設営してみた

慣れれば5分以内に設営できるとのことだったので、実際に設営してどのぐらい簡単かチェックしてみました。
収納ケースからテントを取り出したら、本体を地面に広げます。このとき、先に四隅をペグダウンしておけば強風時でも破損リスクが減り、設営しやすくなります。

あとは2本のポールを展開して、クロス状に差し込んで留めたらフックを4カ所引っ掛けるだけで自立します。
ちなみに、テントを立ち上げる場面ではドアパネルを少し開けて中に空気が入るようにしておかないと、テントが膨らまず立ち上がりにくいのでご注意を。
慣れれば3分で設営できるほど簡単!

最後に両サイドのベンチレーションをペグで留めて、風の状況を見ながら四隅のガイラインをセット。フロア一体型のシングルウォールテントなので、インナーにフライシートをかける必要もなく、本当にあっという間に設営できてしまいました。
慣れればそれこそ、5分どころか3分ぐらいでいけちゃいそうなお手軽設営でした。
実際に使ってみて感じたこと

設営の簡単さが分かったところで、次は気になる居住性と使い勝手をチェック。実際に一泊してみて「特に良い!」と感じたポイントをご紹介します。
前評判通りしっかり広かった。横幅もゆったり

全長は220cmということですが、180cmの筆者でもご覧の通り足をしっかり伸ばせます。
身長180cmだと、一般的なソロテントの中には足先がテントに接触して寝ているときに窮屈に感じてしまうモデルも多いのですが、「レッジハイアット」はかなり余裕がありました。

そして、特にありがたかったのが125cmという横幅! なんなら大人2人でも寝られるこの広さがかなり快適で、ソロ用のマットを敷いて、横に大きなザックを置いてもまだ余裕が。
寝返りも打てるので、テントの中でも疲れた身体をしっかり休めることができました。

さらに、高さも105cmと十分。中央付近なら座った状態でも頭上にしっかりスペースが残ります。1人で使うには少しもったいなく感じるほどの、圧倒的な広さを実感できました。
思ったより結露しなかった

シングルウォールということで、正直かなり結露の心配をしていたのですが、朝起きてみると四隅の下の方に少し湿気があった程度。垂れるほどの結露はありませんでした。
天候や湿度、フィールドによって変わるとは思いますが、目に見える結露がなかったのは想定外のポジティブな点でした。


ちなみに両サイドと天井の後部にベンチレーションがあるのですが、この時は開放していませんでした。
それでもほとんど結露がなかったのは、驚いたポイント。ベンチレーションを活用すれば、より結露の発生を抑えることもできそうです。
フロアの保護に、グランドシートは使いたい

フライシートより厚手とは言え、フロアの生地の15Dはそこまでタフというわけではありません。
芝生や土のサイトなら問題ありませんが、岩場の多い登山のテント場では擦れや穴あきのリスクも。念のためグランドシートを敷いて保護しておくと安心です。
軽くて広くてお手頃価格!三拍子揃った「レッジハイアット」

重量面ではトップクラスに入るほど軽く、広さ的にも言うことなし! さらにはお買い得な価格設定と、懸念点だった結露もさほどでもなかったので、これは正直おすすめしない理由が見当たりません。
これからテント泊に挑戦したい方はもちろん、本格派のテントをお探しの方も、ぜひ候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
EVERNEW(エバニュー) Ledge highat / carbon
| サイズ | 長さ:2,200mm 幅:1,250mm 高さ:1,050mm |
|---|---|
| 重量 | 930g ( 本体 + ポール + 張り綱:835g ) |
| 素材 | 15Dリップストップナイロン(フロア) 10Dリップストップナイロン(メイン) カーボン(ポール) |



