「カーゴボックストッテ」とは?

まずはこちら、カーゴボックストッテ。スチールのプレートが精密に曲げられ、加工されている製品です。
どんなふうに使うのかというと……。
フタに取り付けて使います

フタの縁に下からひっかけ、グ~ッと押し込むと「パチン」とハマります。取り付けはこれで完了。非常に簡単で、あっけなく感じられることでしょう。

取り付けた状態がこちら。指を引っかけられる穴が生まれ、開けやすくなりました。
開ける様子は、カーゴボックスヒンジを取り付けたのちに見てもらいましょう。
「カーゴボックスヒンジ」とは?

そしてこちらがカーゴボックスヒンジ。トッテと比べると若干大柄で、メカメカしい印象です。

ヒンジは可動するようになっています。これによりトランクカーゴがどういった仕様になるのか、勘のいい方なら察しがついているかもしれませんね。
それではヒンジも取り付けていきましょう。
まずはフタに取り付け

ヒンジの取り付けにはプラスドライバーが必要となります。

丁寧な図解の説明書が付属するので詳しくはそちらに譲りますが、トッテと同じように「パチン」とフタに取り付け、ネジを締めたら完了です。
そしてボックスの方に取り付け

あとはボックスの方に上から差し込んで固定するだけ。ボックスにはしっかりガッチリと固定されるわけではありませんが、普通に使う分にはまず外れることがありません。
さあそれでは、トッテとヒンジを取り付けたことで、何ができるようになるのか見てもらいましょう。
トッテとヒンジがアレを可能に!

ご覧ください、開けるときにどこを掴めばいいのかイマイチわからないトランクカーゴのフタを、指1本で開けられるようになりました。
そしてここからはヒンジの出番です。

なんということでしょう、フタが落ちずに維持されています! 閉めるときはパタンと引き戻すだけ!
これまでトランクカーゴを開ける場合は、掴みどころのないフタを持ち上げ、それを片手で持ったり、横に置いたりしながら中身を漁る必要がありました。そうして中身を取り出し、フタを戻していたんです。
しかしこのたび筆者のトランクカーゴは、指1本でスマートに開閉できるようになりました。

ヒンジを下から覗いてみました。それぞれのパーツが踏ん張って、フタを支えていることがわかります。かといってトランクカーゴに無茶な負担をかけているわけでもありません。
本当にナイスアイデアなアイデア作です。
スタックも可能です

トッテもヒンジも、フタの上部に当たるのはこの部分。天板の平面にはプレートの厚さ分しか影響しません。

よってスタックにも何ら問題なし。トランクカーゴ本来の特長を崩しはしません。これは嬉しい仕様ですね。
欲を言えば…の話
並べるスタックでは要注意

筆者が愛用しているトランクカーゴは、50Lモデルが1つと22Lモデルが2つ。50Lの上に22Lを並べてスタックしています。
こうして見ると何ら問題はないようですが……。

よく見ると22L同士が若干窮屈になっています。というか少々傾くことで無理くり収まっています。
もし2つともトッテ&ヒンジを取り付けたら、現状のスタックは難しくなったでしょう。筆者と同じようにスタックをしている方は要注意です。
現状でも非常に満足度の高い本製品ですが、もしもこの点まで配慮されていたら、さらに天才的なアイテムでした。
即完売も納得のアイデア作

機能が秀逸であるばかりでなく、シンプルな形状と色……すなわちデザインがいいことも見逃せません。トランクカーゴには他にベージュやブラックのカラバリがありますが、いずれにもバッチリ似合うことでしょう。

筆者はトランクカーゴにさまざまなアウトドア酒器を収納していて、キャンプ呑みのときに頻繁に開閉します。その開閉が革命的にスマートになり、心から「トッテ&ヒンジがあってよかった」と思っています。特にヒンジの方ですね。
発売日の早朝、公式オンラインストアで早くも「SOLD OUT」の文字を見たときは絶望したものでしたが、手に入れてみると人気なのも納得のアイテムでした。
グリーブワークス カーゴボックストッテ
| 材質 | 鉄(粉体塗装) |
|---|---|
| サイズ | 約133×84×92 mm |
| 重量 | 約0.2 kg |
グリーブワークス カーゴボックスヒンジ
| 素材 | 鉄(粉体塗装) |
|---|---|
| サイズ | 約148×92×118 mm |
| 重量 | 約0.6 kg |




