記事中画像撮影:筆者
もっと臨機応変に使えるテーブルが欲しい

ソロキャンプを楽しむこともあれば、ファミリーやグループなど大人数で出かけることもある筆者。大人数のキャンプでは、テーブルやバーナーを組み合わせて使うモジュラーシステムを愛用しています。
しかし、ソロや少人数でのキャンプでは少々大掛かりで、準備や設営を手間に感じることも……。もっと手軽に使えるテーブルがあればと思っていたところ、気になるアイテムを発見しました。
ogawaの新作「ライトテーブル」が良さそう

そこで今回注目したのが、老舗ブランドのogawaが2026年新作としてリリースした「ライトテーブル」。
SとMの2サイズ展開で、小型・軽量ながら機能性も充実。さらに、サイズ違い・サイズ同士を組み合わせて使えるのも面白いポイントです。
見た目以上に使い勝手が良さそうですが、実力はいかに? 特徴や使用感を詳しくチェックしていきます。
ogawa ライトテーブル S
| サイズ | W50×D32.5×H34.5~52.5cm |
|---|---|
| 重量 | 約1.8kg |
| 耐荷重 | 20kg |
| 素材 | 天板:アルミ3mm厚 |
ogawa ライトテーブル M
| サイズ | W65×D50×H34.5~52.5cm |
|---|---|
| 重量 | 約3kg |
| 耐荷重 | 20kg |
| 素材 | 天板:アルミ3mm厚 |
ogawa新作「ライトテーブル」のディテールをチェック

ラインナップは、天板サイズ幅50×奥行32.5cmのS(左)と、Sサイズ2枚分に相当する幅65×奥行50cmのM(右)の2種類。
一見華奢な印象ですが、耐荷重は約20kgとしっかり実用的です。

重量はSサイズが約1.8kg、Mサイズが約3kgと軽量。持ち運びもラクで、設営や撤収時の負担を抑えられます。最近重量級の設営が負担になってきている筆者にとって、この軽さはかなり魅力的!
しっかりした作りの専用ケースが付属

S・Mともジャストサイズの専用ケースが付属しています。クッション素材で保護力が高く、これだけでそこそこのお値段がしちゃいそうなクオリティ! 付属品とは思えないほどしっかりした作りです。
そのままだと持ち運びにくくて積載時に気をつかうし、ちょうど良いケースを探すのは手間なので、最初から付属しているのはありがたいですね。
脚は天板裏にスッキリ収納でき、厚さわずか3cm!

収納時は4本の脚を取り外し、テーブル裏に固定できる仕組み。脚を収めた状態での厚みは約3cmと薄く、積載時も荷物の隙間にスッキリ収納できます。
また、収納した脚は天板にしっかり固定されるため、パーツを紛失したり置き忘れたりする心配がないのもポイント。細かな使い勝手にも配慮されています。

組み立ては、専用の穴に脚を差し込むだけ。慣れれば数秒で設営できるほど手軽です。
組み立てが複雑なギアは次第に出番が減りがちですが、サッと設営できるこのテーブルは気軽に持ち出すことができますね。
これが便利!無段階で高さを調整できる

特に新鮮なのが、脚の長さを無段階で調節できる機能。高さ34.5~52.5cmの範囲で変更できるので、使っているチェアや手持ちのギアにあわせて、ちょうど良い高さに設定できます。
「あと少し高くしたい」「もう少しだけ低くしたい」といった微調整ができるのは、無段階調整ならでは。キャンプスタイルやギアに合わせて柔軟に使えるので、「気軽に使えて応用も利くテーブルが欲しい」というニーズにしっかり応えてくれます。

脚はカメラ用三脚のようにひねって伸縮させる仕組み。目盛り付きなので、4本の脚の長さを均一に揃えるのも簡単です。

一番低くすると、お座敷スタイルにもマッチするローテーブルに。テント内でも使いやすそうな高さです。

逆に高めに設定すれば足元にも余裕が生まれ、物を取ったり置いたりする動作もスムーズになります。
高さを自由に調整できるキャンプテーブルは意外と少ないので、この機能はかなり好印象。シーンに合わせて使い分けられる点に、使い勝手の良さを感じました。
天板は汚れに強いアルミ製

天板は強度があり、汚れやサビに強いアルミ素材。樹脂や木材に比べると、アルミは気を使わなくていいので取り扱いも気軽です。
耐熱仕様ではないので、熱い物を置くときには要注意ですが、ラフに扱えるのはアウトドアでは助かります。
中央の「穴」を活用してワンポールテント内に設置可能

これもこのテーブルならではのユニークな特徴で、S・Mともに天板中央にはホールを配置。ワンポールテントのセンターポールを通して設置できるんです。
ワンポールテントは中央のポールがレイアウトの制約になりがちですが、このテーブルならポールを避ける必要がなく、テント中央のスペースを有効活用できます。
さらに、センターポールを通すと支えの役割も果たすため、安定感も向上。ワンポールテントユーザーには、とくにうれしい機能ですね。
では、SとMそれぞれのサイズ感をチェックしていきましょう!
