日々のチルタイムまで豊かになる最強セット!

CAMP HACK編集長 マツダ
ワイドなハイエースで家族との車中泊を楽しむファミリーキャンパー。ULやミニマリストとは真逆を行くマキシマリストで、無駄なものに惹かれがち。毎年、日本各地の島へキャンプに行くのが密かな楽しみ。
ANOBA「マルチギアボックス M」

出典:ANOBA
取材に制作、イベント講演からCM出演まで多忙を極める編集長マツダ。一方でキャンプに自転車、渓流釣りなど守備範囲も広いマツダが選出したのは、ANOBA「マルチギアボックス M」です。

マツダ:今更ながらコーヒーにハマりまして、毎朝ハンドドリップする生活に。道具がバラバラと増えてきたので、ひとまとめに収納したく、これまた今更ながらANOBAの「マルチギアボックス M」を購入しました。
既に人気商品だと思うのですが、やっぱりいいですねこれ! このボックスを持ち出して、自宅やキャンプでコーヒーを楽しんでいるんですが、これがもう最高で……!
推しポイント1|ギアが迷子にならない


マツダ:内部には位置を自由に調整できる2枚の仕切り板が標準装備。サイズや形状が異なるミルやケトル、ランタンなども、その都度ベストなレイアウトに組めるんです。
キャンプのたびに「あれ、どこに入れたっけ?」なんて探す時間もなくなりますし、忘れ物防止にも一役買ってくれる、頼りになる相棒です。
推しポイント2|小回りの利くサイズ感

出典:ANOBA
マツダ:幅35×奥行24×高さ22cmというサイズが、とにかく「ちょうどいい」。片手でヒョイと持ち運べるサイズ感ながら、容量も申し分なし。
車への積載時もデッドスペースを生みにくく、まさに「あと一つ欲しい」を満たしてくれる、キャンプの効率を高める絶妙なサイズ設計ですね。
重さ800gと軽量ながら、CB缶を最大12缶収納できるサイズ感。内側には脱着可能な防水のTPUインナーも付属し、水を溜めれば簡易クーラーやバケツとしても使えるのが便利です。
推しポイント3|地面置きストレスをゼロに

出典:ANOBA
マツダ:底面にターポリン生地を採用していて直置きも平気な設計ですが、さらに「クロスギアスタンド」を併用すれば、ボックスを地面から浮かせて運用可能です。
これで地面の泥汚れや湿気から大切なギアを確実にガードできるし、フィールドラックの限られた面積を有効活用できるのも嬉しいポイント。
旅先で豆を買う楽しみも増え、キャンプだけでなく日常のコーヒータイムまでもが確実に豊かになりました!
「クロスギアスタンド」は、ペタンコに畳めるのに耐荷重はしっかり15kg。「マルチギアボックス L」にも使えるほか、同ブランドの「フォールディングワイヤーバスケット M」や「マルチダストバスケット」にも対応するなど、汎用性の高い人気ギアです。
欲を言えば、なところは…

マツダ:ただ、強いて気になる点を挙げるとすれば、開いたときに手で支えないと、蓋面がペロンと後ろ側へ垂れ下がってしまうところ。
ロープなどでカスタムしたいけど、構造上少しやりにくいのが難点です。
「キッチン周りセット」など、テーマごとに必要なものをまとめるのに、まさにちょうどいいサイズ感。ジャストサイズのスタンドの存在も大きく、トータルの使い勝手まで配慮された逸品ですね。
ANOBA マルチギアボックス M
| サイズ | W35xD24xH22cm |
|---|---|
| 重量 | 約880g |
| 材質 | ポリエステル PP ターポリン TPUインナー |
| カラー | ブラック、コヨーテ、オリーブ |
ANOBA クロスギアスタンド
| サイズ | 約38x29xH36.5cm |
|---|---|
| 材質 | スチール |
| 重量 | 約750g |
| 耐荷重 | 15Kg |
名品の良さはそのままに、使い勝手が大幅アプデ

CAMP HACK Channel きむ23
CAMP HACKの「なんでも屋」です。動画作ったりお店やってたり、なんか色々やってます。ソロキャンプからファミリーキャンプ、旅からDIY、なんか色々やってます
「HOME&CAMPバーナー」専用ケース&専用ゴトク

