5|トンネル型なのに設営ラクラク!
DOD「カマボーン」

出典:DOD
大型トンネルテントと言えば、長いアーチポールを湾曲したスリーブに通す作業が一番ストレス……という人も多いのでは?
でもそれ、トンネル型なのにテント本体が吊り下げ式のDOD「カマボーン」なら、即解決!
センターポール下部は分岐した逆Y字型フレームで、先にスッと自立するので設営しやすく、左右を横断するリッジポールで全体の強度も担保された設計なんです。


出典:DOD
幅600×奥行き300×高さ205cmの広大なスペースに加え、2枚の正面ドアパネルを連結して跳ね上げられるので、このテント1張りでタープ要らずの快適スペースが作れます。
付属の吊り下げ式インナーテントも、大人4〜5人が寝られる大きさで、同ブランドのインフレータブルマット「ソトネノキワミ」2枚が並びます。

天井部には「遮光ブラックコーティング」を採用して、日差しをカット。別売りのルーフフライ「カマボーンシールド」を装着すれば結露も軽減します。

出典:DOD
両サイドの上下に配置されたベンチレーションと、3面メッシュ設計で通気性もしっかり確保。裾の全周にはスカートもしっかり備えて、冬の冷気対策も抜かりなし。
バスタブ型のお座敷シート「カマボーンザシキ」などオプションも豊富で、ファミリーのステージに合わせて、長く寄り添ってくれるテントです。
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6|伝統モデルが大幅進化した注目作
スノーピーク「ランドロック X」

出典:snow peak
発売から実に17年のロングセラー、スノーピークの「ランドロック」が、今年は大幅にアップデート!
新たなフレームワークを、軽量コンパクトチェアのフレームでおなじみのDAC社と共同開発し、耐風性と耐久性を大幅に向上させたという新作が、「ランドロック X」です。

出典:snow peak
設営のしやすさも大きく変化。フレームを通すスリーブは1カ所だけで、他はフックで接続する仕様により設営作業がより手軽に。
そして、AフレームとCフレームの交点に、強度を高める「スイベルパーツ」を、本体にはフレームの抜き差しがスムーズな「ポールブーツ」を新採用。設営の早い段階でフレームが自立するため、より設営しやすくなっています。

出典:snow peak
進化ポイントは、まだあります。付属の吊り下げ式インナーテントですが、なんと、取り付け位置を変えることで、4人用から2人用に変更できちゃうんです!
また、床面積はそのままに、壁面をより垂直方向へ立ち上げることで室内空間は約10%拡大。

出典:snow peak
さらに驚きなのが、新たに設けられた天窓。採光や通気性の向上のみならず、別売りの「フライカバーTC」を装着すれば、同じく別売りの「MKストーブ」の煙突穴としても活躍するんです。

もちろん、遮光性を高めて結露を軽減する「シールドルーフ」や、冷気を遮断するスカートは標準装備のオールシーズン仕様。真冬も専用ストーブで安心して暖まれる1張りです。
スノーピーク ランドロックX
| サイズ | 625×405×205cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | キャリーバッグ:75×32×30(h)cm フレームキャリーバッグ:72×22×18(h)cm |
| 重量 | 約25.5kg |
| 素材 | フライシート/75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UV カット加工 (ルーフ部、ウォール部)、150Dシリコンポリエステル・PUコーティング耐水圧 1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工 (スカート部)、シールドルーフ/75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UVカット加工、 TPU、インナールーム/68Dポリエステル・撥水加工 (ウォール部)、150Dポリエステル・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工 (ボトム部)、フレーム/アルミニウム合金(Φ 18.55mm、Φ16mm) |
スノーピーク ランドロックX フライカバーTC
| 重量 | 約12.9kg |
|---|---|
| 素材 | フライシート/210g/m2 ポリエステルコットン混紡生地(ポリエステル約65% コットン約35%)、TPU、ストーブジャック/グラスファイバー |
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7|設営革命を起こすエアフレームテント
スノーピーク「エアロカムラスシェル」

出典:snow peak
今季はスノーピークの意欲作がもう1つ。それがこちら、同ブランド初となるエアフレームテント「エアロカムラスシェル」です。
ファミリー向け大型シェルターながら、素早い設営・撤収が可能となり、キャンプデビューのハードルの1つでもあるテント設営の不安解消を目指したモデルです。

エアバルブは合計8カ所ですが、設営時は付属のエアポンプで1カ所に空気を注入するだけで「アウターフライシート」が立ち上がるので、楽ちん。8カ所すべてを開放すれば、撤収時はスムーズです。

出典:snow peak
付属の「インナーフライシート」は、アウターフライの全面をカバーするサイジング。大きなメッシュ窓を複数備えるほか、別売りの「TPUドアセット」で冬も外の景観を楽しめます。
グランドシートやインナーマットを追加すれば、広大なお座敷スタイルもOK!

出典:snow peak
正面の出入り口には、雨の吹き込みを防ぐ軒下のような「バイザーフレーム」も搭載。「インナーフライシート」を外せば、画像のようにオープンタープとしても活躍します。

いわゆる2ルームテントという構造とはやや異なりますが、内側に小さめテントを入れてカンガルースタイルで寝室を作るのもアリですね。
こちらも現時点(2026年5月)ではまだ発売日は未定。気になる人は、こまめに公式サイトの情報をチェックしておきましょう!
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「最初の一張り」こそ、キャンプに沼る分岐点かも?

出典:snow peak
設営のしやすさを追求したモデルから、リビングの拡張性に優れたモデルまで、今季の最新2ルームテントは“初心者でも失敗しにくい”のはもちろん、汎用性の高さがかなり印象的でした。
特に最近は、遮光素材の導入や冷暖房への対応などによる耐候性の向上がめざましく、「とりあえず寝る場所」ではなく“快適に暮らせる空間”へと進化。
最初のテント選びで快適性を妥協しないことこそが、キャンプを好きになる近道かもしれません。ぜひ自分に合った一張りを見つけて、最高のキャンプデビューを楽しんでください。






