アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者(※出典明記を除く)
外出時、何かとある細々とした荷物…

荷物はできるだけ少なく、身軽に動きたい! と思いつつ、スマホや財布、水筒に小物など、ポケットやサコッシュだけでは入りきらないときも。かといって、大きなリュックを背負うほどでもない……。
そんな“ちょっとした荷物問題”を解決してくれる新発想のアイテムが、最近ちょっとした流行を見せているのをご存知でしょうか。
「持たずに、着る」。新発想のベストを試してみた

それが、コブマスターの「HUMMING PACK VEST」。見た目はベストですが、じつはポケットがたくさん付いた着るタイプのリュックなんです。
とはいえ「これ、本当に使いやすいの?」「動きにくくない?」など、気になることもチラホラ。というわけで、実際にキャンプや旅で使ってみて、使い勝手や着心地を試してみました。
「HUMMING PACK VEST」のディテイルをチェック
前面はベスト、背面はリュック

「着るリュック」の名の通り、表側はベスト、背中側はリュックという個性的なデザイン。見た目は男女問わず使いやすそうですが、実際の着用感はどうでしょうか? 後ほど試してみます。
ベスト部分のサイズは、総丈48.5cm、身幅40cm。リュック部分は幅24×高さ37×マチ13.5cmです。重量はわずか360gと軽量なので、着用時の負担も少なそうです。

生地は、耐摩耗性&耐久性の高いコーデュラシルナイロン。擦れや水に強く、アウトドアシーンでもタフに使えるのがポイントです。
さらに、身体に触れる部分はすべてメッシュ仕様。汗をかいても熱がこもらず、蒸れなどの不快感も軽減してくれそうです。
全10ポケット+容量12Lリュックで、見た目以上の収納力!

前後合わせて、なんと計10個のポケットを完備! 必要な荷物を効率よく身につけられるよう、各ポケットには工夫が施されているのですが、ここからはその特徴を詳しくご紹介します。

①・②
500mlサイズの水筒や折りたたみ傘などがスッポリ入る、縦長のポケット

③・④
ベルクロ付きのポケット。片方は眼鏡などが入る深型になっていて、もう一方は目薬やリップクリームなどの小物が入る浅型ポケット
⑤・⑥
スマートフォンやカロリーメイトなどが入る大き目のポケット。すぐに取り出したいモノを入れるのに◎
⑦・⑧
チャック付きポケット。小銭やクレジットカード、絆創膏など細々したものや、失くしたくないモノ入れに最適

⑨・⑩
通気性の良いメッシュ収納。大き目の水筒やサンダルなど、長さのあるものもスッポリ入り、ドローコードでしっかり固定可能。
濡れているものを入れても、バッグの中身に影響しないという点もポイント

背面のバッグの容量は12Lで、開口部はベルトを引っ張るだけで開閉できるワンタッチ仕様。内側にポケットなどはなく、ざっくりと物を入れられます。
底部のドローコードで、収納力をさらに拡張できる!

底面にはドローコードが2つ付いており、マットやブランケット、上着などを縛って収納できます。

ショルダー部分にはループがあり、カラビナをつけたり、手ぬぐいを結んだり。こちらも何かと便利に活用できそうです。
フィット感はチェストベルトで簡単に調整できる

装着は、ベストのように羽織り、前にあるチェストベルトをかけて調整します。

さらに、サイドベルトでフィット感も調整可能。荷物量や体格に合わせて調整できるので、アクティブに動いても揺れにくく疲れにくいのがポイントです。