出典:snowpeak
動画出演からトークショーのMCまでこなし、プライベートでは本格的なDIYに勤しむ多才な「きむ23」。
今回きむ23がベストギアに推すのは、ゴトクまで円筒形部分に収まるのが魅力のスノーピーク「HOME&CAMP バーナー」……ではなく、その専用仕様の他社製ケースとゴトクです……?
きむ23:以前はイワタニ「カセットフー タフまる」を車に常時積載したのですが、微妙にスペースを取るな〜と思っていました。
収納サイズがコンパクトで、さらに家族用の大きめ鍋も使えるカセットコンロという条件で探した結果、やっぱりコレか! とスノーピーク「HOME&CAMPバーナー」を購入。

きむ23:ところが、付属のネオプレーンケースは本体の丸みにフィットする形状なので、コロコロと転がりそう。
そこで、車のルーフボックスに入れても転がらない収納ケースと、ソロキャンプでも使えるように小さなクッカーも置けるゴトクがあれば完璧だなと思い購入しました。
なるほど! スノーピーク「HOME&CAMP バーナー」を、より便利にカスタムできる非公式のオプション2点というわけなんですね。
Vandykeのケース|高強度素材で安心&転がらない


きむ23:まずはVandyke「HOME&CAMPバーナー専用ケース」。
箱型形状なので当然転がる心配はなくなり、高強度EVA素材を使用しているので、中身もしっかり保護してくれます。
また、ハンドル付きでルーフボックからの取り出しも楽々。シンプルにギアケースとしてもコスパが高いなと感じました。


きむ23:もちろん「HOME&CAMP バーナー」のコンパクトさも損ねません!
幅27.5×奥行き15×高さ10cmなので、ケースに入れても「タフまる」の約3分の1のサイズなのが最高ですね。
279gと軽いのもいいですね。蓋裏にはジッパー付きメッシュポケットも付属し、卓上で使うときに安心なスノーピーク「バーナーシート」なんかもここに入れられます。
N-projectのゴトク|必要なときだけ延長できる

きむ23:もう1点は、N-project「HOME&CAMP バーナー専用 延長五徳」。
真ん中で交差する形なので、シェラカップなどはもちろん、底面の直径が小さなものまで安定して置けるようになりました。

きむ23:こういう他社製のオプションゴトクは、その都度載せるだけなど多様なタイプがありますが、こちらは「HOME&CAMP バーナー」のコンパクトさを損ねないのが最大の特徴です。
最初の取り付けこそ必要ですが、折りたためば、純正ゴトク部分に収まる設計なので使いたいときだけ延長できるのが最高。とはいえ純正品ではないので、使用は自己責任です。
今のところ熱で変形することもなく、問題なく使えています。
3点セットでシームレスに使える

きむ23:これ1台でソロ・ファミリー・グループなどあらゆるキャンプに対応できるので、何を持っていくか悩むことがなくなりました。長く愛用する相棒になりそうです。
すでに名品とされるギアを、他社製オプションで自分好みにカスタムし、より使いやすくアップデートするアイデアでした。
vandyke スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」専用ケース
| サイズ | 27.5×15×10cm |
|---|---|
| 重量 | 279g |
| 材質 | 天然綿麻、高強度EVA |
スノーピーク HOME&CAMPバーナー
| 継続時間(分) | 110 |
|---|---|
| 最大火力(kcal/h) | 2,100 |
| サイズ(cm) | 30.1×34.6×12.0 |
| 重量(g) | 1,400 |
機能とコスパのバランスが優秀。最初の1本に激推し

CAMP HACK Channel なるみ
普段はショート動画を制作する二児の父。ファミキャンで、キャンプ場を拠点に周辺の市場や観光地を家族と巡るのが定番。ランニングやトレランにもどハマり中。今では月200km走るのが習慣に
COROS「PACE4」

過酷な撮影キャンプの後ですらランニングを欠かさず、編集部随一のフィジカルを誇る、なるみ。今期のベストギアもいかにも彼らしく、COROS(カロス)のスポーツウォッチ「PACE4」です。
購入した経緯は?
なるみ:ファミリーキャンプでの2日目の朝、家族がまだ寝ている早朝にキャンプ場の周辺を走るのが、最近の密かな楽しみ。
その土地ならではの道や街並みなど、車移動では見過ごしてしまう発見があり、キャンプの満足度もグッと高まる時間なんですが、せっかくならもっと距離やペース、走ったルートを記録して振り返りたいと思い、本格的なGPSウォッチを思い切って購入しました。
推しポイント1|振り返り時間がクセになる

