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド

福豚はジューシーで、脂の旨みもしっかりで、ベーコンやソーセージも香りと味付けが絶妙! 筆者も満腹になるまで堪能しましたが、脂の質の良さか、翌日胃もたれも起きませんでした。

キャンプ道具だけでなく、夕食まで現地で用意できる。初心者にとって、この手軽さはかなり心強いはずです。

キャンプだけで帰ったらもったいない! 赤城山を遊んでみよう

赤城山、大沼周辺の観光スポット

ランドステーション 赤城の魅力は、キャンプフィールドの中だけではありません。

大沼を中心に、周辺には自然や歴史、食、アクティビティを楽しめるスポットが点在。せっかくならキャンプだけで終わらせず、ランドステーション 赤城を起点に赤城山そのものを遊んでみましょう。

湖畔に鎮座するパワースポット「赤城神社」

赤城山、大沼周辺の観光スポット

大沼に浮かぶ小鳥ヶ島に鎮座する「赤城神社」は、赤城山を代表するパワースポット。朱塗りの社殿へと続く啄木鳥橋と湖畔の景色は一見の価値ありです。

赤城山、大沼周辺の観光スポット

赤城姫伝説が残ることから、縁結びや恋愛成就、安産、開運などのご利益があるとされています。取材時は霧が立ち込め、湖と朱色の社殿が霧の中に浮かび上がる幻想的な風景も楽しめました。

まるで雲の中! 大沼で「天空のカヌー」

赤城山、大沼周辺の観光スポット

アウトドア好きにぜひ体験してほしいのが、大沼でのカヌー。

標高の高い大沼では天候によって湖面に霧が立ち込め、今回も真っ白な霧の中を進む幻想的な体験に。

タイミングによっては、まるで雲の中を進んでいるような感覚が得られるとあり、“天空のカヌーツアー”と銘打たれています。

釣船のレンタルもできるので、ワカサギ釣りも楽しむのも良いでしょう。今後は、SUPなどのウォーターアクティビティも楽しめるよう調整中とのこと。

元ケーブルカー駅を活用した「ほぼの駅 AKAGI」

赤城山、大沼周辺の観光スポット

鳥居峠にある「ほぼの駅 AKAGI」は、コピーライター・糸井重里氏が代表を務める「ほぼ日」が運営する赤城山の拠点。糸井氏の出身地でもある前橋市を盛り上げる取り組みのひとつとして誕生しました。

かつて赤城山を走ったケーブルカーの駅舎を活用し、飲食や買い物が楽しめます。

ヨーロッパの古い駅舎を思わせる内装も見どころ。赤城南麓の「松島農園 Three Brown」が育てるブラウンスイス牛のミルクと最高級マシンを使ったソフトクリームや、土鍋で炊いた豚汁も必食です。

キャンプを拠点に、赤城を遊び尽くそう!

赤城山、大沼周辺の観光スポット

実際に一泊して感じたのは、ランドステーション 赤城が単なるキャンプ場ではなく、赤城を遊ぶための“旅の拠点”だということ。赤城山と大沼を中心とした豊かな自然に、アクティビティ、食、歴史まで、赤城にはまだまだ知られていない魅力がたくさんあります。

今回の滞在で、その秘めたポテンシャルを改めて実感した筆者。ランドステーション 赤城の誕生をきっかけに、それぞれの魅力がつながり、赤城ならではの新しい遊び方がこれからさらに増えていくことにも期待したいところです。

次の休日はテントを持って、赤城山へ。キャンプをきっかけに、まだ知らない赤城の魅力を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

スノーピーク ランドステーション 赤城公式ページはこちら
営業時間:09:00 – 18:00
冬季期間(12月〜3月) :09:00 – 17:00
毎週水曜定休

スノーピーク 赤城 キャンプフィールド公式ページはこちら
スノーピーク 赤城 キャンプフィールドInstagramはこちら
キャンプフィールドの宿泊可能日はランドステーション営業日に準じます(定休日の前日は日帰り利用のみ)
※チェックイン、チェックアウトはすべてランドステーション 赤城で受付
※管理棟は、土日祝の13:00〜17:00のみ営業

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