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「氷がない…」を10分で解決!?夏キャンプに“ポータブル製氷機”を導入したら、コンビニへ走る必要がなくなった(2ページ目)

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ポータブル電源でも使える

Ice Cube Makerとポータブル電源

消費電力は約180Wと少なめなので、ポータブル電源でも動作OK! ただし、突入電力が500〜800Wほどになるので、ピークパワーは800W以上必要になる場合があります。

Ice Cube Makerと300Wのポタ電

メーカーに確認したところ、ピークパワー不足でエラーが出る場合、氷の厚さ設定をマイナス側にすると動作するケースがあるそうです。参考までに!

試しに自宅にある300Wまでの小型ポータブル電源でも挑戦してみましたが、スタートボタンを押したタイミングでエラー表示が出てしまい、使用することができませんでした。

これからポータブル電源を購入する方は最低でも800W以上は出力できるモデルが安心です。

実際に使って検証してみた!

スタートから何分で氷ができた?

タンクに水を注ぐ

では実際に氷を作ってみます! まずはタンクをセットして水を補充タンク容量は約2Lあるので、頻繁に水を足す必要はありません。

真夏日にナルゲンボトルに入れた水1.5Lを入れておいたのですが、全て使い切るまでに約4時間ほどかかりました。(別日に室温25℃の環境で水1Lで氷を作った場合は約1.5時間ほどでした)

Ice Cube Makerの液晶と製氷部分

操作パネルでは、タイマー予約設定もできる

電源を入れたら、操作パネルのプラス・マイナスボタンを押して氷の厚みを選択します。マイナス6〜プラス6までの13段階で設定可能。

スタートすると、ちょろちょろと水が流れ始めます。格子状の金属部分が冷えており、水が流れることで少しずつ氷が蓄積されていく仕組みのようです。

完成するとご覧の通り、16個の氷がガコンっと落ちてきます。

手のひらに乗った氷

初回は氷の厚み0設定でスタートしてみましたが、氷ができるまで約17分でした! 少し凹みがあり、これを基準に氷の厚みを増減できるようです。

何度かくり返し使ってみると、電源を入れて最初に作るときは少し時間がかかることも分かりました。2回目以降は本体がすでに冷えているためか、初回よりも早く完成しましたよ。

この日は7月、外気温は約30℃ほど。製氷には決して有利とはいえない環境でしたが、むしろ暑い時期こそ活躍してほしいアイテム。実際の使用環境によって製氷時間は変わると思うので、ひとつの目安として参考にしてみてください。

氷の厚み・使用環境によって、製氷時間は大きく変わる

手のひらに乗った氷

マイナス6とプラス6でも検証を行いましたが、プラス6にすると凹みがほとんどない綺麗な氷ができました! 

マイナス6設定では約9分プラス6設定では約22分で完成しました。プラス6設定で作った方が氷の保ちはいいので、状況に応じて設定を変えるとよさそうです。

エアコンの効いた自宅で使った際は、マイナス6設定が初回11分で2回目以降は約6.5分プラス6設定では19分ほどで完成したので、気温によってかなりの差は出るようです。

1回でどれくらい氷ができる?

グラスに入ったIce Cube Makerの氷

0設定で作った1回分の氷をパイントグラス(約473ml)に入れてみました。ここに飲み物を注いでみると、氷とドリンクのバランスもいい感じ。筆者としては、1杯分にちょうどいい量だと感じました!

マイナス6設定で作った場合は、薄い氷になるので少しもの足りない印象でした。ただし、常温の炭酸水を入れてもしっかり冷えつつ氷は残るので、時間がない時であれば十分かと思います。

保冷能力はないので要注意

ジャグに入れる氷

製氷機自体に保冷能力はないので、そのままにしておくとどんどん溶けてしまいます。もし氷を残しておきたい場合は、クーラーボックスや保冷力のあるジャグなどに入れておくのがおすすめ。

ただし、お酒を飲んでいる最中など、氷を使いながら作り続ける場合は、溶けた水もそのまま循環して次の氷になるので、あまり気にせず使ってもいいかと思います。

製氷機自体には1Lの水で作った氷がいっぱいになるくらいは溜めておくことができました。

ジャグに入った氷

使用しているジャグは、YETIのワンガロンジャグ

プラス6設定で作った氷をジャグに入れて保冷しておいたところ、翌日の昼になってもまだ氷が残っていました。時間にすると、約24時間以上! もちろん保冷ジャグの性能もありますが、思った以上の持ちのよさに驚きです。これは夏キャンプに助かる。

この氷の透明感にも注目! 一般的に、白く濁った氷よりも透明な氷のほうが空気や不純物が少なく、溶けにくいそう

この製氷機で作った氷も、写真の通りかなりキレイな透明。氷の質による持ちのよさも実感できました。

運転音は気になる?

サイトに置かれたIce Cube Maker

使う前に気になっていたのが、運転音。静音設計なので、実際に日中のキャンプ場で使ってみると周囲の環境音もあってか、ほとんど気にせず使えました! 

公式によると、運転音は45dB以下。この音の大きさを例えるなら「図書館の中」なんだとか。一般的に静かだと感じるレベルです。

一方、ほぼ無音の静かな自宅で動かしてみると「少し音が気になるかな?」という印象。室内で使う場合はこの点を頭に入れておくとよさそうです。

氷問題これで解決!

サイトに置かれたIce Cube Maker

PowerArQの「Ice Cube Maker」は、夏キャンプで悩みがちな氷不足を解決してくれる便利なアイテムでした! 使用条件次第では10分以下で氷を作れるので、氷がなくなってしまっても安心。現地で必要な分だけ作れる安心感は想像以上でした。

ポータブル電源があれば場所を選ばず使えますし、コンビニやスーパーへ氷を買い足しに行く手間も減らせます。暑い季節をより快適に過ごしたい人は、ぜひチェックしてみてください!

✔️PowerArQ公式サイトはこちら

    パワーアーク Ice Cube Maker

    本体サイズ30×22×41.3cm
    重さ7.5kg
    製氷サイクル約10~25分(環境により最大35分)
    消費電力約180W

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