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「キャンプ用扇風機、買わなくてよかった…」Xiaomiの扇風機が、風量段違い・スリム収納でコスパ最強すぎ(2ページ目)

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推しポイント4つ

1|家庭用扇風機が、ここまでコンパクトに

使用時と収納時の大きさを比較

筆者が惹かれたのは、なんといってもこのコンパクトさ。くわしくは後述しますが、家庭用扇風機らしいパワフルな風を出せるのに、収納するとここまで小さく・コンパクトになるんです。

収納ケースを抱えて持っている

専用ケースに入れたときのサイズは、筆者計測で高さ45cm×幅40cm×奥行き18cm。

キャンパーにお馴染みのイワタニのカセットコンロ「タフまる」と並べてみると、こんな感じ。

イワタニのタフまると収納状態を比較

さすがにタフまるよりは大きいものの、収納状態では家庭用扇風機とは思えないですよね。

これなら家庭用扇風機を1台積むというより、少し大きめのキャンプギアを1つ追加する感覚です。それにボックス型なので、クルマへの積み込みも楽そうだなと。

重さは3.3kgで、そこまでズッシリ重いとは感じませんでした。

ヘッドは厚み8.7cmの薄型構造

ヘッド部分の厚さはわずか8.7cm! 家庭用扇風機というと大きくてかさばって収納に困るイメージがありますが、そんな先入観を覆すスマートさ。

だからこんなふうにスリムに収納できるというわけです!

2|コンパクトなのに、風はパワフル

テント内で送風している様子

収納性は抜群でも、いちばん気になるのは「肝心の風量はどうなの?」というところ。

多くのキャンプ向けポータブル扇風機は、持ち運びやすさを優先したコンパクト設計なので、そのぶん風量も「自分の周りを涼しくする」くらいのものが多い印象です。筆者が使っているポータブル扇風機もそうでした。

ところがPro Slimは、7枚の羽根で風量がパワフル。最大14m先まで風が届くんだとか!

30°/60°90°の首振りも設定できるので、2ルームテントなどの大型でも端から端まで広範囲に風を送れそうです。後ほどテント内で風量をチェックしてみます!

3|本体タッチ、リモコンでも操作できる

本体の液晶パネルをタッチするところ

操作は本体のパネルをタッチしてもできますし、付属のリモコンでもできます。

リモコンで遠隔操作しているところ

リモコンがあるということは、離れた場所からの遠隔操作も可能です。テントのなかでゴロゴロしながら「ちょっと暑いな」と思ったときも、わざわざ扇風機のところまで行く必要なしなのです。

リモコンはマグネット式

さらにリモコンはマグネット式で本体にくっつけておけるので、使わないときも「リモコンどこいった」が減らせます。

4|公式アプリを使うと、細かい設定までできる

シャオミホームのアプリ画面

さすがは最先端のスマート家電を手がけるXiaomiならでは、と感じたのがここ。「Xiaomi Home」という公式アプリと連携すると、風量をなんと100段階まで細かく調整できます。

しかも8種類の自然風モードもあって、風の強さやリズムを細かく選べるので、寝るときは弱め、暑い日中は強めなど、シーンに合わせて細かく調整できるのがかなりうれしいところ。

早速キャンプに投入。まずは組み立てから

慣れたら簡単

全パーツ
全パーツ

付属品は全部でこちら。ぱっと見は多く感じるかもしれませんが、実際に組み立ててみると意外と簡単でした。

組み立ての様子

一度しくみを理解すると、サクッと組み立てられますよ!

高さは2パターン

2パターンの高さ
直置きしたくないのでトレイの上にのせてます

高さは2パターンあり、チェアに座って過ごすときは高め、お座敷タイルのときは低めなど、状況に合わせて使い分けられます。低めにすると、ソロ向きのテントにも使いやすそう。

下スタンドを抜いて高さを低くする

高さを変えるには、下スタンドを抜必要があるので少々手間ではありますが、2WAYで使えるのは便利だなぁと感じます。

汎用性の高いType-Cケーブル

給電はType-Cケーブル

組み立てが終わったら、いよいよ稼働です。ここで注目したいのが、給電には汎用的なUSB Type-C仕様になっていること。

付属品にはACアダプタが入っていて、ケーブルの先端がType-Cになっています。

付属のACアダプタと両端がType-Cのケーブル

筆者私物の両端がType-Cのケーブルでも試しましたが、ちゃんと給電できました。万一ケーブルを忘れたり、故障したりしても代替しやすいのは心強いポイントだなぁと思います。

小さなモバイルバッテリーでも動かせる!

モバイルバッテリーとポータブル電源

さて、ここで重要なポイントを。すでにお気づきかもしれませんが、Pro Slimはバッテリーを内蔵した充電式ではなく、電源につないで使う「給電式」です。

ポータブル電源・モバイルバッテリー使用時

ポータブル電源はもちろん、モバイルバッテリー(※10,000mAh以上)でも動きます!

一般的にキャンプ向きのポータブル扇風機は、充電式のコードレスタイプが多いので、それに慣れていると、人によっては給電式がネックに感じるかもしれません。

ただ、小型モバイルバッテリーを使えば荷物も少なく・軽く済みますし、筆者はどのみちキャンプにはスマホやランタン充電用にモバイルバッテリー(orポータブル電源)を持っていくので、それと兼用できると考えれば、給電式=そこまで大きなデメリットではないかなと感じています!

欲しかったのは、この風!使い勝手も◎

家庭用だから風量が段違い!

コットの上でくつろぐ子ども

まず驚いたのが、やっぱり風量です。一般的なキャンプ向きの小型ポータブル扇風機と比べても、風の広がり方とパワーが段違いです!

自分の周りだけを涼しくするというより、テント内にしっかり風を送ってくれるので、複数人で過ごすファミリーキャンプにも頼もしいパワー。大満足。

シェルター全体に風が行き渡る

シェルター内で風量100(MAX)にしてみると、3m離れた場所まで「あ〜涼し〜」と感じるくらいしっかり風が届いていました。紐の揺れを見ても、風がしっかり届いているのがわかります。

今回は330×380×185cmのドームシェルターで試しましたが、公式では「14mのロング送風」と謳っているので、奥行きのある2ルームテントでも頼もしい存在になりそうかと。

10畳ほどの部屋で使ってみても、十分すぎるほどの風量に感じましたよ。

首振り90°で、広い範囲に送風できる

さらに左右には、自動で30°/60°/90°の首振り設定が可能なので、首振り機能を組み合わせればより広い範囲に風を行き渡らせることができます。

1か所に風を当て続けるのではなく、複数人で過ごすときも風をシェアできるのがうれしいところ。

手動で「縦」にも動かせる

手動にはなりますが、上方向にも90°角度調整できます。つまり、シェルター内にこもった熱気を逃がしたり、空気を循環させたりと、サーキュレーターのような使い方もOKです。

とくに就寝中はからだに直接風を当てたくないので、上向きがとても重宝しました。

遠隔操作はやっぱり便利

テントで寝ながらアプリ操作しているところ

個人的には、アプリでの遠隔操作が、家でもキャンプでもほんと便利。いちいち起き上がらなくても、手元でポチッとモードを変更できるのがラクすぎて……もう一歩も動きたくない、という自堕落モードの日にはマジで最です。

一度家電をスマホアプリで操作するラクさを知ってしまうと、もう元には戻れません!

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