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ハードクーラーが秒で薄型に…!厚さ11cmに収納できる「コールマン新作」、ガチで保冷力も合格点だった(3ページ目)

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【別検証】コールマン定番ハードクーラーとも比較してみたら…

2つのハードクーラーを並べてある

とはいえ、この保冷力がほかのクーラーボックスと比べてどのレベルなのかも気になるところ。そこで別の日に、同じサイズ感のハードクーラーとも保冷力を比較してみました。

比べたのは、コールマンの「エクスカーションクーラー30QT」。キャンプ場でもよく見かける定番モデルだけに、「スナップアンドゴークーラー」の実力を裏付けるにはぴったりかと思います。

メーカーコールマンコールマン
モデルスナップアンドゴークーラー35QT
エクスカーションクーラー
30QT
価格(税込)¥19,140¥5,940
材質ポリエチレン、発泡ウレタン他ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
容量約33L
500mlペットボトル28本収納
約28L
500mlのペットボトル20本収納
重さ約6.2kg約3.1kg
使用時のサイズ約57×30.5×30.5(h)cm約46×33×40(h)cm
メーカー公表の保冷効力49時間約2日
その他折りたたみできるフタの耐荷重は約80kg
出典画像:コールマン12

    コールマン エクスカーションクーラー/30QT(オレンジ)

    サイズ約46×33×40(h)cm


    重量約3.1kg
    容量約28L
    材質・素材ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
    蓋耐荷重約80kg

    日差しの強い日に検証スタート。24時間後にはどうなる?

    ロックアイス1kg+保冷剤2枚でをロックアイスを挟んでいる
    この日の最高気温は30℃

    検証方法はシンプルで、両モデルにロックアイス1kg+保冷剤2枚だけを入れて、同じ環境で一定時間放置。時間経過ごとの氷の残り具合を比較してみました。

    果たして、「折りたためるハードクーラー」は定番ハードクーラーにどこまで迫れるのでしょうか?

    結論、保冷力は「ほぼ互角」といえそう

    12時間後に残ったロックアイスの量
    スタート6時間後12時間後24時間後
    外気温27℃30℃27℃22℃
    スナップアンドゴークーラー35QT残氷1,000g1,000g536g0g
    エクスカーションクーラー30QT残氷1,000g1,000g690g0g

    今回の検証結果を数字だけで見ると、12時間経過時点では「エクスカーションクーラー」のほうがロックアイスが約100g多く残る結果に。純粋な保冷力では、「エクスカーションクーラー」に軍配が上がりました。

    とはいえ、「スナップアンドゴークーラー」は容量が約5L大きいうえに、折りたたみ構造を採用したモデル。そのハンデを考慮すると、この差はかなり小さいのでは? と思います。

    スナップアンドゴークーラーを折りたたんで持っているところ

    むしろ、折りたためるという大きなメリットを備えながら、定番ハードクーラーとほぼ肩を並べる保冷力を発揮したわけなので、「ハードクーラーは保冷力が高いけれど、かさばる」という常識を覆す、まさに新時代のクーラーボックスだと感じましたね!

    35QTは、1泊2日・デイキャンプにちょうどいい

    スナップアンドゴークーラーの大きさ

    3人家族のわが家の場合、先述したとおりドリンクは別の円柱型クーラーに入れているため、1泊2日分の食材+保冷剤にはちょうどいい大きさでした。

    円柱型クーラーとスナップアンドゴークーラー

    ただ、ドリンクもまとめて入れようとすると、35QTでは少し余裕がない印象。

    わが家のように食材用とドリンク用で分けるなら十分ですが、「クーラーボックスはひとつ派」なら45QT・55QTを選んだほうが使い勝手はよさそうです。

    ライナーがいい仕事してくれてる

    ライナーだけショッピングカートに乗せてある

    使っていて「地味に便利だな〜」と感じたのが、ライナーだけ取り外してエコバッグ代わりにすること(本体ごと持っていくのは重たいので)。

    食材を入れたライナーを本体に入れている

    耐荷重は公表されていないため過信は禁物ですが、実際に買い出しした食材を入れてもそこまで不安はありませんでした。

    あくまで自己責任ですが、買い物→ライナーに詰める→クルマでクーラーボックスへINできるのが想像以上にラクでした!

    こんな人に推したい

    スナップアンドゴークーラーを持っているところ

    使用前は「折りたためるハードクーラーなんて、保冷力は大丈夫なの……?」と半信半疑でしたが、実際には1泊2日のキャンプでは十分すぎるほどの保冷力(35QTの場合)を発揮してくれました。

    【スナップアンドゴークーラーはこんな人におすすめ】

    • ハードクーラーの保冷力は欲しいけれど、保管場所には困りたくない人
    • 軽さよりも収納性・コンパクト性を優先したい人
    • デザインにもこだわってギアを選びたい人
    • 1泊2日がメインの人(35QTの場合)

    安い買い物ではありませんが、これらに当てはまる人なら十分検討する価値あり。少なくとも筆者は、「折りたためるハードクーラー」という新しい選択肢にかなり魅力を感じます。

    「ハードクーラー=かさばる」は当たり前だと思っていたけど、その常識も変わりはじめているのかも。

    コールマン「スナップアンドゴークーラー」の詳細はこちら

      コールマン スナップアンドゴークーラー 35QT(サファイア)

      サイズ約57×30.5×30.5(h)cm
      収納サイズ約57×30.5×11(h)cm
      重量約6.2kg
      容量約33L
      材質・素材ポリエチレン、発泡ウレタン他

        コールマン スナップアンドゴークーラー/45QT(サファイア)

        サイズ約61.5×30.5×33(h)cm
        収納サイズ約61.5×30.5×11(h)cm
        重量約7.3kg

        容量約42L
        材質・素材ポリエチレン、発泡ウレタン他

          コールマン スナップアンドゴークーラー/55QT(サファイア)

          サイズ約65×35×36(h)cm
          収納サイズ約65×35×12(h)cm
          重量約8.6kg
          容量約52L
          材質・素材ポリエチレン、発泡ウレタン他

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