【別検証】コールマン定番ハードクーラーとも比較してみたら…

とはいえ、この保冷力がほかのクーラーボックスと比べてどのレベルなのかも気になるところ。そこで別の日に、同じサイズ感のハードクーラーとも保冷力を比較してみました。
比べたのは、コールマンの「エクスカーションクーラー30QT」。キャンプ場でもよく見かける定番モデルだけに、「スナップアンドゴークーラー」の実力を裏付けるにはぴったりかと思います。
| メーカー | コールマン | コールマン |
| モデル | スナップアンドゴークーラー35QT![]() | エクスカーションクーラー 30QT ![]() |
| 価格(税込) | ¥19,140 | ¥5,940 |
| 材質 | ポリエチレン、発泡ウレタン他 | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン |
| 容量 | 約33L 500mlペットボトル28本収納 | 約28L 500mlのペットボトル20本収納 |
| 重さ | 約6.2kg | 約3.1kg |
| 使用時のサイズ | 約57×30.5×30.5(h)cm | 約46×33×40(h)cm |
| メーカー公表の保冷効力 | 49時間 | 約2日 |
| その他 | 折りたたみできる | フタの耐荷重は約80kg |
コールマン エクスカーションクーラー/30QT(オレンジ)
| サイズ | 約46×33×40(h)cm |
|---|---|
| 重量 | 約3.1kg |
| 容量 | 約28L |
| 材質・素材 | ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン |
| 蓋耐荷重 | 約80kg |
日差しの強い日に検証スタート。24時間後にはどうなる?

検証方法はシンプルで、両モデルにロックアイス1kg+保冷剤2枚だけを入れて、同じ環境で一定時間放置。時間経過ごとの氷の残り具合を比較してみました。
果たして、「折りたためるハードクーラー」は定番ハードクーラーにどこまで迫れるのでしょうか?
結論、保冷力は「ほぼ互角」といえそう

| スタート | 6時間後 | 12時間後 | 24時間後 | ||
| 外気温 | 27℃ | 30℃ | 27℃ | 22℃ | |
| スナップアンドゴークーラー35QT | 残氷 | 1,000g | 1,000g | 536g | 0g |
| エクスカーションクーラー30QT | 残氷 | 1,000g | 1,000g | 690g | 0g |
今回の検証結果を数字だけで見ると、12時間経過時点では「エクスカーションクーラー」のほうがロックアイスが約100g多く残る結果に。純粋な保冷力では、「エクスカーションクーラー」に軍配が上がりました。
とはいえ、「スナップアンドゴークーラー」は容量が約5L大きいうえに、折りたたみ構造を採用したモデル。そのハンデを考慮すると、この差はかなり小さいのでは? と思います。

むしろ、折りたためるという大きなメリットを備えながら、定番ハードクーラーとほぼ肩を並べる保冷力を発揮したわけなので、「ハードクーラーは保冷力が高いけれど、かさばる」という常識を覆す、まさに新時代のクーラーボックスだと感じましたね!
35QTは、1泊2日・デイキャンプにちょうどいい

3人家族のわが家の場合、先述したとおりドリンクは別の円柱型クーラーに入れているため、1泊2日分の食材+保冷剤にはちょうどいい大きさでした。

ただ、ドリンクもまとめて入れようとすると、35QTでは少し余裕がない印象。
わが家のように食材用とドリンク用で分けるなら十分ですが、「クーラーボックスはひとつ派」なら45QT・55QTを選んだほうが使い勝手はよさそうです。
ライナーがいい仕事してくれてる

使っていて「地味に便利だな〜」と感じたのが、ライナーだけ取り外してエコバッグ代わりにすること(本体ごと持っていくのは重たいので)。

耐荷重は公表されていないため過信は禁物ですが、実際に買い出しした食材を入れてもそこまで不安はありませんでした。
あくまで自己責任ですが、買い物→ライナーに詰める→クルマでクーラーボックスへINできるのが想像以上にラクでした!
こんな人に推したい

使用前は「折りたためるハードクーラーなんて、保冷力は大丈夫なの……?」と半信半疑でしたが、実際には1泊2日のキャンプでは十分すぎるほどの保冷力(35QTの場合)を発揮してくれました。
【スナップアンドゴークーラーはこんな人におすすめ】
- ハードクーラーの保冷力は欲しいけれど、保管場所には困りたくない人
- 軽さよりも収納性・コンパクト性を優先したい人
- デザインにもこだわってギアを選びたい人
- 1泊2日がメインの人(35QTの場合)
安い買い物ではありませんが、これらに当てはまる人なら十分検討する価値あり。少なくとも筆者は、「折りたためるハードクーラー」という新しい選択肢にかなり魅力を感じます。
「ハードクーラー=かさばる」は当たり前だと思っていたけど、その常識も変わりはじめているのかも。
コールマン「スナップアンドゴークーラー」の詳細はこちら
コールマン スナップアンドゴークーラー 35QT(サファイア)
| サイズ | 約57×30.5×30.5(h)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約57×30.5×11(h)cm |
| 重量 | 約6.2kg |
| 容量 | 約33L |
| 材質・素材 | ポリエチレン、発泡ウレタン他 |
コールマン スナップアンドゴークーラー/45QT(サファイア)
| サイズ | 約61.5×30.5×33(h)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約61.5×30.5×11(h)cm |
| 重量 | 約7.3kg |
| 容量 | 約42L |
| 材質・素材 | ポリエチレン、発泡ウレタン他 |
コールマン スナップアンドゴークーラー/55QT(サファイア)
| サイズ | 約65×35×36(h)cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約65×35×12(h)cm |
| 重量 | 約8.6kg |
| 容量 | 約52L |
| 材質・素材 | ポリエチレン、発泡ウレタン他 |





