第2位|ユニセラ
拡張性無限大だからソロ晩酌がはかどる

第2位は、コンパクトなグリル「ユニセラ(現行モデルはTG-Ⅲ)」。リリースから25年のロングセラー、「ファイアグリル」と並ぶ同ブランドの看板商品です。
名前の由来は、V字の底面に配置されたセラミックパネル。ここから遠赤外線が発せられることで、少ない炭でも熱が効率よく焼き網に伝わる構造が秀逸です。
焼き面がA4サイズなことから、一見ソロ用と思われがちですが、実は4〜5人の焼肉にも十分対応できる面積なので、ファミリーユースもOK。

同ブランドの「焚き火テーブル」と組み合わせれば、卓上で気軽に使用できるのも便利で、この点が「ファイアグリル」と大きく異なる特徴です。
以前、オプションの「UFおでん鍋」をセットして使ったときも、ドッシリと安定感のある構造で、数あるオプションをなんでも受け止める頼もしさに感動したものです。

熱燗&あぶり(ユニセラ熱燗あぶり台)、おでん(UFおでん鍋)、ステーキ(ユニセラ鉄板)、焼き鳥(ユニセラ焼き鳥台II)と、各種取り揃えてしまいましたが、やりたいメニューに応じてオプションを差し替えられるのも「ユニセラ」の面白さ。
また、これらのオプションは火を消さずに交換できるので、1回のキャンプでさまざまな調理を行うことも可能です。
「サイトを気軽に居酒屋化」「気まぐれをぱぱっと実現」、それが「ユニセラ」の魅力です。
ユニフレーム ユニセラ TG-Ⅲ
| 使用サイズ | 約31.5×25×19(高さ)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm |
| 重量 | 約3.1kg |
| 材質 | 本体:ステンレス鋼+特殊セラミック 脚・ワイヤー網・ロストル・灰受け:ステンレス鋼 スタンドゴム:エラストマー樹脂 |
第1位|焚き火テーブルラージ
単に2倍サイズなだけじゃない

栄えある個人的第1位は、「焚き火テーブルラージ」にしました!
ステンレス製天板が熱に強く、傷も目立たない「焚き火テーブル」は、一時は「キャンパーなら全員持っている」とも言われた品。
その魅力を踏襲しつつ、サイズが約70×45×37cmと、2倍の大きさなのが「ラージ」です。「大きいだけでしょ?」と思われそうですが、サイズが違えば使い方も変わってきます。

従来の「焚き火テーブル」は、あくまでギア台やサイドテーブル用途がメイン。ですが、「ラージ」なら、ソロキャンプではメインテーブルとして活躍してくれます。
しかも、さっと広げられる手軽さと頑丈さは「焚き火テーブル」と変わりません。この「ほどよい感」は唯一無二。通常、メインで使うようなテーブルは、組み立ても面倒だったり、気軽には使いにくいですからね。

さらに! 内側へ「焚き火テーブル」を入れ子収納できるんです。広げた時の2倍サイズがウソのようなスマートさで、車載時にも省スペース……!
これを見たら、「ラージ欲しい!」となる方も多いかも、というお気に入りポイントの1つです。
なお、この「焚き火テーブルラージ」、実は2022年に生産終了していたのですが、なんと2026年限定商品として復刻中。欲しい人はぜひお早めのチェックマストです。
ユニフレーム 焚き火テーブルラージ
| 使用サイズ | 約70×45×37(高さ)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約70×45×2.5cm |
| 重量 | 約3.24kg |
| 分散耐荷重 | 約50kg |
| 材質 | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプΦ19mm |
番外編|キャンプテボ(通称:ラーメンテボ)
ユニフレームファンなら必携!?

最後は番外編で、ちょっとユニフレームらしからぬ?ギアを。
なんと、「ラーメンの湯切りをするザル=テボ」のキャンプ版、その名も「キャンプテボ」なるアイテムが存在するんです。
しかも2019年発売とまあまあなロングセラーで、ご覧の通り、見た目もなかなかの本格派。本格派すぎて、ちゃんと深底の鍋でないと使いにくいというやや微妙なところはご愛嬌。

持ち手が折りたたみ式なのと、付属の携行用メッシュ収納袋が、かろうじてキャンプギアらしい部分です。とはいえ、劇的にコンパクトになるわけではないんですが。
こちら、ピンポイントすぎる使い道はともかくとして、コアなユニフレームファンなら、ぜひフィールドで使ってみて欲しい?アイテムでした!
ユニフレーム キャンプテボ
| 使用サイズ | 約Φ13.7×35(高さ)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約Φ13.7×20cm |
| 重量 | 約240g |
| 材質 | 18-8ステンレス |
| 付属品 | 収納ケース |
ロングセラーの安心感+オプションの面白さ!

改めてユニフレームギアを見てみると、多くの商品がロングセラーで、「焚き火テーブルラージ」のように一度は終売になったものでも、再販がかかりやすい特徴があります。
オプションが多いのも、販売期間が長期にわたる中で、ユーザーの要望が実現しているということなんだと思います。
まさにこの辺がユニフレームの魅力の根幹で、パーツがいつまでも無くならず、欲しいときに買え、そして自由にカスタマイズができるのです。
ちょっと地味な印象もあるかもしれませんが、他にはないこうした魅力をぜひ楽しんでいただければと思います。




