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【実体験】被災者が紹介する「停電で本当に役立った」7つのアウトドアギア(2ページ目)

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4|ロゴス「倍速凍結 氷点下パック」

冷凍庫、ロゴスの保冷剤

主婦として、停電で心配なのはやはり冷蔵庫。凍結するまでやや時間がかかるロゴスの「倍速凍結 氷点下パックXL」は、キャンプに備えて冷凍庫に入れっぱなし。これがいい仕事をしてくれました。

電気の復旧を待つ間、コンビニを駆け回ってどうにか手に入れた板氷を冷凍庫に補充し封印。筆者の地域は停電4日目という早いうちに復旧しましたが、その間、冷凍庫の中身も氷点下パックもギリギリ0℃を保っていました。今後の為にも、氷点下パックと板氷は常備しています。

    ロゴス 倍速凍結 氷点下パック M

    サイズ(約)19.6×13.8×2.6cm
    重量(約)600g
    素材[容器]ポリエチレン、[内容物]植物性天然高分子

    5|モンベル 「サンダーパス ジャケット」

    モンベル、ストームクルーザー

    「警戒レベル3(避難準備)」や「警戒レベル4(避難勧告・避難指示)」が発令されたら、これを着て出よう。そう思いながら市の防災無線を聴いていました。

    強い風で傘は役に立たず、ポンチョやレインコートでは煽られそう。街灯の消えた暗闇の移動を考えると、身体に沿う上下セパレートタイプのレインウェアが動きやすく適しています。透湿防水素材使用で蒸れも少ないことは雨キャンプの撤収で実証済み。

    ※警戒レベル1〜5について、内閣府のまとめはこちら

    モンベル「サンダーパスジャケット」について詳しくはこちら

    6|太知ホールディングス「備蓄ラジオ」

    防災ラジオ

    停電中、主な情報源はAM/FMが入る「備蓄ラジオ」(手前)。市の斡旋で設置していた「防災ラジオ」(奥)は、市役所からの防災無線も入る仕様。

    乾電池式ですが、鳴らないので電池ボックスを開けてみると、中の乾電池が液漏れしていて清掃する始末。普段から確認しておかねばと痛感しました。

    手回し発電もできる

    ラジオの手回し発電

    電池が切れても裏のハンドルを回すと発電でき、USB端子付属でスマホの充電も可能。これも安心材料でした。

      太知ホールディングス(KOBAN) 手回し充電+乾電池 備蓄ラジオ

      サイズ幅10.4×奥行4.6×高さ6.6cm
      重量180g
      材質ABS樹脂
      使用時間手回し150~180回/分で5分充電した場合:スマートフォン(連続通話)=3分、スマートフォン(連続待受け)=30分 ●使用時間(乾電池):ラジオ=40時間、ライト=19時間、サイレン=17時間、携帯電話(連続通話)=20分、携帯電話(連続待受け)=30時間、スマートフォン(連続通話)=20分、スマートフォン(連続待受け)=4時間

      大容量のモバイルバッテリーもあると安心

      スマホ充電コーナー

      電源が確保されている市役所や公民館には、充電コーナーが設置されました。多数の方が訪れ、混雑するところも。家に予備のモバイルバッテリーがあったので、まずはそれを使うことに。

      携帯バッテリーとラジオ

      ラジオ(右)は常にオン、スマホを見るのは最小限に。

      最も困ったのは、テレビも電話も使えず、停電復旧の見込みや援助物資等の情報が入らないこと。そして、実際にどんな被害が起きているのかを発信できないことでした。

      中継基地局の電源切れのためスマホの電池がみるみる減っていく中、数回分の充電ができるモバイルバッテリー(左)は頼もしかったです。

      後日、筆者も連泊キャンプ用を兼ねて、容量の大きいモバイルバッテリーに買い換えました(中)。ゆくゆくは太陽光充電パネルとも接続できるポータブル電源を購入予定です。

      ▼おすすめのモバイルバッテリーはこちら

      7|コールマン「アウトドアワゴン」

      断水時に活躍

      コールマンのアウトドアワゴン

      後日、実際に水約30ℓを運んでみました

      井戸水をポンプで汲み上げているところや高層住宅では、停電と同時に断水に……。公民館などの災害用井戸が解放され、給水車による配水も行われました。

      いつもキャンプ道具を運んでいる「アウトドアワゴン」。この耐荷重は約100kgあるので、重たい水の運搬にも適役です。

        コールマン アウトドアワゴン

        サイズ約104×51×98cm
        収納時サイズ約26×40×62cm
        重量約9.3kg
        耐荷重約100kg
        素材シート/ポリエステル、フレーム/スチール

        キャンプギアはまさかの時に頼りになる!

        キャリー・ザ・サン、防災用具

        出典:楽天市場

        自然の中で、団らんを楽しむためのキャンプギア。図らずも停電中にどれだけ役立つかの確認になりました。

        同じ自然の様相でも、いったん牙を剥けばこのような厳しい一面をあらわにします。キャンプ道具は優れた防災用具にも成り代わるもの。災害時にお手持ちの道具をどう使うか、ご家族皆様で話し合うきっかけになればと思いつつ……。

        未だ復旧途上の皆様に心よりお見舞いを申し上げますとともに、1日も早く安寧な暮らしに戻れますようお祈りいたします。

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