入場からまずはメインのYONDER AREAへ


ツアーバス、場外駐車場や最寄り駅からのシャトルバスが到着するのは「ENTRANCE(エントランス)」。ここでリストバンドを着けて入場します。
会場内をひとつの山に例えると、エントランス付近は6合目くらいといったところでしょうか。

ゲートをくぐれば、いよいよニューアコワールドの始まりです。思わず写真を撮りたくなってしまうので、カメラの準備はお忘れなく!
ちなみに救護所はこのエントランスにあります(救護はエントランスとHERE AREAの2箇所)。なにかあったときのために覚えておいてくださいね。

リストバンドを着けたら、ニューアコ村へいざ入村!
入場してすぐの道は狭く勾配のある坂道になっています。カートや大きな荷物を持っている場合は、慌てずゆっくり進んでいきましょう。

入場からの道を下ると最初にある交差点「POINT NAC」に到着します。この付近は言うなれば5合目あたりで、ちょうど標高も会場内の真ん中ぐらいです。
メインの「stage YONDER」の後方にあたるので、ここまで来たらまずはスハーっと深呼吸。静かに佇むステージを眺めながら、ニューアコ村の空気を思いっきり体に吸い込んでみてください。

POINT NACには案内地図も設置されているので、現在地の確認に便利ですよ。
ここから色々と道が分かれており、一番左手(南西方向)へ進むとすぐに「COLEMAN CAMPSITE」が見えてきます。同じテントが並んでいるので一目瞭然ですね。

COLEMAN CAMPSITEを左手に見ながらさらに奥へ進むと、「PERML VILLAGE」のサイトに到着。こちらは区画分けされた有料サイトになっています。土曜日の早い時間帯だと、まだテントが立っていないかもしれません。

POINT NACからこのPERML VILLAGEまでの道は緩やかな下り坂。ここの道を上の写真の奥のほうへ向けてさらに進むと、「HERE AREA」へと繋がります。
並行してstage YONDERの脇にある「奥のアコ道」もHERE AREAへと続いているので、お好きなルートを楽しんでみてくださいね。
巨大円形劇場のようなHERE AREA


HERE AREAは、2合目くらいの低い位置にあります。YONDERからは終始下り坂のルートです。HEREにも救護所があるので、しっかり覚えておきましょう。ちなみに、この周辺にキャンプサイトはありません。

エリア全体は、まるでステージを囲む円形劇場のような地形! 斜面が多いおかげで、後方からでもステージが見やすいのが嬉しいポイントです。飲食ブースも並んでいるので、ゆったり過ごせますよ。
ニューアコのアートディレクター・守矢努さんのステンシルブースも、このHEREに出店しています。
アコ道からニューアコAVE.へ
再びPOINT NACに戻って、今度は「アコ道」を進んでみましょう!

木々がせり出した雰囲気たっぷりの木道がアコ道です。脇には「NEW ACO TERRACE」があり、のんびり食事を楽しむこともできます。晴れている日は木漏れ日がとくに心地よく、stage YONDERの後方にあたるため遠くにステージを望むことも。
アコ道あたりからステージ方向を見ると……。

ご覧のように、YONDERエリアが一望できるんです!
ゴルフ場をそのまま使っているため、グリーンなど立ち入り禁止の場所にはコーステープが張られています。
そして、アコ道を抜けた先にあるのが「ニューアコAVE.(アベニュー)」。

ニューアコAVE.(上の写真)の右手には飲食出店ブースがズラリと軒を連ね、インフォメーションもこの並びに設置されています。人気の「小澤誠屋」や「ソラノイロンヂ」もこちらに出店していますよ。

子どもたちは大コーフン、お昼寝し放題のVIA AREA

「VIA AREA」の特徴は、なんといっても「stage VIA」前に広がるふかふかの広〜い芝生! 思わずゴロンと寝転ばずにはいられません。
ステージの心地よい音楽も聞こえてくる、まさに極上のまどろみエリアです。また、後方には多様なワークショップが集まる「ACO CHiLL AREA」も。
クラフト系から体験型までさまざまなコンテンツが展開され、子どもたちの笑い声が絶えず響き渡るハッピーな空間になっています。


池では、SUPのワークショップが行われていたり、「NEW MUKAVA CAMP AREA」ではサウナでいい汗をかいてくつろぐ人たちの姿も。
あまりの心地よさに、音楽そっちのけで寛ぐ人が続出してしまうエリアです!

