「氷点下パック コンパクト」の特長3つ

まずは「氷点下パック コンパクト」の特長をさらっとまとめておきます。
2個セットで販売されていて、お値段は税込1,375円です。
特長1|手のひらサイズのミニ型

大きさは直径約6.3cm。氷点下パックシリーズの板状タイプと比べてみると……

とてもコンパクト! お弁当ケースや保冷バッグにも入れやすいサイズ感です。
特長2|重さは約80g

ひとつあたりの重さは約80g。スマホの半分ほどの重さなので、ペットボトルホルダーに入れても、重さはあまり気になりませんでした。
特長3|0℃以下を7時間キープする保冷力

凍らせた氷点下パック コンパクトは、使用環境にもよりますが0℃前後の低温を約7時間キープできるそう。
手のひらサイズからは想像しにくいかもしれませんが、ロゴスの氷点下パックシリーズは本当に優秀。筆者も板状タイプを15年前から愛用していて、「保冷剤ならコレ」と真っ先に選ぶほど信頼をおいています!
保冷力の差を検証してみた!

2つのペットボトルホルダーを使って、飲料の温度変化を検証してみます。
ひとつは、飲料+氷点下パック コンパクト1つをセット。もうひとつには、飲料だけを入れてあります。
2つのペットボトルホルダーは別メーカーのものですが、どちらも真空断熱構造で保冷力の高いモデルです。

なお、氷点下パック コンパクトはクーラー1Lあたり1つ使用が目安とのこと。ペットボトルホルダーにはぴったり。
はたして、氷点下パック コンパクトを追加するだけで、ペットボトルはどれくらい冷たさをキープできるのでしょうか?
【検証の条件】
- 気温:25℃〜27℃
- 検証時期:7月上旬
- 使用した保冷ペットボトルホルダー:無印良品の650ml対応サイズ、アトラスの700ml対応サイズ
6時間経っても、飲みごろ温度をキープできた!

| スタート | 1時間後 | 2時間後 | 3時間後 | 4時間後 | 5時間後 | 6時間後(19時) | ||
| ペットボトルホルダーのみ | 飲料の温度 | 4.1℃ | 7.9℃ | 11.5℃ | 12.3℃ | 15.3℃ | 16.1℃ | 16.5℃ |
| ペットボトルホルダー + 氷点下パック コンパクト | 飲料の温度 | 4.1℃ | 4.9℃ | 9.9℃ | 10.8℃ | 12.4℃ | 13.1℃ | 14.0℃ |
検証の結果、6時間後でも、氷点下パック コンパクトを入れたほうがより低い温度をキープできていました。
水は一般的に10〜15℃程度がおいしく飲める温度の目安とされていることから、「ぬるいと感じにくい温度帯を長く維持できた」のが、この組み合わせの大きなメリット。長時間屋外で過ごすキャンプやレジャーでは、その違いを実感しやすいはずです。
もちろん、すぐに飲み切ってしまうようなシーンなら、そもそもペットボトルホルダー自体がなくても困りませんが、「どうせ持ち歩くなら、できるだけ冷たいまま飲みたい」という人には、一度試してみてほしい組み合わせです!
ただ、これができるのは「700ml対応」だけ

飲料と氷点下パック コンパクトを一緒に入れられたのは、筆者が試したなかでは700ml対応モデルだけ。
残念ながら、500〜650ml対応の無印良品モデル、500〜600ml対応のワークマンモデルでは、あと数ミリ足りずフタが閉まりませんでした。
アトラス ペットボトルホルダー (600〜700ml対応)
| 容量 | 600ml~700mlサイズのペットボトルに対応 |
|---|---|
| サイズ | 幅90×奥行106×高さ206mm |
| 内径 | (約)Φ75mm |
| 重量 | 280g |
……でも、活用方法はほかにもあり

ペットボトルは入れられないものの、使っていくうちに500〜650ml対応のペットボトルホルダー×氷点下パック コンパクトの組み合わせを活かす方法を発見。こちらも実際に試してみたので、ご紹介します!
【ペットボトル以外もOK】応用方法3つ
1|缶クーラーに変身できる!

使用しているのは無印良品のもの(500〜650ml対応モデル)
今回登場しているような一般的なペットボトルホルダーは、本体カップが真空断熱構造なので、じつは缶ビールの保冷にも役立てることができます。つまり缶クーラーの代わりになるってことです。
ただ、そのまま350ml缶を入れると深すぎてしまい(高さが足りず)、口をつけることができません。でも、底に氷点下パック コンパクトを1つ入れると……

口をつけられるちょうどいい高さに! 氷点下パック コンパクトが入っているので、もちろん保冷力もアップです。
冷えた350ml缶ビールを最後までキンキンで楽しみたい人にこの使いかたはおすすめ。350mlサイズのペットボトルにも応用できますよ。
2|冷酒をキンキンのまま味わえる

使用しているのは無印良品のもの(500〜650ml対応モデル)
キャンプの晩酌で、ちびちび味わいたい冷酒にもこの組み合わせはぴったりで。
真夏でも冷たさが長続きするので、最後の一杯までキンキンのまま嗜めましたよ。

ペットボトルホルダーの真空断熱構造のおかげで結露がしにくく、テーブルが濡れないところも快適。
3|アイス持ち帰り問題も解決!

使用しているのはワークマンのもの(500〜600ml対応モデル)
夏はすぐに溶けてしまう棒アイス。氷点下パックコンパクトをのせてペットボトルホルダーにしまえば、ちょっとの移動なら全然溶けませんよ。

このときは気温27℃ほどでしたが、1時間後もカチカチのままでびっくり。これはかなり有能!
なので、アイスを買うときはこの組み合わせを持っていくようにしてます。
便利グッズ×便利グッズ=最強に決まってる

保冷ペットボトルホルダーとロゴスのミニ保冷剤、それぞれ便利なアイテムですが、この2つを組み合わせると、便利グッズ×便利グッズの相乗効果で、保冷力が最強になります。
「飲みものの冷たさを長くキープしたい」、「夏キャンプでもお酒を冷たいまま飲みきりたい」というかたはこの夏ぜひお試しを〜!
ロゴス 倍速凍結・氷点下パック コンパクト 2pcs
| 重量 | 80g |
|---|---|
| サイズ | 6.3×6.2×3cm |
| 耐寒・耐熱温度 | -25℃~50℃まで |
| 容器 | ポリエチレン |
アトラス ペットボトルホルダー (600〜700ml対応)
| 容量 | 600ml~700mlサイズのペットボトルに対応 |
|---|---|
| サイズ | 幅90×奥行106×高さ206mm |
| 内径 | (約)Φ75mm |
| 重量 | 280g |
無印良品 冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
| サイズ(cm) | 8.8×10.3×19 |
|---|---|
| 重量(g) | 250 |
| 対応容量(ml) | 500~650 |