なるみ:キャンプでランニングする際、走っている最中はペースをまったく気にしません。 とことん景色を楽しんだり、ボーっとしたり、あそこ曲がってみたらどこに出るんだろ? とか冒険するように走ります。


なるみ:でも「PACE4」を使い始めてからは、走った後に専用のスマホアプリを開くのが毎回の楽しみになりました。
心拍数の推移やペース、歩幅、上下動、標高の変化まで細かく記録されていて、「今日は坂で心拍が上がってるな」「意外と歩幅が広かったんだ」「ここテンション上がって速くなってたな」など、自分の走りを後から振り返れます。
走るときは頭を空っぽにして楽しみ、細かい分析はあとでする。このメリハリが心地よくて、ランニングそのものがより楽しくなりました。
推しポイント2|睡眠の質まで見られる

なるみ:一番意外だったのが、睡眠機能でした。眠った時間だけでなく、浅い睡眠・深い睡眠・レム睡眠まで自動記録されるので、「昨日はよく眠れたな」「今日は寝不足だな」が数字で確認できます。

なるみ:以前は、キャンプの夜は少しでも長く焚き火を囲んで、お酒を飲んで過ごしたいタイプでした。でも最近は、早朝の暗いうちから起きて静かなキャンプ場の雰囲気を味わう時間のほうが、キャンプの満足度が高いと感じています。
「PACE4」で睡眠の質を意識するようになってからは、「夜更かしするか、朝を楽しむか」を考えるようになり、キャンプの過ごし方まで少し変わりました。
推しポイント3|必要十分でコスパ良し!

なるみ:改めて買ってよかったと思う一番のポイントは、バランスの良さ。 バッテリーはかなり長持ちで、GPSを使ったアクティビティでも安心感があるし、GPS精度も高く、トレイルランニングでも評価が高いモデルです。
しかも本体は32gと超軽量。ナイロンバンドのおかげで睡眠中もほとんど気にならず、24時間着けっぱなしでもストレスがありません。
一方で、電子決済や音楽ストリーミングなどの機能は無いけれど、スマホがあれば十分。「走ること」と「健康管理」に必要な機能だけをしっかり詰め込み、そのぶん価格を抑えるという”割り切り”が気に入っています。
常時点灯でも最大19日間稼働するのが頼もしいですね。測位システムもGPSを含む5種に対応。それでいて36,300円(税込)と高コスパで、最初のスポーツウォッチにも最適なモデルです。
COROS PACE 4
| サイズ | 43.4×43.4×11.8mm バンド:幅22mm、長さ135 - 205mm |
|---|---|
| ディスプレイ | サイズ:1.2型 解像度:390×390 種類:タッチスクリーン 常時点灯 AMOLEDディスプレ |
| 重量 | 32g(ナイロンバンド装着時) |
| GPS稼働時間 | 31時間 |
| 通常稼働時間 | 19日間 | 6日間(常時点灯) |
| メモリストレージ容量 | 4GB |
| 対応充電規格 | USB Type-C |
| 充電時間 | 2時間未満 |
| 防水性能 | 5ATM(50m防水) |
| 使用温度 | -20°C~50°C |
| ジオロケーション | GPS, GLONASS, Galileo, Beidou, QZSS |
| 接続 | 携帯電話:Bluetooth アクセサリー:Bluetooth データ送信:Wi-Fi / COROS Ap |
| 材質 | 画面:ミネラルガラス ベゼル:繊維強化ポリマー カバー:繊維強化ポリマー バンド:ナイロン |
ベストギアがあれば、いつだってハイシーズン!

CAMP HACKという1つのメディアに集う編集部員たちですが、そのキャンプスタイルもライフスタイルも7人7色。
2026年上半期の各ベストギアにもガッツリと反映され、空調シートからスポーツウォッチまで、めちゃくちゃ振り幅が大きいですね……。
みなさんも、自分のスタイルならではの新たなベストギアを見つけて、いつだってキャンプハイシーズンで楽しんでくださいね!