3つのステージへのアクセス良し、人気のCAMP SITE 7

stage VIA脇の「アコチルAVE.」を進んだ先にあるのが「CAMP SITE 7」。中心地のYONDERやHEREのステージへのアクセスが良く、飲食ブースに近いのが大きな魅力です。入場ゲートからも程近いため、手持ちキャンパーに大人気のサイトとなっています。
ちなみに、手持ちキャンパーが利用できるサイトは全部で11箇所。冒頭のMAP上に「CAMPSITE」と表記がある場所なら、どこにテントを張ってもOKです! NIMBUS AREA方面のオートキャンプが多いエリアでも、(坂を頑張って登れば!)手持ちキャンプが可能ですよ。

入場ゲートからの移動は、基本的にカート道を進みます。芝生の上にゴムマットが敷かれている箇所もあるので、YONDERからエリアを横断するように進むことも可能です。エリア間は少し起伏があるため、仲間と協力して荷物を運んでくださいね。

場外駐車場に車を停めた場合は、アウトドアワゴンなどの車輪付きギアがあると重宝します(シャトルバスにもカートは載せられます!)。
また、CAMP SITE 7の上部には「CAMP SITE 5」というエリアも。少し急な坂を登る必要がありますが、その分比較的静かに過ごせる穴場スポットかもしれません。
GO WEST,西へ行こう!理想郷は最奥にあり?

エントランスから一番遠い場所に位置するのが「WEST CAMP AREA」。WESTにはCAMP SITE 12・13があり、さらにその奥にはAUTO CAMP SITE & CAMP SITE 14が広がっています。この付近は会場内で最も標高が低く(1〜3合目くらい)、stage HEREへのアクセスが良いのが特徴です。
WESTオートキャンプ券やWEST場内駐車券をお持ちの方向けに「WEST ENTRANCE」という専用ゲートがありますが、残念ながら今年のチケットはすでにSOLDOUT。


メインエリアからは少し離れますが、静かで木々に囲まれたゆったりとした時間を過ごせるエリアです。じつは、あのナックマンもこのウエストの住人! 道を上っていくと、ナックマンの住処「NACMAN HOUSE」が見えてきますよ。

NACMAN HOUSEがあるのは、WEST CAMP AREA内の最も高いところ(だいたい6合目くらい)。ウエストは手持ちキャンパーにとっては少し遠く感じるかもしれませんが、頑張って歩いていくだけの確かなバリューがそこにはあります! ♪西にはあるんだ夢の国〜
もはや天空、魅惑のNIMBUS AREA

ニューアコの常連さんでも、「じつはNIMBUSは行ったことないんだよね」という人がいるとかいないとか……。それもそのはず、メインエリアからはず〜っと上り坂が続くんです!
「ここまで到達すると空気が薄いかも?」なんて冗談が出るほど、会場内で最も高い場所にあるのがこの「NIMBUS AREA」。CAMP HACKチームもこのエリアにいますよ!

7〜9合目にあたる最上部だけあって、空が広く見晴らしは抜群。
オートキャンプ券(※今年はすでにSOLDOUT!)をお持ちの方は、この上部界隈が駐車&キャンプの利用場所となります。オートバイで乗り入れできる「BIKE AUTO CAMP」もこのエリアに展開されています。

メインのYONDER AREAからもWEST AREAからもアクセスできるNIMBUS AREA。「Stage NIMBUS」はもちろん、独自のワークショップや飲食ブースも並んでおり、なんだかここだけで小さなフェスが開催されているような、特別な雰囲気すら漂っています。
さて……ニューアコ村の全貌を写真とともにぐるりと追ってきました。緻密に描かれたgozzさんのイラストマップは、見るたびに新しい発見があって何度も見返したくなりますよね。「ちょっと登りが大変かも……」といった地形の細部まで、ぜひ会場情報の参考にしてみてください!
今年のニューアコに参加予定の方は、ハイキングがてら会場を一周して、豊かな森をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。起伏があるぶん、歩くたびにさまざまな風景に出会えるはずです。
会期中には会場内を巡るスタンプラリーも開催予定とのことなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
絵本作家「ごず」プロフィール
関西在住の絵本作家・イラストレーター。箱庭イラストや地図絵、群衆画、色彩豊かな探しものイラスト、細密な描画に定評があり幅広く活動中。著書「ピックのぼうけん ドラゴンのたまごをさがせ!」や「無人島漂着100日日記」は4か国語に翻訳され、国内外で多くの支持を得ている。

